埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#51

今回は51番の 丘陵地と関東平野の始まりを走るコース を走ってみました。サイクリストに人気の鳩山町のルートです。

スタート地点がどこなのかがはっきりしませんが、立ち寄りポイントのナンバリングから見てこちらの農村公園からスタートで良いと思います。場所の説明が難しいですが、物見山の坂を高坂方面から登った先を右折、と考えるとサイクリスト的にはわかりやすいかと思います。

ちゃんとした管理棟もある立派な公園です。トイレが入口から遠いのが少々難です。

ルート図はここにあります。

農村公園の前の道路を鳩山駐在所交差点方面へ走って行きます。ちょっと走って左折すると、赤沼古代瓦窯跡があります。

看板が出ているので場所は分かりやすいのですが、この奥にあります。普通に獣道風なのでSPD-SLで歩くのはかなりしんどいです。

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トマト(もらい物)

知り合いの生産者の方からトマトなどの野菜を色々頂きました。ありがたいことです。

詳しく聞いていませんが、ミニトマトサイズで細長い実の形状は”アイコ”という品種なのではないかと思います。味が濃く、特に別途調味料も必要とせずにおいしく頂けます。

県道30号バイパスの工事(180722)

久しぶりに県道30号(高麗バイパス)の工事現場を通りがかりました。

春先には工事が終わってしまうのかと思っていましたが、まだまだ工期はかかりそうです。現在は擁壁の工事が進んでいます。現道に沿ってもう1車線分のスペースが確保されているので、ちょっと特殊な形の交差点になるのかもしれません。

未明サイクリング

連日酷暑が続くので、対策として未明(またはほとんど深夜)にスタートして朝に帰宅するスケジュールで自転車に乗っています。

夜間走行なので装備など気をつかう部分もありますが、誰もいない街の風景や夜が明けていく過程など、独特の魅力もあります。

夜通し走るわけではないので、帰宅後に昼寝を入れたり、就寝時刻を早めにすればそこまで生活リズムに影響が出ないのも良いところです。

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#45

今回は45番の 嵐山と自然と歴史の融合を満喫するルート を走ってみました。嵐山は”らんざん”と読みます。嵐山町という自治体の名前にもなっています。

国道254号バイパスの上唐子(北)交差点付近からスタートです。この辺りの254号バイパスはかなり流れは速いですが、幅員にも余裕があるので走りやすい道路です。それなりのアップダウンもあり、自転車向きの幹線道路だと思います。

254号バイパス沿いにあるのが菅谷館跡です。畠山重忠の居城の跡地と言われています。

埼玉県立嵐山史跡の博物館が敷地内に立っています。

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電子レンジで揚げなすを作る

暑くて煮炊きをするのも大変なので、揚げなすを電子レンジで作ってみることにしました。

なすは火が通りやすいように薄めにスライスして、電子レンジ対応容器に並べます。表面にごま油を塗った後全体にも軽く回しかけ、ラップをします。

これで500Wで3分加熱します。なすがしんなりしてくれればできあがりで、めんつゆなどにつければ揚げなすのおひたしができます。硬い場合は500Wで1分ずつ追加で加熱しながら様子を見ます。

本当に揚げたものに比べると生っぽい硬さは多少残りますが、油も節約できてカロリー面でも有利な調理法だと思います。ピーマンなども同じように調理できます。

Steamで動くゲームのファイル整合性確認

Steamの機能に”購入したファイルの整合性を確認する機能”というものがあります。一見して何に使うのか良く分からない機能ですが、以下のような状況で役に立ちます。

  • 原因不明のエラーでゲームが止まったり終了したりする場合(特にファイルが存在しないエラーメッセージが出る時に有効)
  • MODなどを入れた結果、元に戻しきれなくなってしまった場合
  • ゲームが開発中で、日々アップデートされている場合

Steamのライブラリでゲームタイトルを右クリックし、”プロパティ”を選択します。”ローカルファイル”のタブを選んで、”ゲームファイルの整合性を確認”を選ぶと自動的にチェックとダウンロードをしてくれます。

最近遊んでいるKenshiは開発中のゲームなので、アップデートがあった後はこの機能でファイル整合性を確認してから遊んだ方が良いんだそうです。

クリートの交換

ロードバイク関連の消耗品で一番交換の頻度が高いと思うのがクリートという部品です。

ロードバイクではよくペダルとシューズを固定するビンディングペダルというシステムを使うのですが、それのシューズ側の部品です。シューズの底面に装着される関係上、足をついたり歩いたりしているうちに摩耗してしまうのです。

摩耗するとこんな感じになります。左が新品、右が恐らくほぼ限界まで使用したものです。

特にこの先端部分が重要で、ここの段差がなくなってしまうとペダルからシューズが突然外れることがあり、危険です。基本的にはこの色がついている部分が摩耗で無くなったら交換時期になるそうです。

使用済みの方です。ほとんど段差が無くなっています。

交換時期が来たらすぐ替えればいい話なのですが、SPD-SLのクリートはペアでの定価が2,000円くらいに設定されているので、ついつい長めに使ってしまいます。

 

ルートラボに地理院地図が追加

いつもサイクリングコースの紹介に利用させて頂いているルートラボに地理院地図の表示が追加されました。

地理院地図というのは書店や日本地図センター等で販売されている国土地理院が作成した地図です。地図が好きな方以外にはあまりなじみがないかもしれませんが、市販されている地図も多くは国土地理院の地図から作られています。

その国土地理院の地図には従来型の紙版に加えて、電子国土基本図というPC上で利用可能なものがあります。今回ルートラボで表示できるようになったのはこの電子国土基本図です。

電子国土基本図には縮尺がいくつかありますが、最大縮尺はおなじみの1/25,000、最小縮尺は1/5,000,000となっています。主に役立つのは1/25,000だと思います。

地理院地図の便利なところは、等高線が明瞭に書かれているので地形の様子がつかみやすいところです。例えば等高線の詰まり具合から急な斜面を発見したり、ルート設計の際に比較的になだらかなルートを選択することができます。

もう1つ便利なのは、道路幅員が正確に描画されているところです。縮尺1/25,000の場合は

  • 4車線以上
  • 2車線(幅員13m以上)
  • 2車線(幅員13m未満)
  • 1車線

でそれぞれ違う太さで描画されます。これはその道が国道か県道か等を問わないので、単純に幅が広い道を探す時などに重宝する要素です。

私が比較的地理院地図に慣れているから便利に感じるのかもしれませんが、見方がある程度分かると、一般的な地図にはない情報が色々と拾えるのが地理院地図の良いところです。ありがたいパワーアップだと思います。

 

埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#42

今回は42番の 越生 滝と花をめぐる自然いっぱい贅沢ルート を走ってみました。梅林で知られる越生(おごせ)町を走行するルートになっています。

スタートは県道30号バイパス沿いにある山吹の里です。

太田道灌ゆかりの場所であるとのことです。県道沿いにあってトイレもあるので、押さえておくと便利な場所だと思います。

山吹大橋という大きな橋を渡って越辺川(おっぺがわ)を渡ります。

隣に人道橋もあるのでこちらでも良いかと思います。

橋を渡ってすぐに八高線・東武越生線の越生駅に着きます。東側には改札がないですが、現在工事をしているようです。駅至近の踏切で西側に出ます。

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