ロードバイク車載映像(千曲川CR・道の駅上田-古舟橋)

千曲川サイクリングロードを道の駅上田から終点の古舟橋まで走行した際のロードバイク車載映像です。特に動画の尺を考えて撮影してきたわけではないので、今回の動画は7分少々と短めです。

半過岩鼻付近で川沿いからは一旦離れますが、道の駅を過ぎてから先は再び川沿いに戻るルートとなります。川に出るまでの路面が良くないので少々気が滅入る区間です。

撮影後に動画を編集していたら路面の割に画面が揺れていないのが意外に思いました。Insta360 ONE Rの手ぶれ補正がファームウェアのアップデートでかなり強力になっているのかもしれません。

須坂駅の跨線橋

長野電鉄の須坂駅に寄りました。須坂駅は長野電鉄の基地的な役割を果たしている駅です。

東口と西口を結んでいる跨線橋があるのですが、気の利いた作りになっています。

西口方から東口方を見ている様子です。
駅名標のような”○番線まど”という看板もしゃれています。

それがこの窓です。跨線橋は転落事故や物の投げ入れ防止のためにフェンスがあるのが一般的で、この跨線橋も例外ではありません。しかし、フェンスに一部樹脂製の窓が装着されており、窓から須坂駅や車両基地の様子をよく見ることができます。

長野方、湯田中方とも広範囲を見通すことができます。須坂にお越しの際はかなりオススメできるスポットです。

机の高さ調整

かねてから自宅のPCデスクが高すぎる気がしていたので、高さを下げてみました。自宅のPCデスクはホームエレクターで組んでいるので、こういう微妙な調整が利くのが良いところです。

日本で販売されているいわゆる事務机は一般的に高さが700mmなのですが、私のような小柄な人間にとっては高すぎるように感じます。

補正するために椅子の高さを上げることになるのですが、そうすると今度は足が浮いてしまい腰痛など身体の不調の原因になります。結局、フットレストを使うか椅子の座面にクッションを乗せて微調整するなどの方法でしのぐことになります。

自宅のPCデスクも世の中の慣例にならって高さ700mmで設定していたのですが、今回は600mmまで下げてみました。使っている椅子の座面が高さ400mmで、椅子の肘置きの高さがほとんど600mmなので肘置きと地続きのような高さになります。

ポストが突き出てしまっていますが、この高さで問題ないようならカットしてしまおうかと思っています。

このエントリも下げた机の上に置いたキーボードで書いているのですが、肩や首に余計な力が入らず快適です。しばらく使ってみて問題ないようであれば本格運用にしたいと思います。

みょうがのぬか漬け

みょうがが余ったのでぬか床に投入してみることにしました。密度の高い野菜ではないのですぐ漬かるかと思っていたのですが、意外に味が染み込むまで時間がかかりました。最低24時間は見ておいた方がいいように思います。

いつものにんじん(左側)とみょうが(右側)です。

生みょうがの刺激は残りつつも、刺激がマイルドに減衰していて食べやすいです。余ったらぬか漬けでOKそうです。

WordPress5.5.1がリリース

メンテナンスリリースである5.5.1がリリースされました。

WordPress 5.5.1 メンテナンスリリース

[wordpress.org日本語版]

バグ修正がメインのリリースですが、特にブロックエディタ周辺のバグ修正が含まれているとのことです。

  • ブロックナビゲーションで選択中のブロックがハイライト表示されない問題
  • ボタン要素にスタイルや背景色が適用されない問題
  • ブロックナビゲーションでブロックのレベルが誤って認識される問題

などが修正されているとのことです。

ぼたんこしょう

地場野菜コーナーでぼたんこしょうという野菜が売られていたので買ってみました。

みかんくらいの大きさで、形はごつごつしています。

ぼたんこしょうというのは青唐辛子の一種で、信越地方で古くから栽培されている野菜だそうです。個体にもよるそうですがかなり辛いのが特徴で、その辛さを活かした調理を行います。

代表的なのはぼたんこしょうを刻んで炒め、甘辛く味付けしたもので、これはお土産屋さんなどで買うことができます。

今回はそれを多少アレンジして、ナスと一緒に炒めものにしてみました。一応甘辛味噌味のつもりですが、ぼたんこしょうが辛いので結構刺激が強い味です。

調理の際の注意として、調理をした手で目鼻口の粘膜を触らないことが挙げられます。切ったときに手についた汁が粘膜に触れると炎症のようになってしまうらしいので、調理後は念入りに手を洗う必要があります。今回も調理後はしばらく手がヒリヒリして結構大変でした。

クイックリンク式のチェーン交換

今回のチェーン交換では初めてクイックリンク式のチェーンを使用しました。

クイックリンク式とは

従来シマノのロードバイク用チェーンはピン式という接続方式がとられていました。これはチェーンのコマ同士を重ねて金属製のピンを差し込んで止めるという方式でした。

これに代わって近年出てきたのがクイックリンク式で、組み合わせるとチェーンのコマと同じ形状になるリンクを使ってチェーンを接続するという方式です。

これがクイックリンクです。はめ合わせるとチェーン1コマと同じ形状になります。

クイックリンク式のメリット

従来のピン式ではピンの押し込み加減が非常に重要で、適切な押し込み量で接続しないと動きが渋くなったり、最悪チェーンが切れる恐れもありました。クイックリンク式は接続に際して押し込み量のような加減すべきポイントがないので、接続が安定するのがメリットです。

またピン式では一度つないだチェーンを切る際に、ピンで接続した箇所を改めて切り直すことはできませんでした(毎回切る場所を変えなければなりませんでした)。一方でクイックリンク式はクイックリンクパーツさえ交換すれば同じ場所で切断→再接続できるというメリットがあります。

実際の交換

クイックリンク式のチェーンには1個クイックリンクが入っているので、別途クイックリンクの購入は必要ありません。

まず、既存のチェーンを切断します。これはチェーン切り工具で行えますが、既存のチェーンが既にクイックリンク式の場合は、クイックリンク工具でリンク部を外すことでも切断できます。

次に、新品のチェーンを適切な長さに切ります。クイックリンク式のチェーンは工具無しでも接続できるのですが、ここで必ずチェーン切り工具が必要になるので、クイックリンク式にしたからといってチェーン切り工具が不要になるわけではありません。

この時、チェーンの両端にクイックリンクをつける関係上、両端に内プレートが出るようにしないといけないので注意が必要です。説明書に分かりやすい図があるので要チェックです。

最後にチェーンを車体にセットし、クイックリンクをつけてチェーンを仮接続します。この時点でチェーンは完全に接続されていません。

続いてクランクを回してクイックリンク部分をチェーンの上側に移動させた上で、ブレーキをかけてペダルを踏み込むと踏み込んだトルクでクイックリンクが完全にはまって固定されます。

適当な図ですが、クイックリンクの部分を図の緑で囲ったあたりに移動して、クランクを踏み込んでトルクをかけてあげるとはまります。

クイックリンク用工具について

今回の交換に当たってシマノ製のクイックリンク用工具(R20RTL0095X)を用意していたのですが、取り外しはともかく取り付けはどれだけ力を込めてもできなかったので、結局上述の通りチェーンに引っ張りをかける方式で接続しました。今後も取り外し専用で運用する予定です。

力を込めすぎたのかちょっと工具自体が歪んでしまいました。

交換してみての感想

ピン式と異なる注意点はあるものの、覚えてしまえば確かにピン式よりメンテナンスは楽に感じました。もう少しクイックリンクが安価ならよりありがたいところです。

プーリーとチェーン交換

かねてから不調だった自転車のプーリーを交換することにしました。交換に使用したのはBBBのローラーボーイズという製品です。

この製品はいくつかグレードがあるのですが、ローエンドの製品が非常に安価です。ローエンドでもNSK製のベアリングが入っていて、ブッシュ式のプーリーからの交換であれば良い製品だと思います。

交換はそれほど難しくありませんが、コンポーネントのメーカーによって使うスペーサーが違うほか、プーリーは上下および回転方向の指定があるので注意が必要です。添付のマニュアルに明記されています。

交換できました。

ちょっと試運転もしてみましたが、チェーンも含めての交換になったので走行感はすこぶる快適です。交換する価値は十分にあったように思います。

ちなみに旧プーリーの内部はドロドロに錆びていました。これは異音もするはずです。

電子レンジでかぼちゃを煮る

暑くて火を使う料理をあまりしたくないので、電子レンジでかぼちゃを煮ることができるか試してみました。

ネットで調べるとレシピはたくさんあるので、いくつか見た中で間を取った分量を採用しました。だしが難しいですが、めんつゆを使うのが良いようです。

加熱時間は600Wで6-7分というところのようです。吹きこぼれ防止にラップを張りました。

できあがりはこんな感じです。今回は安売りされていたかぼちゃスライスを材料に使いました。

多少味のしみこみにムラがありますが、これは保存容器で煮汁(?)にしばらく浸しておけばフォローがきくと思います。

調味料の配合や加熱時間にまだまだやり込み要素がありそうなので、また作ってみようと思います。

長野県道414号の工事

以前中野市赤岩の県道414号で道路工事が行われているのを確認しました。高架になるような様子で気になっていたところ、最近通りがかったらかなり工事が進んでいました。

高架の橋桁と思われる部分がかなりできあがってきました。
逆方向からはこんな感じです。

とても分かりやすい完成予想イメージの看板が出ていました。

夜間瀬川の右岸側に沿うような形で飯山方面に向かうのかと思っていたのですが、この図を見ると現道から左に大きくカーブした後、そのまま直線的に夜間瀬川を渡る形になっています。もしかするとそのまま国道292号に合流するのかもしれません。

こちらは現在かかっている折橋という橋です。上の図とは明らかに向きが違うので、道路完成の暁にはなくなってしまうのかもしれません。

ちょっと予想していたのと違う形になっているので、引き続き注目していきたいと思います。