冷蔵庫に余った野菜が細々と増えてきたので、まとめて煮物にしてしまうことにしました。野菜だけだと寂しいので豚肉と練り物と豆腐を追加して肉どうふ風にしています。

味付けは例によって砂糖としょうゆとみりんの3点セットです。この味付けはかなり広い範囲の肉・魚・野菜をカバーできるので便利です。
冷蔵庫に余った野菜が細々と増えてきたので、まとめて煮物にしてしまうことにしました。野菜だけだと寂しいので豚肉と練り物と豆腐を追加して肉どうふ風にしています。
味付けは例によって砂糖としょうゆとみりんの3点セットです。この味付けはかなり広い範囲の肉・魚・野菜をカバーできるので便利です。
7月頃にドライバのアップデートをすると再起動から戻ってこなくなるという事象が発生していましたが、改めてドライバのアップデートを試してみました。
現在OSのバージョンはWin10(2004)ですが、それに対して安定版の中で最新となる20.9.1(WQHL)をインストールしてみたところ、問題なくインストールできました。
トラブルが起きた当時私のOSバージョンがWin10(1909)で、それに対してインストールしようとしたドライバ(20.7.1)がWin10(2004)世代のものだったのでうまくインストールできなかったのかもしれません。
OSバージョンとの兼ね合いが原因というのは仮説ですが、今後OSの機能アップデートを遅らせる場合は、VGAドライバのバージョンもあわせて整合性を取るよう注意したいと思います。
須坂市の四阿山方面にある豊丘ダムに行きました。こちらの方面だと県道58号や国道406号がメインルートですが、交通量が多いのであえて裏道っぽい道を通るルートにして見ました。
途中に通る県道349号に蓑堂トンネルというトンネルがあるのですが、トンネルを出た後の下り区間にちょっと景色のいいポイントがあるのでオススメです。
蓑堂トンネルを出た先で林道のようなダムに向かう道に入っていきます。少々狭いですが、基本的にほかの交通と出会わないので比較的落ち着いて走れます。
平均勾配7%弱の坂を4.5km程度登ると豊丘ダムに到着します。
堤高が80m近くある重力式コンクリートダムなので、堤体は結構迫力があります。
ダム湖は昇竜湖という名前で、これは公募によって決まったものだそうです。字面に格ゲー感がありますが、須坂市には臥竜山・臥竜公園という名所があるので、”竜”というキーワードは親しみのあるものなのかもしれません。
ダムサイトには結構様々な施設があるようです。徒歩だと色々と見てまわりやすそうです。
昇竜湖を一周する道路もあるようなのですが、道路周辺の法面が崩落しているとのことで通行止めでした。堤体の上も含めてぐるっと一周できるとまた面白いと思います。
行き止まりなのでどうしても同じルートを行って帰ることにはなってしまいますが、市街地から10km程度で700m近い標高差があり、気軽な登りルートとして結構重宝しそうな感じです。
長野市と小川村間を移動する時はいつも県道31号の旧道を使うのですが、小川村方面から白馬長野有料道路の起点手前まで走ってみました。
白馬長野有料道路は国道19号の信更町安庭から長野市中条を結んでいます。この道路を利用すると笹平トンネル東交差点から小川村まで比較的高規格な道路のみを走行できます。
白馬長野有料道路は一応軽車両も通行できる道路ということになっており、料金表には軽車両(自転車)の表示があります。
区間の大半がトンネルになる有料道路で、Googleストリートビューで見る限り中央線にポールが立っているようです。そのため、自転車で車道走行をするのはかなり危険ではないかと思います。
長野方面の車線には多少狭いですが歩道のようなスペースがあるので、仮に通行する場合はこちらを通行すれば実用的ではないかと思います。小川村方面の車線には点検廊のみ設置となっているので、自転車で通行するのは難しいと思います。
日高トンネル手前の有料道路起点手前で右折することで県道475号に合流できるので、これでトンネルを回避するとそのまま中条の中心部付近で県道31号の旧道に入ることができます。
そのため、長野側からは県道31号旧道→県道475号→県道31号(オリンピック道路)の順でルートをつないでいくと割合安全に高規格な道路を走れると思います。道の駅中条に行きたい時もこのルートが便利です。
2012年に廃線となった長野電鉄屋代線の綿内駅駅舎が、この2020年10月中にも解体されてしまうそうです。
綿内駅駅舎は廃線後も建物が残っており、バス停として利用が続けられていました。2020年10月時点でも長野電鉄バス82B系統は長野駅発の綿内駅行きとして運行されていますし、綿内駅という交差点名称もそのまま残っています。
歴史ある駅舎として解体されるのは惜しい気もしますが、整備中の遊歩道と関連して今後屋代線跡がどうなっていくのかは興味深い部分もあります。
長野県道82号を別所温泉から途中の古安曽まで走行した時の様子を動画にまとめました。
この道路は路線名の通り上田市別所温泉から上田市丸子までを結ぶ道路で、塩田平と呼ばれる千曲川左岸の山沿い部分を通ります。
ルートとしてもギリギリ山を避けられるので便利ですし、周辺には最近日本遺産にも指定された様々な旧跡や神社仏閣があります。
別途動画をアップロードしている別所街道と組み合わせると、塩田平一周コースなども作れるのでオススメです。
スーパーでまだ食べたことのないそばが売られていたので買ってみました。
安曇野麺匠製造の信州安曇野道祖神そばという商品です。生麺で要冷蔵というタイプの麺です。要冷蔵ながら賞味期限は長めに設定されています。
生麺らしくゆで時間2分と短いのが特徴で、すぐ食べたい時に便利です。ストレートタイプのつゆもついているので、これと薬味でもあればざるそばが完成します。
できあがりはこんな感じです。製造元のWebサイトによると包丁切り製法という製法を採用しているそうで、断面が四角っぽいのはその影響と思われます。
生ものでしかも3人前入っているので、単身世帯だと計画的な消費が必要にはなりますが、それなりに賞味期限もあるので便利です。休日の昼など料理が面倒なこともあるので、こういった簡単に作れるおいしい物があると助かります。
以前長野電鉄屋代線の綿内駅跡近くにある遊歩道を走ってみました。
松代から屋代間で鉄道遺構が観察できないか気になったので、当時の線路付近を探検してみました。
屋代線は概ね国道403号沿いの線形だったようなので、比較的線路跡は追いやすいと思います。
これは上信越自動車道の薬師山トンネル付近です。草がかなり茂っていますが、踏切跡が観察できます。
トンネルも柵こそ有りますが、ふさがれずに残っています。
続いて松代町岩野付近です。妻女山が近くにあります。
右側が線路跡と思われます。こちらも草が茂っていますが、道路との並走区間だったことが想像できます。
続いて関崎橋手前の住宅地の中です。国道からは一本奥に入りますが、軌道敷に砕石も残されており、分かりやすい線路跡になっています。
こちらにもトンネルがあります。
過去のGoogleストリートビューで見ると、2012年時点ではまだ線路なども残っていたようです。
今回は目に付いたところに何となく寄りましたが、駅跡地を調べて各駅停車の旅なども面白そうです。
最近自転車のポジション見直しをしているのですが、その一環で以前使っていたクリート用スペーサーを使っています。これはシューズに取り付けることで足長の微妙な左右差を調整できるというものです。
ところが、今のシューズ(2017年に買ったシマノのRP5)にスペーサーを取り付けると、ペダルを回すたびに「カチャッ…カチャッ…」と異音がします。
調べてみたところスペーサーではなく、シューズについているSPDクリート用の取り付け金具が動いて音が鳴っていたようでした。
RP5はSPD-SLとSPDに両対応の優れものなのですが、SPD-SLクリートを使う分にはこの金具は使わないので、固定してしまうことにしました。
固定方法は不可逆改造にならないよう、グルーガンにしました。こんな感じで金具の周りを固めて出来上がりです。
ペダリング中の異音も解消されてナイスな改造となりました。
100円ショップで売っているグルーガンは本当に適用範囲が広く、便利なアイテムです。
須坂方面の探検をしていたところ、ローゼ橋を発見したので写真を撮りました。
中道橋という橋です。
ローゼ橋については千曲川に架かっている昭和橋をきっかけに知って気にするようになりました。その後も色々と調べていると長野県にはRC製のローゼ橋が多いそうです。
竣工は昭和36年3月ということですから、昭和橋の設計をした中島武氏の設計ではないと思われます。しかしながら、似た設計の橋りょうが後年に至るまで架橋されているというのは興味深いことです。
橋の下を流れる米子川は不思議なことに河原が赤くなっています。これは米子川の源流である四阿山(あずまやさん)に硫黄や銅の鉱床があり、そこから流れ出る水が酸性化していることが原因だそうです。
ここからかなり下って川の名称が百々川(どどがわ)と変わった辺りでも河川のph値は平均して4前後に達するとのことです。身近な物だとしょうゆやドレッシング並みということですから、特徴のある河川であることが分かります。