いつも買うキノコがエノキばかりなので、たまには気分を変えてヒラタケを起用してみました。
ヒラタケはかつてに比べると流通量が減少しているキノコらしいのですが、ブナピーなどでおなじみのホクトがヒラタケを供給しているため、長野県内では安定して入手可能です。

今回は無難に味噌汁の具にしてみました。ヒラタケはエノキやしめじに対して粒が大きく、1個1個の食べ応えがあるのが魅力です。味や香りにも変な特徴がないので、他の料理にも使い出がありそうに思います。
週末自転車に乗っていたこともあってか、花粉症の症状がひどくて困っています。長野県は気候が冷涼なので、スギやヒノキの花粉症については関東地方などと比べると若干遅れてピークがくるようです。
秋の草本類花粉に関しては、過去の自分のエントリを見る限り大体9月中旬に症状を感じているようです。過去のエントリはいずれも関東地方にいた頃に書いたものなので、秋の草本類花粉の飛散時期は長野県と関東でそれほど違いがないのかもしれません。
草本類の花粉は期間が短いのですが、症状がひどいので対応には苦労させられています。
東信方面に出かけてみました。秋らしくすっきりと晴れる日が増えて、このように遠くの山もはっきり見えることが多くなりました。

この場所は浅間山八景という浅間山がきれいに見える場所8選のうちの1つ(2番・JAあさまライスセンター前)です。
この場所は標高が約770mあり、長野駅前と比べると400mくらい高い位置にあります。長野市方面から東信に向かう場合は、小諸を過ぎたあたりから軽井沢までがずっと緩い登り坂になります。距離もさることながら地味に標高差があるのが大変です。
逆に言えば軽井沢駅付近(標高約940m)まで登ってしまえば碓氷峠も標高はほとんど同じなので、横川駅方面へは下るだけということになります。片勾配になっているのが碓氷峠の特徴です。
秋にPixel7の情報が公開されるという話が出ていたと思うのですが、10/6に情報が公開されるそうです。
今使っているPixel 3a XLは今年の5月でアップデート配信の対象外になってしまい、Androidの更新やセキュリティアップデートが配信されなくなってしまいました。目下次の機種を検討中です。
Pixelの無駄の無さは非常に気に入っているので、次の機種もPixelにしようと思っています。
そんなわけでPixel7は楽しみではあるのですが、割とPixelのハイエンドラインの製品は本体が大柄なのと、為替や物価高騰などの影響で値段がとんでもないことにならないかが心配です。
将棋棋士の藤井聡太竜王がAMDと広告契約を結んだとのことです。既に特設Webサイトなどのコンテンツが公開されています。
[PC Watch]
藤井聡太竜王は将棋の研究に自作PCを使っていることで知られ、初代Ryzen登場時にはRyzen搭載の自作機を、その後Ryzen Threadripper機も自作したという話が過去にニュースになっていました。
AMDファンなので人からPCの機種選定を依頼されるとAMD機を勧めることが多いのですが、「AMDは聞いたことがないからちょっと…」と難色を示されることが多くありました。今回の藤井聡太竜王の広告出演でAMDの認知度は確実に高まると思うので、喜ばしいニュースです。
Microsoft Defenderのパターンファイルが特定のバージョンの場合、Google ChromeやEdgeなどのChromiumベースのアプリがマルウェアと誤検知される問題があるそうです。
[窓の杜]
問題が発生した場合、セキュリティインテリジェンス(=パターンファイル)を1.373.1508.0以降のバージョンにバージョンアップすれば解消します。
まれにWindowsの設定画面からプログラムの更新を行ってもバージョンが上がらない場合がありますが、その場合はPCを再起動してから再度実行するか、またはスタンドアローンのファイルでセキュリティインテリジェンスをアップデートすると解消します。
[microsoft]
※リンク先にあるMicrosoft Defender Antivirus for Windows 11, Windows 10, Windows 8.1, and Windows Server がMicrosoft Defender用のファイルです。
J Sportsのサイクルロードレース中継を見ていると坂の勾配が1km毎に表示された断面図が表示されることがあります。
ああいったものを作れないかと思い、Pythonとbokeh.plotの組み合わせで試行錯誤をしてみています。
現状ブログエントリなどで使っている断面図はGPSデータを散布図としてプロットし、線のように見せています。
勾配別の標高グラフはGPSデータを一定距離毎に積算して、前のポイントとの差異を取って勾配を出すことにしました。グラフの表現方法は棒グラフにしてみました。
サンプルとして使用しているのは茶臼山のデータです。500m毎でデータを区切り、区間の平均勾配を出しています。おおよそやりたいことは実現できたので、もう少し見た目を手直しして、コードをきれいにしたら改めてエントリにまとめてみたいと思っています。

