週末に軽井沢から新潟の越後川口まで2日間の自転車の旅をしました。
初日は軽井沢から千曲ビューラインという広域農道を主に走り、中野市まで行きました。コースはこのような感じです。
軽井沢駅からスタートです。軽井沢駅に最初に着く新幹線でやって来たので、駅前は静かです。

今は使われていない旧プラットホームです。飲食店の座席として一部使われているようです。
国道18号で西進しますが、借宿交差点で左折し信濃追分駅に寄ります。
信濃追分駅です。青い駅名看板がいい雰囲気です。 続きを読む
週末に軽井沢から新潟の越後川口まで2日間の自転車の旅をしました。
初日は軽井沢から千曲ビューラインという広域農道を主に走り、中野市まで行きました。コースはこのような感じです。
軽井沢駅からスタートです。軽井沢駅に最初に着く新幹線でやって来たので、駅前は静かです。

今は使われていない旧プラットホームです。飲食店の座席として一部使われているようです。
国道18号で西進しますが、借宿交差点で左折し信濃追分駅に寄ります。
信濃追分駅です。青い駅名看板がいい雰囲気です。 続きを読む
今年は8月に行けなかったので、9月頭に訪問です。
輪行なので例によってお腹の具合は不調で、東京駅の乗り換えの際にトイレに駆け込むことになりました。
これで終わりかと思いきや、高崎を出たあたりで改めて異変の予兆を感じました。
軽井沢で降りる予定だったので迷いましたが、即車内のトイレに行って無事に軽井沢で降りられました。
最近多少学習したのですが、時間的な制約があるとお腹の具合は加速度的に悪くなるような気がします。
なので、新幹線は乗る便を決めないようにしています。(ある程度乗車予定は決めておきますが、必須と考えない)
途中で車内のトイレに入って仮に乗り過ごしたとしても、どうせ自転車なので適当にルートを決め直せる場合が大半です。
割りと事前に立てた計画通りに事が運ばないと気になる性格なので、あんまり予定通りの進行を考えすぎないようにして、時間的な制約が実はそんなにないことを意識するようにしています。
今年はなんでか週末に台風が接近することが多く、いわゆる”大気の状態が不安定”な日が多くて困っています。
自転車に乗るときはもちろん晴れているに越したことはないですが、天気が悪くても小雨がぱらつくくらいなら走りたいな、と思うことがあります。この”小雨がぱらつく”やいわゆる霧雨の状態の降水量は何mmくらいなのかが気になったので、気象庁のホームページで調べてみました。
[気象庁ホームページ]
これによると、小雨というのは1mmを下回るような、極めて弱い降雨状況を指して言うそうです。このことから逆に考えると、降水量1mmというのはそれ以上の強さで雨が降っている状況だと考えられます。
懐かしの2013年長野縦断の時の写真ですが、1mm前後というとこんな感じでしょうかね。
雨雲レーダーでは一番弱いレベルとして”1mm以下”というレベルを用意しているケースが多いですが、1mm以下の反応がレーダーに出ているのであれば、傘が欲しくなるくらいを想定したほうが良さそうです。自転車に乗りたいにしても無理して乗ることはないかもしれません。
無人駅になったというお話を頂きましたので見に行ってきました。
駅舎はこの7月にリニューアルしたものだそうで、真新しいです。黒っぽい波板(?)で構成されており、現代的な駅舎という雰囲気になっています。イチョウの木はずっとこの場所にあって、駅のシンボルといった風格が漂っています。
右側がトイレです。このトイレと券売機が常に自動放送を流し続けているので、無人駅ですが特別静かではないです。駅の外にトイレと自動販売機があるので、実は相模川沿いのサイクリング時の休憩に便利かもしれません。
ちなみにこの相武台下駅には廃線跡があります。橋本方面から駅北西部(相模川側)に線路跡が延びています。
駅方向を撮影した写真です。砂利道ですが緩いカーブは線路跡っぽいような感じです。
こちらは相模川方向を撮影した写真です。写真だと分かりにくいですが、現地でカーブの具合を見るとやっぱり線路跡だな、という印象です。
この線路は相模川の砂利採取に使っていたんだそうです。
圏央道の相模原ICも供用開始され、津久井広域道路は相模原市緑区の根小屋付近まで延びて来ています。
片側2車線の高規格な道路が延びて来ています。県道65号との交差点も最初は信号がなくて大変だったらしいのですが、無事信号がついて東金原という名前の交差点になりました。
ただ県道65号は狭い上に急勾配があるので、大型車は右左折しないよう立て看板で案内がされています。写真の状態から右折するとダブルヘアピンがあるので特に大変です。
こちらの新しい県道510号は高規格なのですが、この地点よりもうちょっと西側で高規格な区間が突然終わるので、車やオートバイの場合は注意が必要だと思います。自転車の場合はどっちにしてもそんなに速くはないので、そこまで頭の切り替えは必要ない感じです。
長竹方面から新小倉橋方面に向かう場合は自転車でも便利かな?と思いますが、途中にインターチェンジの分離・合流があるのがリスキーです。実際に走るならインター手前で歩道に上がって、インター部分は歩道でやり過ごすのが無難かと思います。
東武東上線の高坂駅に廃線跡があるというので見に行きました。高坂駅の西方面に支線のような形で線路が延びていて、セメント原料を運んでいたんだそうです。
まずは高坂駅からスタートです。線路が無いですが確かに廃線跡っぽい雰囲気がわかります。
高坂駅を出てからは住宅地や畑の中を廃線跡が縫っていくので、道路から確認できるところはありません。関越自動車道と交差する手前で線路と道路の交差を見ることができます。 続きを読む