厚木市にはいくつか温泉がありますが、その1つです。前から道路案内の看板で”七沢”の地名が気になっていたので行ってみました。
観音寺というお寺の横で道が林道になるので、この先はどうなっているか不明です。
あんまり観光地っぽい雰囲気ではなく、ゆっくりできそうな雰囲気でした。
デスクトップPCのケースを交換しました。
今まで使っていたのはCorsairのObsidian 700Dというフルタワーケースだったのですが、PhanteksのEnthoo Pro Mというミドルタワーケースに移しました。
理由というのはいくつかあって、一番大きいのはやはりサイドパネルが閉まらないという問題です。最近は閉めても外出から帰ってくると開いて倒れているということもあったので、さすがにどうにかした方が良いだろうと思いました。
もう1つは、ケース自体が大きすぎて無駄なスペースが多いと感じ始めたことです。このケースを買った当時はフルタワーケースブームみたいなところもあって、いくつかヒット商品なんかもありました。
私が当時使っていたシステムは”ミドルタワーケースの天板に360サイズのラジエータが直置きされている”という面白システムだったのもあって、何でも内蔵できるフルタワーケースに乗り換えたというわけです。
最初は作業性の良さや、ポンプを置く場所に困らないなど満足だったのですが、だんだんケース内の間延びした感じが気になるようになってきてしまいました。
あとは、単純に水冷システムを組み込むと重量がかさみすぎて、メンテナンス性が悪いというのもありました。年末にラジエータを大型化したので、余計に気になるようになってしまいました。
上の写真でもわかる通り、かなり小さくなっています。
Obsidian 700D: 229mm x 609mm x 609mm(W x H x D) 84.9L 15.8kg
Enthoo Pro M: 235 mm x 480 mm x 500 mm (W x H x D) 56.4L 7.4kg
容量で約30L違い、重量で約8kg違います。
とりあえず移し替えただけなので、ケースの機能などについては別のエントリにまとめたいと思います。
PrestoというのはOpera12系のレンダリングエンジンですが、ソースコードが外部に漏洩したそうです。
[窓の杜]
Opera12系はもう更新されなくなって随分経ちますが、あえてまだ使っているという人もいるのではないかと思います。漏洩したソースコードから、対Opera12用の攻撃手段が編み出されたりしないかが心配です。
Vivaldi blogのエントリも執筆されている、共同創業者の冨田氏のインタビューが窓の杜さんに掲載されていました。インタビューは20分近くあり、見応え十分です。
[窓の杜]
インタビュー中印象に残ったのは、
「ブラウジングにおけるタブのあり方・管理のされ方は数年来変わっていない」
というところです。確かに、言われてみるとDonutRくらいのころから大まかな形というのは変わっていないような感じもします。先日Operaが新しいタブ管理を実装した試作品のOpera Neonをリリースしましたが、タブのあり方というのはブラウザ業界全体のテーマなのかもしれません。
Opera12系に搭載されていたビルトインのメーラーは、復活に向けて準備中だそうなので、これは今後の最大のお楽しみになりそうです。
インタビューでも触れられているとおり、Vivaldiの特徴はカスタマイズ性が高いところです。些細なことでもカスタマイズで設定できるので、助かります。
個人的には”ブックマークをシングルクリックで開ける(デフォルトではダブルクリック)”ところが気に入っています。小さいことですが、こういった小さいことを我慢しなくて良いのがいいところです。
カスタマイズ性が高い分クセはないので、試しに入れてみると意外にしっくりくる方も多いんじゃないかな?と思います。
都心部を挟むのでイマイチ足が向かない埼玉東部に行ってみることにしました。国道4号を走ったことがないので、その走行感のチェックも兼ねてのツーリングです。
東京都心部は早朝での通過だったので、比較的スムーズでした。路面がどこも非常に良いので、普段走っているところよりも楽なくらいでした。
ところが、国道4号に入ると路面が快適なのは相変わらずなのですが、変則的な交差点が多く、時間をとられます。
例として千住新橋ですが、自転車は本線を通れません。歩道を通行するわけですが、堤防が高いので歩道橋を上がっていくのはなかなか大変です。
この他にも上野駅前(左端を走っていると京成上野方向に行ってしまう)、旧道の県道49号の旭町二丁目交差点(規制はかかっていないが歩道橋通行するよう案内あり)など、難所がいくつかありました。
しかしながら越谷周辺からは車の量も信号も減って快適な道路でした。都内区間をどうにかすればうまくルート化できるかもしれません。
その後、何かしに行ったわけではないですが、東武動物公園駅まで行きました。
東武動物公園からは蓮田→上尾と県道154号→県道323号とつないで荒川沿いに出ました。この東武伊勢崎線沿いから東北本線沿いに出てくる県道は、分かりやすい一本道の道路がなくてちょっと苦戦しました。
上尾周辺ではとうとう雪が降り出しましたが、幸い乾いたフレーク状だったので服にはくっつかず助かりました。
入間大橋から川越方向の写真です。山間部は完全に雪で白くなっています。
同じ場所から荒川の下流方向です。詳しいわけではないのですが、雪の雲というのはこんな感じに薄くて地面近くまで垂れ下がってくるような見た目のものが多いように思います。行く先の雲の様子なんかを見ておくと、自転車で走るときに何かと役に立ちます。
コンセプトブラウザ、ということで実験的な性格の強いブラウザだそうです。
[Opera Desktop team’s blog]
[窓の杜]
試しにインストールしてみましたが、起動するとWindowsの壁紙を背景に円状のアイコンがいくつか並び、非常にクリーンな見た目です。
円状のアイコンはスピードダイヤル的な働きをし、クリックすることでWebサイトが開きます。
面白いのはタブに相当する機能が画面右に表示されることです。複数のWebサイトを開くと、円状のアイコンがそのまま縦方向にスタックしていきます。この並び順はブラウザ側で制御されているらしく、よく参照されるタブほど上に上がってくるようになっているそうです。
いわゆるお気に入りへの登録は、右側のアイコンを画面中央のスピードダイヤル的な部分にドラッグすれば登録できるという仕組みです。
現行のOperaデスクトップが将来的にこの姿になるわけではないそうですが、一部の要素はこの春にもOperaデスクトップに反映されるそうです。
お気に入りが大量にある場合の整理はどうするのかな、という感じもしますが、見た感じのクリーンさ、ミニマルさはちょっと目新しいです。今後に役立ててほしいところです。