一般的にはロース肉で作ることが多いと思う生姜焼きですが、もも肉の小間切りが安く入手できたのでもも肉で作ってみました。

ロース肉に比べて硬い感じはありますが、割と薄くカットされていたのでおいしくいただけました。私は脂肪分の多い高級なお肉があまり得意ではないので、むしろもも肉バージョンの方が好きかもしれないです。
バグフィックスを主体とするバージョン6.6.2が公開されています。
[wordpress.org日本語版]
どんなバグがあったのかチケットを見ていたら、「日本語で”このサイトについて”を記述して見出しのスタイルを適用した場合に、不自然な場所で折り返しが発生してしまう問題」という変わったバグの報告がありました。
”このサイトについて”内に文を書いて見出しスタイル(h1やh2等)を適用するとスタイルシートのtext-wrap:balance要素が適用されます。ラテン系の言語ではこれはうまく機能してちょうど良く文が折り返し表示になるのですが、日本語の場合は単語の途中で折り返しが入ってしまう場合があり見た目に問題があったようです。
結果、言語によって適用するtext-wrap:の種類を変えることで問題に対応しているということでした。
ここ最近の米不足の影響で、我が家の米の在庫も場合によっては新米の到着をまたずに尽きる可能性が出てきました。米の消費を抑えるためにここは長野県らしくそば粉で作ったそばがきを代わりに食べてみることにしました。
今回は戸隠にあるおびなたの信州産そば粉を調達しました。
これが安価に入手できるものであれば「さすがは本場ですね」という感じなのですが、いかんせん信州産なので結構高価で、300gで600円ほどという価格です。
そばがきの作り方にはそば粉にお湯を注いで混ぜて作る椀がき、そば粉と水を混ぜて加熱する鍋がきの2種類があるそうです。インスタントっぽくて簡単そうな感じがしたので今回は椀がきにしてみました。
こんな感じで粉をどんぶりに入れてお湯を注ぎ、お湯が冷めないうちに勢いよく練っていきます。スピード勝負で結構力が要ります。
こんな感じにまとまってくるので好きな味付けで食べます。そばは糖分が少ないせいなのか、米飯に比べると単独ではちょっと味気なさを感じます。おかずと一緒に食べると言うよりは何かしらで味付けをした方が良さそうです。
その後も調べてみたところ、椀がきよりも鍋がきの方が出来上がりは安定するという情報を多く見かけました。そば粉はまだあるので鍋がきも作ってみたいと思っています。
今年はツキノワグマの目撃情報や被害情報が多いと思っていましたが、本日9/9付けで県内の佐久・上伊那・木曽・北アルプス・北信地域にツキノワグマ出没警報が発出されたとのことです。
ツキノワグマ出没警報を佐久・上伊那・木曽・北アルプス・北信地域に発出します
[長野県Webサイト]
この出没警報というのは発出基準が決まっており、どんぐり等のクマの餌になる果実類が凶作の環境下で里地での目撃件数が多い、または1ヶ月に複数回の人身被害が発生した場合に協議の上で発出することになっているそうです。
過去には2006年・2010年・2014年にも大量出没した年があったそうなのですが、共通点としてはやはりどんぐりの凶作があったということです。
特に冬眠用の食料であるどんぐりが山にない場合は9月から10月にかけてが目撃や被害のピークになりがちとのことです。自転車のルート取りもこれを受けて今まで以上に注意しようかと考えています。
流し台に使い終わった缶詰の缶を置いておいたところ、缶の形状に沿って流し台にサビが出てしまいました。ステンレスは傷などがつかない限りはサビにくい素材なのですが、普通鋼などのサビやすい素材が接触しているとそこからサビてしまうことがあります。”もらいサビ”と通称されているそうです。
軽いものであれば食器洗い用のスポンジで清掃するだけでも落とせる場合がありますが、ちょっと頑固そうなものに対してはメラミンスポンジを使うと比較的きれいに除去することができます。
もっとも、メラミンスポンジは結構強い研磨力があるのであまり一生懸命にやりすぎず、様子を見ながら少しずつ落としていくのが良いと思います。
もちろん、そもそものところでは空き缶をステンレス素材の上に放置しないのがベストです。
先日エントリに書いた長野市道飯森新橋線の途中にあるトンネルです。
竣工1984年ということで、竣工以前の状況を国土地理院のサイトで1975年の空中写真を入手して見てみました。
[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]
確かに1975年時点ではトンネルは存在せず、道路は川に沿っているように見えます。トンネルのちょっと右側には土砂崩れのような痕跡がありますが、これは2024年時点でも同じように崩壊しています。ただし、現在では道路に面した部分だけ擁壁でガードされています。
山のかげになってしまっていて分かりにくいですが1975年時点では犬戻トンネルもなく、国道19号も川に沿うような線形になっています。犬戻トンネルができるのは1994年のことです。
最近後継だったはずのペイント3Dの廃止が発表されたところですが、一方で元々あったMSペイントの機能は拡充されています。
ここ最近は画像の加工にgimpを使うことが多かったですが、アップデートの確認も兼ねてMSペイントの機能を確認してみました。
レイヤー機能が使えるようになっているので、上の画像のような吹き出し入り写真が比較的簡単に作れるようになりました。
吹き出し状の図形は以前から搭載されていましたが、描画や配置が一発勝負で実用的ではありませんでした。現在はレイヤーが使えるようになっているので配置後の移動などもしやすくなっています。
図形の曲線部などがちょっとギザギザしてしまうのが少々難ですが、OSにビルトインされているアプリケーションでここまでやってくれるなら十分という感じもします。
強化されたとはいっても相変わらず機能は必要最小限でシンプルなのは好感が持てます。
ぬか漬けを作っていると困るのが、ぬか床を触った後の手やぬか漬けを流しで洗うとぬかが排水口のネットをあっという間に詰まらせてしまうことです。精米した時の粒子なのでしょうがないことだとは思いますが、ひどいと2日くらいで流れが悪くなり始めるので困りものです。
何か良い方法がないかホームセンターに行って探してみたところ、使えそうな製品を見つけました。
激落ちくんでおなじみのLECから発売されている立てる水切り袋というものです。流し向けの三角コーナーというものがありますが、これは袋単体で自立するというものです。
これを設置してぬかのついたものはこの袋の上で洗い、ぬかが直接排水口に流れないようにするという作戦です。
さっそく試してみましたが想定通りぬかはキャッチできています。何日間か継続してみて、排水口の水の流れに影響しないかどうかを試験してみたいと思います。
今年の夏も結果としては過去最高の気温となり、農作物への影響が気になるところです。定期的にチェックしている農林水産省の”野菜の生育状況及び価格見通し”を見てみました。
[農林水産省Webサイト]
この情報によればだいこん・じゃがいも・玉ねぎなどが平年比130%を超えており、9月も引き続き高値傾向ということです。
これらの野菜に共通するのは北海道が主産地であるということです。2024年は北海道で降雨が少なかったらしく、その影響がここに来て出ているようです。
気にしていた猛暑の影響は確かにあるようなのですが、説明文を見ると影響はあるものの産地がある程度分散しているためなのか、そこまで価格上昇にはつながっていないようです。
全体的に高値傾向の中、にんじんだけは安いようなので多めに起用したいと思います。
9月に出回る野菜の中では白菜・レタス・ブロッコリーなどが長野県産主体です。