ツーリングマップル2017(関東甲信越版)

2013年に買ったツーリングマップルを更新しました。

その名の通りオートバイでのツーリングを趣味とする人向けの地図で、ツーリングで寄って楽しいスポットやオートバイで走るのに良い道が紹介されています。

オートバイで快適なところは大体自転車でも快適なので、自転車ツーリングの計画用・現地確認用に重宝しています。

ツーリングマップルはA5版でコンパクトではあるのですが、自転車ツーリングに丸々持って行くとかさばるので、持ち出す時は必要なページを切り離して、ジップロックに入れて持って行っています。今時タブレットなりスマートフォンなりがあるので地図は必要ないようにも思いますが、電源がなくても機能する可用性と、取り出せばすぐ見られる即応性は紙に一日の長があるように思います。

旅先で休憩がてら地図を確認するのもいかにも旅、という感じがして良いものです。

Radeon RX VegaのNano版

ロサンゼルスでSIGGRAPHというCG関連のカンファレンスが行われているそうなのですが、それにあわせてAMDが何点か発表をしたそうです。

AMD、未発表の小型ビデオカード「Radeon RX Vega Nano」を公開

[PC Watch]

カンファレンス自体がどちらかというとプロフェッショナル向けということもあってか、業務用製品の話題が中心だったようですが、一般消費者向けにはRyzen Threadripperの発売日の発表と、Radeon RX Vegaシリーズの正式発表、そして初公開となるRadeon RX VegaのNano版の披露があったそうです。

Radeon RX Vegaは3つのグレードでの展開となるそうです。

  • Radeon RX Vega64 Liquid Cooled Edition
  • Radeon RX Vega64
  • Radeon RX Vega56

最上位の製品はオールインワン型の水冷システムを装着しての販売になるようです。価格はRadeon RX Vega56が399ドルからということで、国内だと5万円台~くらいになるでしょうか。CPUに続いての久々のGPUアーキテクチャ刷新なので楽しみです。

 

歯医者に行く

恒例の定期検診です。

今回も特に異常はなく、クリーニングのみで済んだのですが、2014年4月以来口の中の写真を撮っていないということで、口の中の写真を撮りました。

口を強制的に開けておくフックのような物を手に持って、鏡を使いつついろいろな方向から撮影します。カメラはCanonのEOS Kiss X7だったように思います。女性の歯科衛生士さんが片手持ちで撮るので、コンパクトな物にしているようでした。レンズはリング部に「DENTALなんとか」と書いてあったように見えたので何らかの専用品かもしれません。

今回、口腔内の状態がずっと良いということで、次回から半年に1回来れば良いということになりました。通う手間は省けますが、クリーニングはなかなか気持ちが良いので、頻度が開いてしまうのはちょっと残念な気もします。

ついでに歯磨き粉の試供品をもらいました。

子供用の歯垢を着色してくれるタイプのものです。ケミカルなフルーツ味が楽しい一品です。

Radeon Software 17.7.2がリリース

7/27付けリリースの17.7.2は、かなり盛りだくさんの内容になっています。

Radeon Software Crimson ReLive Edition 17.7.2 Release Notes

[AMD.com]

従来、”追加設定”という別のウィンドウで設定していた色深度などの設定項目がRadeon Settingsに統合されました。

Radeon Reliveについては100Mbpsの記録に対応したほか、メモリ使用量の最適化などもなされています。

ゲーム中にGPU使用量を削減するRadeon ChillはDirectX12とVulcanに対応し、新たなサポートソフトウェアも追加されました。

また、DirectX9とDirectX11のゲームタイトルにおいて、全般的にレスポンシビリティが向上しているそうです。

この他にもいろいろ追加要素・修正要素が加わっています。特に最後に挙げたDX9・DX11タイトルのレスポンシビリティ向上は恩恵を受けられる方も多いのではないでしょうか。

Ryzen 3が発表

Ryzenファミリーの中でもエントリークラスのRyzen 3が登場しました。

発売に先んじてPC Watchさんにベンチマーク記事が載っていました。

2万円を切る「Ryzen 3」の実力を見る

[PC Watch]

Ryzen 3はエントリークラスらしく4コア製品なのですが、1コアあたり1スレッドが実行されます。そのため、4コア4スレッドとなっています。

スレッド数こそ少ないですが、クロックスピードは1300Xでブースト3.7Gまで伸びるので、シングルスレッド重視で行くならなかなか魅力があると思います。これで初登場価格1万円中盤というのはかなりお買い得感があると思います。

ちなみにCinebench R15で比較すると、我が家のFX-8120は全コアで466でしたのでRyzen 3 1200にすら若干負けています。シングルスレッドで言うとざっくり2倍くらい性能が違うということなので、ずいぶん進化しているんだなということが分かります。

ペイントは今後Windowsストアで提供

Windowsに最初から入っている”ペイント”(MSペイント)がFall Creators Update以降非推奨になるというニュースが入ってきましたが、やはり反響が大きかったのか今後のペイントの立ち位置を説明する情報が出ていました。

MS Paint is here to stay

[Windows Experience blog]

今後MSペイントは最初からインストールされなくなりますが、後からWindowsストアで入手することはできるそうです。

ただ、ペイント3DにMSペイントの機能を取り込んでいくほか、さらにパワーアップする部分もあるとのことです。

基本的にはペイント3Dを推奨ということのようですが、どうしてもという場合はMSペイントも継続して使えるようです。

Flashが2020年で提供終了

ついにFlashの提供が終了になるようです。

Adobe、「Flash」を2020年末に終了へ

[ITmedia]

最近は脆弱性対応でメンテナンスの手間がかかっていたので、寂しいというよりはちょっと安心したというのが正直なところです。

一時期はFlash動画制作ブームのような時代があって、書店でFlash体験版が付属しているFlashの手引き書などがたくさん売られていたこともあったように思いますが、しばらくして提供自体が終了になるとは分からないものです。

Ryzen Threadripperの箱

もう間もなく発売予定のRyzen Threadripperですが、製品を包装している箱も特殊なものとなっているようです。

AMD、16コア/32スレッドの「Ryzen Threadripper」パッケージを公開

[PC Watch]

石のような質感の発泡スチロール製?の外装にクリアの本体ケースが収まっており、CPU本体がクリアの外装を通して透けて見えるというなんとも凝ったパッケージです。

リサ・スーCEOがパッケージを持っている写真を見ると分かりますが、箱はかなり大きいです。小さめのスイカくらいの大きさはありそうな感じです。

AMDはAMD FXシリーズをリリースした時にも缶ケースに入れて販売をしていましたが、割と化粧箱にはこだわりがあるのかもしれません。

”ペイント”はFall Creator Update以降非推奨に

Fall Creator Updateで非推奨、または廃止になるアプリケーションや機能が結構あるようです。

「Windows 10 Fall Creators Update」で廃止・非推奨となる機能が明らかに

[窓の杜]

この中でも使用頻度が高いのは”ペイント”です。私はそんなに高度なことはしていないですが、ちょっとした模式図の作成や、スクリーンショットに強調のために赤で囲いを入れる等、単純なアプリケーションゆえに使い勝手は良いです。

ペイントは削除こそされないものの非推奨という扱いになるようです。いきなり廃止にならないとは言え、非推奨と言っているからには遠からず廃止される可能性が高いように思います。

そんなわけで今からペイント3Dの方に慣れておこうと思います。特に”ペイント”に強い愛着があるわけではないのですが、いかんせんあまりにも使い慣れてしまっているので、ペイント3Dに慣れるのはなかなか大変そうです。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #40

埼玉県の自転車みどころスポットを巡るルート100を走ってみました。今回は毛呂山町をメインに走る”ゆず香る歴史の道元気ルート”を走りました。

ルート100はルート種別として”一般”と”健脚者”がありますが、今回のルートは”健脚者”向けとなっています。同様に健脚者向けだったときがわ景観ルートはハードだったので、今回も覚悟が必要そうです。

ルートはこんな感じになりました。埼玉県のWebサイトで見られる正規のルートと一部異なるのですが、これは正規のルートに未舗装路が含まれているためです。上記のルートラボのコースはロードバイク用にアレンジしたものです。

東武越生線の東毛呂、または八高線の毛呂駅からスタートします。

県道39号をちょっとだけ走りますが、すぐ右折となります。

住宅地の中の静かな道を縫っていきます。

そして山に向かって走って行くのですが、途中Y字の分岐があります。この分岐は道の先が環状につながっているので、左右どちらでもOKです。

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