長野市街から大町・白馬方面へは県道31号の旧道を使って移動することが多いのですが、時々気分を変えて白馬長野有料道路を通っています。料金所付近の安庭橋という橋から見る犀川の風景が美しいので気に入っています。
景色を楽しめるのも歩道部で立ち止まれる自転車ならではです。
自転車で通行する場合20円の通行料金がかかります。本当に微々たるものですが20円貯金で償還が早まることを願っています。
長野市街から大町・白馬方面へは県道31号の旧道を使って移動することが多いのですが、時々気分を変えて白馬長野有料道路を通っています。料金所付近の安庭橋という橋から見る犀川の風景が美しいので気に入っています。
景色を楽しめるのも歩道部で立ち止まれる自転車ならではです。
自転車で通行する場合20円の通行料金がかかります。本当に微々たるものですが20円貯金で償還が早まることを願っています。
長らく通行止めだった国道19号犬戻トンネルの対岸を通る長野市道飯森新橋線が通行可能になっていました。
こちらの道路は2021年7月の国道19号の通行止めと時を同じくして通行止めになり、長らくそのままの状態でした。先日通りがかったところ、信号機による片側交互通行で通行可能となっていました。
地盤の変動は常時無人で観測されているらしく、変動量が一定以上になった場合通行止めになります。
この道路は狭いので4輪の自動車だと使い勝手はイマイチだと思いますが、自転車の場合は犬戻トンネルを通らずに小市洞門から飯森交差点まで移動できるので便利です。このまま大きな変動なく工事が完了し、通常通り通れるようになることを期待したいです。
自転車の点検をしていたところ、後輪タイヤが摩耗しすぎて部分的にゴムの層の下にある繊維層が露出し始めていることに気がつきました。
さすがに危険なので交換することにしました。
走行距離は記録によれば約7,300kmというところです。Vittoria Rubino Proについては走行距離6,000kmくらいで交換すると安全そうです。
前輪についてはまだ使えそうな感じもしましたが、紫外線によるひび割れも気になったのであわせて交換してしまうことにしました。
新しいタイヤは同じくVittoriaのCorsa Graphene2.0を再登板させることにしました。少々値が張るタイヤではありますが、走行時の感触が非常に良いタイヤです。
長野県の春先や秋口は最低10℃程度-最高20℃以上と1日の間でも寒暖差が大きいのが特徴です。半袖ジャージだと朝は寒く、冬用ジャケットでは昼に暑くなってくるので間物として長袖ジャージを購入しました。
ジャージはWiggleで取り扱いのある英dhbのものです。海外ブランドですがXSサイズの設定があり、ちょうどいいので愛用しています。
今回購入したAeron Equinox サーマルジャージは多少厚みのある生地でできており、ある程度の寒さもしのげつつ多少気温が高くてもそこまで暑くならないという間物という目的に合致した製品です。
小物のように気温に応じた調整はしにくいですが、1枚で10℃-20℃くらいの気温レンジをカバーできるので便利です。
難点を挙げるとすれば生地が柔らかめでかなり伸縮性があるため、背面のポケットに食料やスマートフォンなどを色々入れていくと背中の生地がお尻の方に垂れ下がってしまうことです。過積載にならないようにサドルバッグ等に分散してパッキングする必要があります。
先日試験撮影してみたところ固定力不足により徐々にカメラ角度が変わってしまうことが判明したGopro用マウントを少し改造してみました。
改造とはいっても不可逆改造はしたくなかったので、固定力向上のためにネジの根元に余っていたバネワッシャーを入れてみました。
わずかにこれだけですが固定力はかなり向上しました。この構成であればよほどの悪路でない限り路面からの振動でカメラの角度が変わることはなさそうです。
後は取り付け位置を吟味して本番に投入してみたいと思います。
今シーズン初めて国道406号で鬼無里を経由して白馬方面に抜けるルートを走行してみました。
鬼無里の中心部では農協の建物がなくなっていました。
国道406号は雪が多かったためなのか、記憶よりも路面が全体的に荒れ気味でした。特に白沢洞門近くの標高の高い区間は荒れている部分が多く感じました。
一方で白沢洞門以降の白馬側の斜面は一部舗装が打ち直されており、下る場合特に安心感が増したように感じました。
そのほか、長野県全域を対象として設定されている”Japan Alps Cyclingプロジェクト”のルート案内看板が新設されていました。
この近辺のルートは県道36号で黒姫-戸隠奥社-大望峠-鬼無里交差点と移動して鬼無里交差点から国道406号で白馬駅まで向かうという経路になっています。
国道117号で長野市方面から飯山市方面に向かうと飯山線の替佐駅付近から道路は山側に向かい、豊田飯山インターチェンジを経て飯山市街に至ります。替佐静間バイパスという高規格な道路です。
このバイパス路線が開通する以前のこの区間は千曲川沿いのルートだったようです。
現在も道路は通行可能ですが、土砂災害などに強くないらしく頻繁に通行止めになっています。ここ最近通行止めでしたが先日通りかかったら通行可能な状態になっていました。
あまり交通量がないのと、千曲川の川面が至近距離で見られるのが良いポイントです。部分的に飯山線と並行しているのでタイミングが合えば飯山線との遭遇も楽しめます。
国道117号バイパスは一旦登って飯山市街に下る道になるので、こちらの旧道は何としても登り坂を回避したいという方にオススメできる道路です。
国道18号の妙高大橋が2021年の8月に新しくなっているということだったので、見に行ってみました。妙高大橋は新潟県妙高市内、鉄道駅で言うと妙高高原駅と関山駅の中間くらいにあります。大田切川という川をまたぐ橋です。
調べてみると旧橋は1972年の建設で、2022年で建設から50年を迎える橋だったそうです。主要道路である国道18号の橋なので交通負荷も大きく、近年様々な部分が老朽化していたそうです。そこで旧橋の西側(妙高山側)に新橋が建設され、既に交通は切り替わっています。
供用開始から1年経過していないのでまだまだ新品同様といったおもむきです。歩道もあります。
旧橋は老朽化が理由ということもあり、訪問した時には通行止めとなっていました。かなり大規模な建造物ですが、今後どうするのか気になります。
ワールドサイクルで取り扱いのあるGoPro用マウントを購入してみました。
今のところInsta360用のハンドルマウントは純正のハンドルマウントを使っているのですが、少々固定が甘く路面の振動を拾ってしまうのが少々難です。
今回購入したマウントは固定力には定評のあるキャットアイのフレックスタイトブラケットとセットで利用できるGoPro用のマウントです。フレックスタイトブラケットは振動に非常に強いので期待できます。
マウントはGoPro用ではありますが、Insta360のマウントはGoProマウントと大まかには互換性があるので、GoPro用であればそのまま使える可能性が高いです。
試運転してみましたがマウント自体の固定力は非常に良好で期待通りでした。一方でカメラとマウントの接続部の固定力がイマイチで、走行中にカメラが前後どちらかに倒れてくる問題が発生しました。
これはマウントにカメラを固定するネジの締結力が問題だと思います。ネジに対してボルトやワッシャーを追加すれば締結力を高くできる可能性があるので、ホームセンターの金物でちょっと改造してみようと思っています。