いよいよ冬用の自転車グローブを使おうかと思っていたのですが、手のひらの部分が破れていることに気づきました。

冬用グローブは高価なこともあるので、例のごとく針仕事で直して使うことにしました。

いつも通り木綿糸でかがり縫いしただけです。破れたところが柔らかくて伸びる素材だったので糸がかかるか心配でしたが、思ったよりは普通に直せました。
いよいよ冬用の自転車グローブを使おうかと思っていたのですが、手のひらの部分が破れていることに気づきました。
冬用グローブは高価なこともあるので、例のごとく針仕事で直して使うことにしました。
いつも通り木綿糸でかがり縫いしただけです。破れたところが柔らかくて伸びる素材だったので糸がかかるか心配でしたが、思ったよりは普通に直せました。
長野県はキノコの生産が盛んで、スーパーにはいつも県産のしめじやえのき、エリンギなどが山積みになっています。
秋になるとあまり見かけないタイプのキノコを売り場で見るので、そのうち1つを試しに買ってみることにしました。
たもぎ茸という黄色みがかった白いキノコです。買ってから調べてみたところ、長野県で有名なものではなく、北海道でメジャーなキノコということです。
たもぎ茸はヒラタケの仲間で、炒め物・煮物など割合万能選手だということです。今回は鍋物にしてみました。
一番手前がたもぎ茸なのですが、加熱すると黄色みは薄れて白っぽくなります。左にマイタケがありますが、マイタケと見た感じはほとんど変わりません。
マイタケと比べると食感は大分違いがあり、マイタケが比較的スポンジっぽい食感なのに対してたもぎ茸はかなり高密度な感じを受けます。結構歯ごたえのある印象です。
定番キノコばかりだと飽きてしまうこともあるので、たまの気分転換に良さそうなキノコです。
上田市の旧丸子町付近に出かけました。位置的には上田市の南東部、しなの鉄道の大屋駅から南方向といったところです。
かつては上田市街地の東部から大屋駅を経て丸子町に至る、”上田丸子電鉄丸子線”という鉄道が走っていたそうです。軌道跡は道路になっているのでそのまま走れます。
大屋駅手前の大石橋で千曲川を渡ります。
こんな感じで言われてみれば軌道跡っぽい道路が丸子町の中心部に向かって続いています。
道路自体は少々路面状況が良くないですが、交通量が少ないのでこの点は国道152号に対してアドバンテージがあります。
終点駅跡地です。現在はバス停があるのみですが、バス会社によっては丸子駅という停留所名になっており、鉄道の痕跡を感じます。
駅前の通りにタクシー会社があるところもいかにも駅前っぽい感じです。この通りは駅前通りという通称がついているらしく、写真に写っている交差点名称も駅前通りという名前です。
事前に調べておいてもなお鉄道の痕跡は発見しづらいですが、当時の様子を想像しながら探索してみると面白い路線です。
鍋ものに使った白菜が余ったので、根元に近い硬めの部分を選んでぬか漬けにしてみました。
薄いものですし1日で十分漬かるかと思いましたが、2日漬けるとちょうど良いくらいでした。
味は抜群です。にんじん・きゅうりと並んでオススメの材料だと思います。
水分が多いので漬けるとぬか床が緩くなりやすいのが少々難です。これは白菜自体を干して脱水した上で漬ければ多少軽減できる可能性があります。
長野市街から鬼無里へ向かうロードバイク車載映像の3本目です。
トンネルが連続する裾花トンネル付近から戸隠橋を渡り、裾花川右岸に沿って進んでいきます。途中に補給ポイントとして便利な古宮バス停があります。
動画にも工事現場が映っていますが、2020年秋時点では古宮バス停付近の狭あい区間が工事中です。完成すれば走りやすくなるものと思われます。
自転車用のヘッドライトとしてCATEYEのVOLT800を7ヶ月ほど使っています。
ライト自体のスペックには大変満足しているのですが、最近走行中に大きな段差を乗り越えるとライトがブラケットから脱落する現象が発生するようになりました。
決して頻繁に起きる現象ではないのですが、ライトが飛んでいくかもしれないことを気にしながら走行するのはあまり気分が良いものではないので、対策をすることにしました。
改めてライトとブラケットの固定をチェックしてみると、かなり固定が緩くなっていることが確認できました。これは過去にCATEYEのCC-RD300Wというサイクルコンピュータでも発生した現象です。本体・ブラケットとも樹脂製なので付け外しの度に摩耗し、だんだん緩くなってしまうようです。
調べてみたところ本体を固定するブラケットスペーサーの補修部品が入手できるようだったので、購入してみました。
ボルトシリーズ用のブラケットスペーサーという商品で、税抜き330円で販売されています。CATEYEの直販サイトのほか、自転車用品の通販などでも入手が可能です。
交換してみたところ、ブラケットにライトをはめた時の感触がかなりカチッとした感触に変わって驚きました。使っていくうちに慣れてしまっていましたが、交換前の状態は相当固定が緩かったことが確認できました。
これで当面の間はライトの脱落を心配しないで走ることができそうです。
野沢菜漬けですが、漬けてから10日ほど経過したので試しに1本だけ味見してみました。
10日で味見というのは気が早い感じもしますが、今年は漬け始めてから異様に気温が高い日が続いたので、少々心配になっての味見です。
十分実食に耐えるレベルではありましたが、まだちょっと塩気のみの味という感じで乳酸発酵は進んでいない様子でした。また3日ほど経ったら様子を見て発酵の進み具合を調整したいと思います。
ER-4XRのケーブルが断線していることに気がつきました。
断線しているのはケーブル途中の筒状の部品がついているところで、完全に線が切れてしまったわけではなく、被覆内で切れてしまったようです。なので、線の曲げ具合では聞こえることもあります。
部品から線が出ている根元の部分なので、自力で修理するのは少々難しそうに感じます。ケーブル交換ができないか方法を検討したいと思います。
私のPCにはちょっと古いVGAであるRadeon RX570が入っています。
このRX570がまれにブラウジング中にフリーズする現象が確認されていたので、解決策を探るべく定期的にドライバをアップデートしつつAMDのフォーラムなどの情報も確認していました。
すると、RX570で同じ現象が発生しているらしいユーザの方が「VGAのBIOSを書き換えたら直った」という書き込みをしているのを発見しました。そのユーザの方は非公式のカスタムBIOSを導入して対処したそうです。
さすがにBIOSを書き換えるのは危険だと思いましたが、改めてカードのスペックや説明書を確認していたら使っているカードにはBIOSが2種類入っていることを思い出しました。
今運用しているVGAはSapphire製で、カードの端子付近にこのような小さいディップスイッチがあります。
初期位置はカード側(カードの表面から見て右側)で、これはSapphireのカスタムBIOSだそうです。これを端子側(カードの表面から見て左側)にすると純正BIOSを使用する設定になるそうです。
パフォーマンス的にはカスタムBIOSの方が当然良いと思いますが、安定性を考えると純正BIOSの方が有利に思えます。改善するかは不明ですが安全にBIOS変更を試せるので、とりあえず純正BIOSに変更してしばらく運用してみようと思います。
鬼無里に向かう国道406号を走って行く途中、湯ノ瀬ダム付近の左岸側にかつて善光寺温泉という温泉地があったそうです。
温泉施設は2000年前後くらいまで営業していたそうなのですが、今は解体されており石の塀が残るのみとなっています。
興味深いのは1960年代まで長野駅から善光寺温泉までを結ぶ善光寺白馬電鉄という鉄道路線が存在していたという話です。残念ながら鉄道遺構らしいものは確認できませんが、この峻険な地形に一時期だけとは言え鉄道が走っていたというのは驚きです。
ちなみに善光寺白馬電鉄は法人格として名前はそのままに存続しており、現在はトラック運輸をメインに営業しています。県内を自転車で走っていると同社のトラックをよく見かけます。
会社のWebサイトに貴重な資料が何点か掲載されているのですが、それによれば長野駅から鬼無里を経て白馬に至る計画の路線だったとのことで、もし完成していたらとても魅力のある路線になっていたのではないかと思います。