2022/8/5から県立長野図書館で電子書籍の閲覧サービスが始まるそうです。
県立長野図書館電子書籍サービス
[県立長野図書館]
紀伊國屋書店の学術電子図書館サービスを利用した仕組みになっており、学術書や専門書を中心とした閲覧ができるようです。
サービスインはもうちょっと先ですが、県立図書館ということで地域の情報の閲覧に関してはかなり期待ができそうです。利用には登録が必要とのことなので、登録して待ってみたいと思っています。
2022/8/5から県立長野図書館で電子書籍の閲覧サービスが始まるそうです。
[県立長野図書館]
紀伊國屋書店の学術電子図書館サービスを利用した仕組みになっており、学術書や専門書を中心とした閲覧ができるようです。
サービスインはもうちょっと先ですが、県立図書館ということで地域の情報の閲覧に関してはかなり期待ができそうです。利用には登録が必要とのことなので、登録して待ってみたいと思っています。
いつも小川村の小川神社付近を通る時に”戸隠神社信仰遺跡”という史跡の看板を見かけるので気になっていました。具体的にどういう史跡なのか興味があったので自転車で訪問してみました。
場所は小川神社付近から延びる林道沿いにあります。道自体はそれほど悪い道ではないですが、途中から勾配が平均して8%以上になってくるので大変です。小川神社前の登り口からおおよそ2.8kmで最も主要な史跡と思われる奥の院に到着します。
この遺跡は戦国時代に上杉氏と武田氏の争いが激化した際、戦火が戸隠一帯に及ぶことを恐れた人々が戸隠神社や関連施設を近隣の山に奉遷したものなんだそうです。戦いが終結した後に戸隠神社は元の戸隠山に戻ったということです。
戦火を逃れるに当たって戸隠神社と関連施設を完全再現して近隣地域に一時避難したという点が特徴的に感じます。
また長野県のご当地納豆を発見したので買ってみました。佐久市の浅間納豆本舗製、信州鎌倉別所納豆です。
製品名の通り原料の大豆は上田産の大豆を100%使用しているそうです。
パックを開けてみるとこんな感じになっています。
大粒ではありますが超大粒というわけではなく、食べやすいサイズではないかと思います。食べてみた感想としては蒸し具合が非常に絶妙で、硬すぎず柔らかすぎずのほどよい硬さに感じました。
一般的に一食分の納豆は40gがパックに詰まっていますがこちらは1パック50gと多めに入っています。世の納豆パックはちょっと少なく感じる方にもオススメできます。
長野県のご当地甘酒です。
製造元は飯田市の丸昌稲垣株式会社となっています。甘酒の他にも味噌や漬け物を製造しているそうです。長野県内では非常によく見かける甘酒の銘柄です。
ちょっと珍しいのは1杯分のプラスチック製カップに入っているということです。このカップは電子レンジOK、冷凍もOKというものなので容器を用意せずに好きな温度の甘酒が楽しめます。
飲みやすくてカロリーと栄養価がそれなりにあるので、自転車に乗った後のとりあえずの栄養補給などに重宝しています。
この2022年5月19日から国立国会図書館で新たに個人向けデジタル化資料送信サービスが開始されたそうです。
[国立国会図書館]
国会図書館が所蔵する資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な約153万点の資料がオンラインで閲覧できるというサービスです。
既に今回公開された資料の目録がxlsx形式とtsv形式で公開されているので確認してみました。興味のある長野県の地誌的な内容を含む資料を見てみたところ、思いのほか数があって楽しそうです。”長野”・”信濃”・”信州”で抽出すると900点ちょっとの資料があります。
中でも気になっているのは、
などです。鬼無里の関連本も閲覧できるようです。特に見てみたいというものだけピックアップしてもこれだけあり、他にも興味深いタイトルが多数ラインナップされています。
今回まずはタイトルから絞り込みを行いましたが、出版社が信濃毎日新聞社の本だけ抽出しても面白い本がたくさん見つかりそうだと思います。
鬼無里の奥裾花自然園は毎年ミズバショウの開花時期と紅葉の時期に限り開園する、ちょっと変わった自然公園です。
2022年については春の開園は4/29からということです。奥裾花ダムから奥裾花自然園の駐車場までの道も開放されるので、奥裾花渓谷を見学できるのはこの時期だけとなっています。
連休中はイベントも様々開催されるということなので、善光寺御開帳とあわせて鬼無里もオススメしたいところです。
長野県産のキムチという珍しいアイテムを発見しました。上田市にあるキムフーズの”爽やかな信州の風土 こだわりの伝統製法 乳酸菌が生きてる 本格キムチ”です。正式な商品名はこの通り長いです。
パッケージにも書いてある通り保存料や着色料、甘味料については無添加、また原材料を確認すると塩辛が味付けに使われている本格仕様であることが分かります。
一方で味の方は本場韓国からの輸入製品などに比べるとあっさり目で、日本の漬け物のような感覚でサクサク食べられます。伝統的な製法を採用しながらも日本向けにローカライズされている感のあるユニークな商品です。
さすがにもう出番は無いと感じたのでオイルヒーターを掃除して収納しました。
2021-2022シーズンの長野の冬はかなり寒かったということが言われていますが、実際にどうだったのか気になったので調べてみました。
長野アメダスの過去の記録から12月から3月までの月平均気温・月平均降雪量を取り出して、年代毎に平均してみました。
気象庁アメダスデータよりheboDJ.netが作成
こうして見てみると寒かったのは間違いないようで、1月と2月の平均気温は80年代並みであったことが分かりました。
降雪量については必ずしも昔ほど多かったというものではないようですが、それでも2021-2022シーズンはかなり雪が多い部類であったことが分かります。特に2月に関して言えば相当雪が多かった年だと言えそうです。
全体的に年を追うごとに気温は上昇傾向にあるとはいえ、今後もこういう寒いシーズンがあることを考えるとオイルヒーターは持っておいた方が良さそうに思います。また来シーズンも頑張ってほしいものです。
長野を中心に店舗を展開する洋菓子店、デザートランドりんごの木のアップルパイです。
長野県産の”ふじ”を使っているというアップルパイです。こちらのお店では他にもアップルパイが何種類かラインナップされているのですが、どれも1人用としてはサイズが大きめなので、私はこの長野アップルパイが気に入っています。
素材の香りを活かすためにあえてシナモンを使っていないというこだわりの仕様です。
長野駅前と長野駅の駅ビルに店舗があるので入手性が良く、個包装されているので色々な人に配るような場面でも活躍できます。お土産にもオススメです。
自転車で外を走れるようになったので、鬼無里のパン屋さんであるソノマノさんのパンを買いに行けるようになりました。今回は”オレンジ&コリアンダー”という新しい味を見つけたので試してみることにしました。
オレンジはともかくコリアンダーというのはかなり攻めたフレーバーのように感じましたが、いざ食べてみるとそんなに違和感はなく、オレンジとの爽やかな香気の組み合わせが楽しめます。
限定商品なのかもしれませんが、買えるようならリピートしたい味です。