気になっていたRyzen5000シリーズ+X570マザーボードにPCを組み換えました。

久々に冷却系統の管路を分解しての組み換えになったので、作業は少々緊張しました。詳しい構成や組み換えのてんまつは別途エントリにしたいと思います。
鬼無里関連動画の2パート目をアップロードしました。2パート目は銚子口トンネルから鬼無里中心部を経て、白馬との境にある白沢洞門までの区間となっています。
1本目のこちらは銚子口トンネルから鬼無里中心部を走行した様子が収録されています。鬼無里の雰囲気を感じていただければと思います。
最近不織布製のマスクに加えて、再利用できる布製やウレタン製のマスクも使っています。洗って再利用できるところは大きなアドバンテージですが、マスクの性質上手洗いをすることになります。
洗うところはともかく、いつも困るのが脱水です。せっかく手で洗っても握ったりひねったりして脱水すると結局マスクがいたんできてしまいます。
そこで、以前から旅先で手洗い洗濯する時によく使っていた方法で脱水をしています。
方法は簡単で、乾いたタオルの上に洗った後のマスクを置き、マスクごとタオルを端から巻いていきます。タオルが筒状に丸まったら転がしながら何度か体重をかけます。
必要に応じてこのプロセスを何度か繰り返せば、マスクの水分がかなりタオルに移ります。脱水もタオル越しに圧迫しているだけなので、マスクの型や生地にそれほど影響はありません。
洗濯機の脱水ほど強力ではありませんが、かなり水分を絞れるのでオススメの方法です。
ループするタイプのトラックを作る際に、FL Studioでは用途に応じた適切な設定をすることができます。
書き出し時にProject Typeという項目の中にTailという欄があります。これは曲の末尾の処理をどうするかを設定する項目です。3つから選択でき、
となっています。
単体で成立する曲の場合はLeave ReminderでOKです。
ループトラックの場合はWrap Reminderを使うとトラック間のつながりが自然になります。ただし、1ループ目にWrap Reminderの設定をした曲を使うと曲の先頭にいきなり残響音が入るので、1ループ目はCut Reminderに設定した別データを配置し、2ループ目からWrap Reminderに設定したデータを使うのが良いと思います。
先日音声にノイズが入っていることが判明した既存の動画について、一通りリニューアルを完了しました。
動画のプロジェクトファイルについては*.drpというDavinci Resolveのファイル形式で保存しておいたので、再編集についてはそれほど作業を必要としませんでした。エンコードは全てやり直しになったので、この点はなかなか苦労しました。
一部標高差グラフが旧様式のものがあったので、そこだけついでに現在の表計算ソフトで作ったグラフに差し替えをしています。
冬場は特に大活躍中のwahoo KICKRの掃除をしました。KICKRはそもそもメンテナンスフリーに近い機械で、定期的なメンテナンスといえばパワーメーターの校正のために行うスピンダウンという操作程度です。
とは言え、スプロケットが徐々に汚れてくるのでパーツクリーナーを使って掃除をしました。屋外走行のように土ぼこりがつかないので汚れているとは言ってもきれいな部類です。
掃除をしている最中に思いましたが、KICKRについているスプロケットは普段屋外走行時に使っているスプロケットとは歯数構成が違います。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | |
KICKR付属 Sunrace CSRX1 (11-28) | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 17 | 19 | 21 | 23 | 25 | 28 |
ULTEGLA CS R-8000 (14-28) | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 23 | 25 | 28 |
後半4段は全く同じですが、前半は結構な違いがあります。KICKR用にスプロケットを買うのはどうかと思いますが、付属のスプロケットに無い18Tや20Tの場合どんな負荷になるのかは気になるところです。
昨今元旦や3が日はお店も閉まることが増えてきたので、大晦日に商品の売り尽くしがあるかもしれないと思って近隣のスーパーを探索してきました。
見てきた結果、思いの外お買い得品が多く、当初の想定よりもかなり大収穫になりました。先日のクリスマスが正直不発でしたが、今回は大量に仕入れができて大変満足です。
冷凍できるものと生ものであっても加熱調理でリメイクできるものを中心に買い込んだので、年明けからしばらくは今日の仕入れ分で食いつないでいけそうな感じです。
Davinci Resolveでレンダリング後動画の音声にノイズが入る問題が何とか解決しました。
ノイズの入る場所は毎回不特定で、動画側には音声と連動するノイズのようなものは認められませんでした。このことから、音声のエンコード周りが怪しいと推測しました。
まず音声のフォーマットを変更して試してみました。最近動画に使っている音声はFL StudioでエクスポートしたMP3データです。これをFLACやWAVに変えてどうなるかを調べました。
音声フォーマットの変更では解決には至らなかったのですが、検証過程でレンダリング時のオーディオ設定でリニアPCM、つまりエンコード無しが選べることが分かりました。エンコード由来のノイズであれば、エンコード無しで解決する可能性が高いと判断しました。
その後レンダリング時のオーディオ設定をリニアPCMにし、レンダリング全体の設定はYouTube1080p、コーデックはH.264、ファイルフォーマットはQuicktimeとすることでノイズが入らなくなることを確認できました。
本当はファイルフォーマットをmp4にしたかったのですが、mp4だと音声をリニアPCMにした際に無音になってしまうため、Quicktime形式を選択しています。
何とか解決に至りましたが、動画編集は様々な方面の知識を総合的に要求されるのでなかなか大変に感じます。コツコツ勉強していこうと思います。