スーパーで地場野菜として大量に販売されていたので買ってきました。

シシトウの巨大なものかと思って買ったのですが、どうもこれは青唐辛子のようです。つまり、シシトウのように辛い個体と辛くない個体が混在しているのではなく、例外なく辛いようです。
ちょっとこの展開は予想外だったのでどのように料理したものか迷っています。
スーパーで地場野菜として大量に販売されていたので買ってきました。
シシトウの巨大なものかと思って買ったのですが、どうもこれは青唐辛子のようです。つまり、シシトウのように辛い個体と辛くない個体が混在しているのではなく、例外なく辛いようです。
ちょっとこの展開は予想外だったのでどのように料理したものか迷っています。
長野県道451号は木島平村の樽川と並行して走っている道路です。県道403号ともほとんど並行しています。県道403号を志賀高原から木島平方面に下ってくると、途中でこの県道が分岐します。
国道403号の木島平区間は結構狭いのとそこそこに交通量もあるので、ほとんど並行しているこの県道は便利です。こちらは交通量が少なくて快適です。
木島平から飯山にかけての眺望が良いのもオススメできるポイントです。それほど高低差があるわけではないですが見通しが良く、天候によって眺望が左右されることもないので気に入っています。野沢温泉から木島平を経由して志賀高原に抜ける際に今後も使っていきたい道路です。
タブのミュート機能が強化されたVivaldi2.7がリリースされました。
今回のバージョンから設定でタブごとの音声再生を”全てのオーディオを再生”・”アクティブタブのみ再生”・”アクティブタブを優先”の3種から選べるようになりました。
アクティブタブを優先というのは、アクティブタブが音声を再生する場合はバックグラウンドタブをミュート、アクティブタブが音声を再生しない場合はバックグラウンドタブの音声が再生されるという設定です。
Vivaldiとしては読み込むと勝手に音声を流す広告への対抗策として実装しているようですが、動画を見るときにも便利ではないかと思います。複数窓で動画を見ている際に、メインの窓のみ音声ありにし、その他のタブはミュートにしておきたい時など、使い出があると思います。
私は格ゲーの大会を複数窓の中継で見ることが多いので、この機能強化は役立ちそうに思います。
その他以下の機能が追加されています。
ステータスバーの機能追加では、Webサイト読み込み時にどのサイトの情報を読み込んでいるかの情報が画面左下のステータスバーに表示されます。サイトが重いときに何の読み込みで重くなっているか検証する際に便利そうです。
wahoo ELEMNT BOLTは事前にStravaなどで作成したルートを読み込んでナビゲーションを行うことができますが、スマートフォンのコンパニオンアプリ(ELEMNT)からも行き先を指定してナビゲーションを行うことが可能です。
ELEMNTで”ルートを選択”でルート選択画面に入り、右下の”+”ボタンを押すと以下のようなメニューが出てきます。
この中の”以下へ移動”がナビゲーション機能です。検索窓が出てくるので、ランドマーク名や地名を入れると、目的地までのルートを探索してくれます。
※ちなみに”サイトレースしてスタートへ戻る”は「来た道をそのまま引き返してスタートに戻るルートをセットする」の意です。
カーナビのように複数のルート候補を提案してくれるわけではないですが、かなり独特のアルゴリズムでルートを組んでくれるので、面白い道を提案してくれることが多いように思います。推測ですが、幹線道路を意図的に避ける等の方法で 自転車向きルートを選んでいるのではないかと思います。 もしかすると同じアプリを使っているユーザの通行実績等も加味しているかもしれません。
何度か使ってみたところ普通に未舗装路に誘導されたこともあったので、純粋なナビゲーションとしてはあまり高い信頼を寄せてはいませんが、先述した”ルート提案力”はかなり評価できると思います。特に目的が明確でないツーリングの場合、ルートをおまかせすると面白いのではないかと思っています。
先日より故障が疑われているSAMSUNG 850 PRO(256GB) ですが、データのバックアップに使っているHDDスタンドを使って外付けで運用してみました。
CrystalDiskMarkで負荷試験がてら速度を測ってみたのですが、シーケンシャルアクセスで読み書きとも220MB/sというところでした。本来であれば500MB/s弱になるはずなので、少々妙に思えます。
実際にファイルコピーも試してみましたが、内蔵の時のように途中でエクスプローラごとフリーズするような現象は起きなかったので、当面外付け運用で使おうと思います。専用の2.5インチボックスを買ってあげても良いかもしれません。
夏の野菜としてすっかりなじみのある存在になっているモロヘイヤですが、長野でも地場産が割と容易に手に入ります。オーソドックスにめんつゆでおひたしにしてみました。
簡単に調理できて栄養価が高いところがナイスな野菜だと思います。もう一品欲しいときに重宝しています。
よく利用している長野県道55号と途中にある差切峡のご紹介をしようと思います。県道55号は千曲市と大町市を結んでいる道路です。大町麻績インター千曲線という名前からも分かるとおり、途中で国道403号と重複しながら最終的には国道18号の戸倉交差点に至ります。
途中の筑北村を通る区間に”差切峡”という名勝があります。
差切峡は麻績川がこの近辺の岩を急激に削ったことにより形成された峡谷で、巨岩・奇岩が数多く見られる場所です。新緑の季節が美しいそうですが、地学的にも見るべきポイントが多いように思います。
差切峡の手前にいきなりこのような大きな露頭があります。近くで見られないのが残念です。この辺りの地質は産総研地質調査総合センターのシームレス地質図によると10万年くらい前の堆積岩だそうです。
このように峡谷に差し掛かると切り立った岩塊が視界に入ってきます。峡谷の方の地質はジュラ紀(1.n億年前)の堆積岩で構成されているそうです。恐竜時代のものと考えるとちょっと気が遠くなります。
続きを読む長野県道452号は県道31号の中条隧道付近と県道401号の古屋敷という地区を結んでいる道路です。虫倉山の南斜面を登る道路のうちの一つです。
今回は登りで通行することにし、中条隧道の中条側からのスタートになりました。
最初の2kmほどは6%前後の勾配が続くので意外に取り組みやすい道かと思いましたが、中盤から様子が急変します。後半は平均勾配が8%前後あるため、要所に10%かそれを超える急勾配が控えています。
総延長4kmほどですが、後半の攻撃力が高いので結構長く登ったような感触が残る道路です。
調査日は天気が今ひとつでしたが、その分登り切ったところでは霧が出て少々幻想的な風景を見ることができました。
県道31号から北方向に山を登るのであれば、何と言っても小川アルプスラインこと県道36号がオススメです。しかし、小川村までは行かず長野市街から近いところで軽く登りをこなしたいという場合は良いルートなのではないかと思います。
データ置き場として使っているSAMSUNG 850 PRO(256GB)の調子がここ最近よくありません。データを週次で外付けHDDにバックアップしているのですが、コピーの最初では通常通りの速度でコピーが走るものの、途中で速度が急低下して全く転送ができなくなってしまいます。
結局コピー作業を中断するときにエクスプローラをフリーズさせてしまうので、困っていました。
故障が疑わしいのでまずはCrystaldiskinfoでSMART情報を調べてみました。同様にSAMSUNGが提供しているMAGICIANというユーティリティでも調べてみましたが、特に異常は認められませんでした。
それ以外に以下の対策を試しました。
残念ながらいずれもこれといった効果が無かったので、予備で捨てずに持っていたCrucialのRealSSD C300(128GB)を代役に据えました。
こちらでは速度が低下する問題が発生しません。 2010年に購入した古いSSDなのでそもそもの転送速度が公称約300MB/sで、さらに容量的には半減です。しかしながらデータ置き場としての容量は十分なので、とりあえず当面常用するのはこちらで行こうと思います。
北信地域の探検をする際にテーマとして意識することが多いのが北国街道です。北国街道は軽井沢の追分交差点で中山道と分岐し、善光寺を経由して越後国に向かう街道です。現在の国道18号とおよそ似たような線形となっています。
善光寺の後、本線は牟礼に向けて山越えのルートになりますが、サブポジションの街道として坂中街道という街道が分岐します。
今回取り上げる坂中峠は、その坂中街道上の峠です。現在は長野県道37号の坂中トンネルがあるので峠を意識することはそれほどありませんが、今でも峠の旧道が残っています。
峠の頂上手前には展望公園と称する公園があるのですが、木が生い茂っているので展望は望めません。ベンチくらいしかありませんが、静かなのでちょっと休憩するには良いスペースです。