富澤商店で仕入れ

恒例の富澤商店の通販でおやつを仕入れました。

ほぼ毎回購入しているドライクランベリー(1kg)です。クランベリーは好物なので様々なところから販売されているものを試していますが、富澤商店のこれがベストだと思います。乾燥の加減がセミドライでちょうど良く、チューイーな食感が絶妙です。

1kgまとめ買いできるので単価を安く抑えることができるのも良いところです。1kgまとめて買うのもなかなか豪快ですが、富澤商店ではこの上に11.34kgの箱買いパッケージもあります。

もう1つオススメなのが富澤のスナックシリーズにラインナップされている塩バナナチップスです。しっかり塩味が効いているのでバナナの甘さとの対比が素晴らしい商品です。袋にチャックがついていて少しずつ食べられるのも便利です。

商品のラインナップもさることながら、ネットで注文すると迅速に町田方面から発送してくれるスピード感も重宝する理由の1つです。今後もお世話になり続けると思います。

湯田中駅

雪の影響もさすがになくなったと踏んで、山ノ内町の湯田中温泉付近まで自転車で行ってみました。

湯田中温泉には長野駅から長野電鉄長野線が通っています。湯田中駅が終点となっています。

駅には温泉が併設されています。
駅前は温泉街の雰囲気です。
東側にはリゾートマンションのような建物もあります。
続きを読む

小川神社

よく訪れる小川村にある神社です。県道31号からは直接入れず、一本入った道路からアクセスしますが、神社の参道と接続している点から見てこの”一本入った道路”は大町街道の旧道なのではないかと推測します。

900年代に創建されたと伝わる式内社です。主祭神は建御名方神で、諏訪大社と同じ神様をまつる神社です。

由緒書が境内にあります。
右側に御柱が見えます。

建御名方神をまつる神社なので、境内には御柱が立っています。御柱大祭は諏訪大社以外にも同様に建御名方神をまつる神社では行われているところが多く、小川神社は北信の中では最大規模の御柱大祭を催行する神社として知られているそうです。

メインの幹線道路から一本入ったところにあるので静かですし、参道入口に自販機もあるので一人で静かに休憩したい時にとても有り難いスポットです。

室賀峠

室賀峠は県道160号の峠です。県道160号は坂城町と上田市の千曲川左岸側を結んでいる道路です。ちょうど上田坂城バイパスと並行するような形で山中を走って行く道路です。

峠の頂上です。頂上手前の上田市側には史跡公園があります。
峠の頂上から上田市側を振り返った様子です。
ビューポイントはないですが、多少見通しの利く区間はあります。

上田市側から登ると平均5%弱の勾配が7km続きます。最後の2kmくらいは平均8%くらいまで勾配がきつくなるので、キツすぎず緩すぎない気持ちのいい峠道になっています。上田市側は道路状況も良く、幅員も十分あるのでオススメです。

一方の坂城町側は平均8%の勾配が4km弱続くという構成になっており、こちらの方が厳しいです。特に序盤の1kmは平均10%近い急勾配区間なので、登る側によってかなりキツさの違う峠になっています。坂城町側は道路に段差舗装やタイヤ痕が多いのも特徴です。

上田市側から登って坂城町方面に下るのが便利そうですが、坂城町側の下りが急勾配と段差舗装の組み合わせで少々怖く感じます。快適性重視なら上田市側を往復でも良いような気がしました。ベンチマーク峠としては良さそうなスペックだと思います。

ホイールのテンション点検と振れ取り

シマノのWH-R500を分解して作ったホイールですが、今回タイヤを交換するついでにスポークテンションの点検と振れ取りをすることにしました。

スポークテンションはパークツールのTM-1という道具で測ります。

まずスポークテンションの方ですが、完成時に計測したデータと比較して特に下がっている様子はありませんでした。それでも全体的に増し締めするか迷いましたが、増し締めの結果として振れが出てしまうと本末転倒なので、わずかな振れ取り程度にとどめました。

手組みホイールは数千km走るとニップルが緩んでスポークテンションが落ちるので、時々点検して増し締めした方が良い、という話を以前聞いたことがあったので心配していたのですが、意外な結果でした。組み立てる時にスポークに緩み止め剤を塗っておいたのも良かったのかもしれません。

築地ちとせ 天ぷらせんべい

頂き物です。

これはエビ入りのかき揚げをイメージしたおせんべいなんだそうで、食べてみると確かにその通りの風味を感じます。天ぷらとされていますが、おせんべい自体は油っぽいわけではなく極めて軽い食感です。

製造元のWebサイトでは砕いてあられやクラッカーの代わりとして料理に使う方法も紹介されていました。確かにこの味と食感なら適用範囲が広そうです。

おいしくいただきました。

道の駅おがわの改装工事

道の駅おがわを通りがかったところ、併設されているさんさん市場という直売所が改装中でした。

道の駅おがわはオリンピック道路の通称で知られる県道31号沿いにあります。長野市街から西に走っていくと、小川村の中心部のちょっと手前に位置している感じです。

改装中ではありますが、レストランの入っている建物とお手洗い・自販機は通常通り利用できるので、ありがたいポイントであることには変わりありません。おやきやコロッケなどのホットスナック(?)がおいしい道の駅です。

MAXXISドロミテ退役

今メインのホイールに装着して使っているMAXXISのドロミテが、さすがにボロボロになってきたので退役させることにしました。

私の使用ペースだとタイヤは1年-1.5年保てばOKなのですが、ドロミテはちょうど1.5年くらい使えたのでかなり優秀な製品だと思います。

自転車のタイヤは外で紫外線を浴びることもあってか、どうしてもそのうち柔軟性がなくなってひび割れが発生してしまいます。そうするとトレッド面に異物が刺さったり、鋭利なものを踏んだ時にスパッと切れやすくなります。

多少の異物であればほじって除去するのですが、最近は1回のツーリングで何個もこういう箇所が出るようになってしまいました。
こんな感じで側面が切れることも増えてきました。

使い始めは柔軟性があって異物も弾いてくれるのですが、使っていくうちにダメージが通りやすくなってしまいます。変な例えですがバーチャロンのVアーマーシステムによく似ていると思います。

タイヤ交換の時には気分転換のために銘柄を固定していないので、また全然違うタイヤを試してみる予定です。

アルミホイル団子でゴボウの皮をむく

ゴボウの皮をむく時には、”包丁の背でこそぐようにむく”のが一般的な手順ではないかと思います。私も今までそうしていたのですが、この方法はゴボウの皮が飛び散るので、台所や流しが汚れて結構大変です。ゴボウの場合泥もついているので余計に苦労します。

そこで、最近知ったのが丸めたアルミホイルで擦って皮をむく方法です。

こんなもので皮むきができるのか半信半疑でしたが、じっさいやってみるとボロボロむけるので面白いです。包丁を使う方法と違って皮も飛び散りにくく、とても良い方法です。

擦る強さで皮の残し具合を調整できるので、ゴボウの土っぽい香りを残す場合は軽くむく、などということもできます。

サトイモも同じ方法で皮がむけるそうなので、今後はこの方法でやってみたいと思います。

Vivaldi2.4がリリース

ツールバーのカスタマイズが可能になった2.4がリリースされました。

Vivaldi 2.4: Next level Toolbar Customization

[Vivaldi blog]

ツールバーボタンのカスタマイズ

ツールバーに配置されているボタンは”戻る”・”進む”・”リロード”・”ホーム”などが定番ですが、Vivaldi2.4ではこれらの配置をカスタマイズできるようになりました。

Shiftキーを押しながらボタンをドラッグすると、ボタンの並び順を自由に変更できます。このカスタマイズはデフォルトで左上にあるボタン群のみ以外に、画面下部にあるパネルの開閉やスクリーンショットボタンに対しても有効です。

また、ボタンを右クリックして表示されるメニューからボタンの削除の可能なので、極力ボタンを廃してシンプルな見た目を追求することもできます。

タブの一括ブックマーク

Ctrlキーを押しながらタブを選択すると複数タブを選択可能ですが、その状態からタブを一括してブックマークできるようになりました。公式blogではショッピングサイトの比較に便利とうたっています。

その他

この他、OSのアカウント情報とは別にVivaldiがユーザプロファイルを持てるようになりました。共用PCで役立ちそうな機能です。さらに、F2キーのクイックコマンドに電卓機能も追加されています。