X370-PROのBIOSアップデート(v4207)

12/14付けでバージョン4207がリリースされています。前回が9月末だったのでこのマザーにしては間隔の空いたリリースになっています。
容量もいよいよ大きくなってついに8.6MBに達しています。

今回のリリースではAgesaが1006にアップデートされているので、BIOS更新としては大規模なものと言えると思います。ZenベースのAthlonの互換性とパフォーマンスが強化されているということなので、当該CPUを使っているユーザの方は要チェックのリリースかもしれません。

こんにゃくと厚揚げの煮物

最近読んだ創作で描かれていたメニューなのですが、描写がおいしそうだったので実際に作ってみました。

煮てから冷ますことで味しみは良く仕上がりましたが、野菜や練り物を入れていないのでちょっと味が薄っぺらい感じになってしまいました。

今回のような素材で煮物を作る際は出汁取りやあく抜きをていねいにやらないといけないと思った次第です。

富澤商店で仕入れ

富澤商店の通販で色々と仕入れをしました。

例によってお菓子作りではなくそのまま食べる用です。ドライクランベリーが特に気に入っています。いくつかの製造元のドライクランベリーを買いましたが、富澤商店扱いの物はほどほどにしっとりしており、そのまま食べても何かに混ぜてもおいしく頂けます。

オートミールも目の細かいもの(写真最右)とアララというメーカーの大粒のもの(写真奥)があり、重宝しています。

氷点下サイクリング実験

氷点下の環境でサイクリングはできるのか試してみました。

【実験環境】

  • 気温-4℃から0℃くらい
  • 風は微風
  • 路面は乾燥。自宅近隣の周回にとどめ、路面凍結を目撃次第中止して帰宅する

カイロなどの力技を除いて最大級の重装備をしていきましたが、やはり2時間くらいが限度でした。気温そのものはともかく、走行風による冷却効果が強烈で、運動による発熱を上回って冷えてしまうような状態でした。

大負荷をかければどうにか収支が合うのかもしれませんが、それだと結局長時間は維持できないのでいずれにしても無理と判断できます。氷点下でも大丈夫なのは朝だけ氷点下、など短時間で終了する場合のみということがよく分かりました。

Radeon Software 18.12.3がリリース

19日付なのでちょっと前になりますが、18.12.3がリリースされています。

Radeon Software Adrenalin 2019 Edition 18.12.3 Release Notes

Adrenalin Edition2019がリリースされてすぐにアップデートがかかっていますが、リリースノートを見ると修正された問題が多く、新バージョンリリース直後特有の不具合解消に重点が置かれている感じです。

不具合の方も”Wattmanのファンスピードメーターが常に最大表示になってしまう問題を修正”や、”
RX Vegaシリーズでメモリクロックが800MHz固定になってしまう問題を修正”など、割と重要な不具合が多いように思います。

まだ既知の不具合も多くあるので、ある程度ドライバが仕上がってくるまでは少々我慢が続くかもしれません。

その他小さなことですが、このバージョンから(?)ドライバアップデート時の推奨インストール方法がクリーンインストールになっています。従来はアップグレードインストールとクリーンインストールを任意に選択する方式でしたが、クリーンインストールが推奨と明示されるようになりました。

18.12.3はあくまでもOptionalの扱いですが、 Adrenalin Edition2019 にアップデート後VGA周りで問題が起きているのであれば試してみる価値はあると思います。

チキンハンター2018

毎年恒例、クリスマスの休日夜に合わせて安売り商品を探しにスーパーに行きました。

戦果の方はというと正直今ひとつでした。基本的にはフライドチキンをはじめとした揚げ物系のお惣菜が本命なのですが、割引率が良いのはお寿司やお弁当類が中心でした。

もちろんお寿司やお弁当も良いのですが、分割したり冷凍したりすることで食い延ばせないので、揚げ物に比べるとちょっと使い勝手はイマイチです。

そんなわけで、割と普通の割引率のエビフライやサラダの盛り合わせなどを多少仕入れて撤収となりました。この手の安売り狙いもその土地土地で異なる戦略が必要なのかもしれません。

コミネのバイク用ハンドルウォーマーをロードバイクに転用

冬場のサイクリングで辛いのは末端の冷え、特に手の冷えです。今までも厳冬期用の手袋を使ったり、インナー用手袋との2枚重ねで使ったりと色々対策をしてきましたが、やはり真冬の寒さに対しては最終的に耐えるしかないという状態が続いていました。

そこで、オートバイ用のハンドルカバーを転用できないか試してみました。使用したのはコミネのAK-021 ネオプレーンハンドルウォーマーです。

※目的外使用ですのでお試しになる場合は自己の責任においてお願い致します。

このハンドルウォーマーなのですが、なんと一切の加工をせずにドロップハンドルに装着できます。

下から入れていきます。

まず手を入れる穴に ハンドルバーのドロップ部分を差し込みます。黄色の丸がついている部分がハンドルバー用の穴になっているので、そこからドロップの先端部分を出します。

こんな感じになります。

そして、そのまま手を入れる穴が自分に正対するようにクルッと回せば装着完了です。

これで完成です。

実際に自転車に装備してみると以下の写真のような感じになります。

冬用の手袋をつけた状態でこのカバーを併用すると、氷点下でも普通に指がかじかむこともなく走れます。防風・防寒能力は圧倒的です。弱点としてはとっさにハンドルから手を離せないのでハンドサインが出せないことと、ポジションがブラケットポジションで固定になってしまうことです。

あとはやはり見た目でしょうか。私はあまり気にしませんが、この見た目はちょっと…という方もいらっしゃるのではないかと思います。

気温が10℃前後まで上がると蒸れて暑くなってきてしまうので、一日の温度変化を見越して収納できるようにしておくと良いと思います。上の写真で大きいサドルバッグを装備しているのはそのためです。

いくつか注意点もありますが、効果は間違いないと思います。冷え込みの厳しい時は活用しようと思っています。

八幡屋磯五郎イヤーモデル缶(2018)

そろそろ2018年も終わってしまいますが、記念に八幡屋磯五郎のイヤーモデル缶を買いました。八幡屋磯五郎の通常パッケージは善光寺の絵がプリントされていますが、毎年イヤーモデル缶として特別仕様の缶に入った七味が売られています。

箱は珍しい緑基調です。
E351とE353そろい踏みのあずさパッケージになっています。

2018年の長野の大ニュースと言えば3月のスーパーあずさの車両置き換えが挙げられますが、それを反映したデザインになっています。E351は結構お気に入り車両だったので、七味の缶として引き続き我が家で活躍頂ければと思っています。

Steamウインターセールがスタート

毎年恒例となっているSteamのウインターセールが今年も始まりました。Steamは結構な頻度でセールを開催していますが、やはりホリデーシーズンでの開催ということもあってか、ウインターセールは一際大規模に感じます。

The Steam Winter Sale is here!

[steampowered.com]

例年通り毎日訪問することで得られる特典も用意されています。今年は毎日抽選でSteamコミュニティ内で使える絵文字などのアイテムがもらえるキャンペーンになっています。

セールは米国太平洋時間で2019/01/03 10:00までとのことです。米国太平洋時間は17時間日本標準時より遅れているので、日本時間に直すと2019/01/04 3:00までになるかと思います。

WordPress5.0.2がリリース

5.0.1からそれほど日を置かず、5.0.2がリリースされました。

WordPress 5.0.2 Maintenance Release

[wordpress.org]

今回のリリースはメンテナンスリリースで、バグフィックスが中心となっています。特に新エディタで多数のブロックを配置した時のパフォーマンス向上に主眼が置かれているそうです。

上記エントリを見ると「ブロック200個のエントリで330%のパフォーマンスアップ」と書いてあるのですが、ブロック200個のエントリはかなりの超大作なのではないかと思います。パフォーマンスの問題に気づいた方がどんなエントリを執筆されていたのか気になります。

当blogのエントリは多い時でも30ブロックくらいで構成されているので、今のところはそれほどパフォーマンスについて問題を感じたことはありません。