長野県は11月ともなると朝晩かなりの冷え込みになるので、条件次第では非常に濃い霧が発生することがあります。

これは飯綱町川上の県道37号の様子です。普段は東側の見通しが良いちょっとした絶景ポイントですが、このように完全に真っ白になってしまうことがあります。
自転車で走行する時は少々危険なので、前後ともライトをつけて慎重に走行するようにしています。
長野県は11月ともなると朝晩かなりの冷え込みになるので、条件次第では非常に濃い霧が発生することがあります。
これは飯綱町川上の県道37号の様子です。普段は東側の見通しが良いちょっとした絶景ポイントですが、このように完全に真っ白になってしまうことがあります。
自転車で走行する時は少々危険なので、前後ともライトをつけて慎重に走行するようにしています。
先日の自転車ツーリングの時にちょうど補給ポイントが鬼無里になったのでいろは堂さんの本店でおやきを買いました。
おやきを買ったところ2019年仕様のステッカーまでいただいてしまいました。ありがたいことです。いろは堂さんの本店にはバイクラックもありますので自転車での訪問にもバッチリ対応しています。
鬼無里の紅葉はちょうど今が見頃です。自転車で奥裾花ダムまで行きました。
残念ながら自転車では奥裾花自然園まで行くことができないのですが、この奥裾花ダムまでは通行可能となっています。
奥裾花大橋です。
奥裾花大橋からの1枚です。心象風景に近くなるようにQ-S1の”ポップチューン”で彩度をこってり目にしました。
紅葉はベストコンディションの期間が短いので、今週~来週の鬼無里観光がオススメではないかと思います。
県道31号で美麻から大町市街に向けて走っていたところ、道路沿いに面白い看板がありました。
どうもこの犬は市からの委嘱を受けて猿を追い払う任務に就いているモンキードッグらしいです。あまり他で聞かない話なので珍しく感じました。
犬猿の仲という表現もありますが、やはり犬は猿に対して有利なものなのでしょうか。
スーパーにりんごが出回り始めたので、さっそく1つ買ってみました。シナノドルチェという品種だそうです。
シナノドルチェは2000年代に登場した比較的新しい品種だそうです。特徴は収穫期がほかの品種に比べて早いことと、果汁が多いことだそうです。
実際に食べてみましたが、確かに味はさっぱり系ではあるものの、果肉のみずみずしさは他の品種に勝っているように感じました。関東圏では見たことがないので、レア感も少し楽しい品種です。
ちょうど出回っている時期なのでお土産用に買いました。長野県では首都圏より安く買えるようですが、それでもなかなか高額な果物です。
お味の方はいかがでしょうか。
8月に噴火してニュースになった浅間山です。先日東信方面に自転車で行った際に撮影しました。
ニュースになったのは8月7日の噴火ですが、8月25日にも噴火しています。それ以降は噴火は発生していないようです。
噴煙も白いものが低く立ちのぼっているので状況は落ち着いているように見えます。
鬼無里には ソノマノ さんというパン屋さんがあります。極力地物の材料を使い、発酵に使用する酵母は鬼無里で採取しているというこだわりのパン屋さんです。
お店は水曜と土曜営業ですが、その他の日であっても長野市内の各所で販売もされているので、入手性は決して悪くありません。お店に行けない場合は道の駅おがわ併設のファミリーマートに行くと入手できる可能性が高いと思います。
非常に密度が高く、ずっしりした重量感のあるパンです。写真のパンで重量は400g弱あるので、かなり中身が詰まっているのがお分かりいただけるかと思います。その分、素材の味も含めて”食べている感”がとても強いパンなので、そこがお気に入りです。
お店のWebサイトで確認するとイベント出店の情報などもたくさん出ているので、気になる方はぜひ一度お買い求めいただきたいです。
ちょっと前の話なのですが、県道38号を野沢温泉方面に走っている時に”北竜湖”という湖の案内看板を見かけたので立ち寄ってみました。
県道38号には小菅北竜湖入口という交差点があり、そこから3kmほど坂を登ると北竜湖があります。
この日は風もなく、あまり人もいなかったので静かでした。
湖の見えるロケーションに文化北竜館という宿泊施設があります。合宿等に利用されているようです。温泉宿で、日帰り入浴もできるそうです。
別の角度から湖の様子です。
売店とレストランが併設された施設もあります。主に釣り客向けに営業している様子でした。公衆トイレが建物に付属しているので、トイレ休憩はそちらでOKです。
なかなか景色が良い湖でしたが、その割にはあまり人の気配がなく静かで良いところだと思いました。割と気軽に訪問できるのでまた別の季節に立ち寄ってみたいです。