ダシダ

ダシダというのは韓国の牛肉だしの素の商品名です。
ネットでレシピを検索していると、韓国料理のものにはひんぱんにこのダシダという名称が出てきます。
特定の商品名が普通にレシピに載っているというのは珍しいことのように思いますが、韓国の家庭には大体ダシダがあって、しかもかなりの割合で料理に使うものなんだそうです。

気になったのでスーパーのアジア調味料コーナーで買ってきました。
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このダシダの3文字はじっくり見ていると何だか面白く感じてきますが、韓国語でも出汁のことはダシというのでしょうか。

味はなんとなく味覇とか味王とかあの辺の味かな…と予想していましたが、少量なめてみると思いの外牛肉味という感じです。
これとごま油とネギがあれば焼肉屋で出てくるスープのようなものが作れそうです。

使い方はいろいろ検討したいですがまずはよくお世話になるプデチゲあたりにちょっと入れてみようかと思っています。

湯たんぽ投入

今年はなかなか本格的に寒くならないな…と思っているのですが、
寝るときはさすがに寒いので毎年恒例の湯たんぽを出しました。

足やお腹など適宜温める場所も変えられるので原始的ですが便利です。

大和市の自転車交通に対する取り組み

大和市は非常に積極的に自転車の交通ルールの周知に努めているような印象があります。
神奈川県内を走っているといろいろな自治体を通過しますが、いろいろ通過している中でもちょっと気合が入っているな、という感じがします。
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まず見かけるのがこの「車道が原則」看板です。おなじみのフレーズの看板が結構たくさんあります。

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こちらは一方通行路の出口です。自転車に乗ったままだと車両扱いなので進入できない旨の表示です。
ていねいに「乗用中の」をつけてくれているところが良いと思います。

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こちらも一方通行路の出口ですが表現方法がちょっと違います。自転車が進入することを前提として、押し歩きを促す内容になっています。

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シュレッダーを買いました

かねてから予定していたシュレッダーを買いました。
コクヨのKPSMX100Wという型のものです。
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シールも貼ってありますが静音性が売りの製品です。

事前情報で
・電動が良い
・意外とうるさいので注意
という2点を聞いていたので静かだというものにしてみました。

確かになかなかの静かさで、使うときにそこまで神経質にならなくても良さそうです。
CDもバラバラにしてくれるので、何かと重宝しそうです。
個人情報を書いた紙を比較的安全に処分できるのももちろんありがたいのですが、紙をメリメリ破砕してくれるのが結構ストレス解消になります。

架空請求SMSが届く

格安SIMが入っているNexus7に珍しくSMSが来ている…と思ったら架空請求でした。
文面は「有料サイトの料金が未払いであるので、今日中に03-XXXX-XXXXに電話しないと訴えます」という感じのクラシックな内容でした。

曲がりなりにもそれなりの年数インターネットに触っているのでクラシックな架空請求だと思いましたが、
「有料サイトの料金が未払い」という文言は改めて恐怖をあおる内容かもしれないな、と思いました。

一昔前なら有料のネットのサービスを利用している人というのは珍しかったと思うのですが、
近年は音楽n万曲聞き放題のような月額いくら系のサービスに加入している人も多いと思うので、「まさかあれが未払いなのでは」と思い当たる節がある人もいるかもしれません。
ちょっとでも心当たりがあると引っかかってしまう人もいるかもしれないので心配になります。

古くて新しい感じもする架空請求ですが、改めて注意したいところです。

Deckadance2.5のアクティベーション

無事にライセンス移行は終わりましたが、後続の手続きでライセンスのアクティベーションがあるということだったのでやってみました。
PreferencesのAbout欄にRegistration stepsということで手順が書かれています。
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1の手順で自分のDeckadance2のエディションに応じたボタンを押します。

すると、*.crqという拡張子のファイルが出力されるので、分かりやすい場所に保存します。
次に2のActivation Websiteボタンを押すと、上記の*.crqファイルをアップロードできるようになっています。
ファイルをアップロードすると、*.dat拡張子のアクティベーション結果ファイルがダウンロードされます。

*.datファイルを分かりやすい場所に保存して3のImport Activation Responceを押して先ほどの*.datファイルを読み込みます。

手順3までを終えるとシリアル表示欄にシリアル番号が表示されます。
Image-Line時代からのユーザの場合は最初はImage-Lineのシリアル番号が表示されていますが、この手続きを行うことでStanton版のシリアル番号が付きます。

アクティベーションによるメリット(と同時にアクティベーションしないことによるデメリット)は現状不明ですが、
今後のアップデートの条件になる可能性もあるのでアクティベートしておきました。

親知らずの治療終了

1週間後に一応経過を見せに来るよう言われていたので行ってきました。
特に問題もなく、3分そこそこで治療が終わってしまいました。

親知らずの抜歯というと何かと恐ろしく感じますが、

・基本的に上あご側は簡単(鼻腔と貫通する恐れがない限り)
・抜歯はマイナスドライバーのような道具(へーベル)でてこの原理を使って押し出す感じ
→よく抜歯のイメージに出てくるプライヤー的な道具は普通は使わないそうです。
・麻酔は「麻酔のための麻酔」と「抜歯用の麻酔」の2段階なので痛くない
・歯茎を切開しない限り縫ったりはしない(抜糸もない)

ということで、少なくとも上あご側であればそんなに大げさなものでもないのではないかという気がします。
強いて言うなら抜歯の瞬間はメリメリという音が伝わってくるのでそれがちょっと恐ろしいくらいです。

もう普通に歯も磨けるようになりましたが、親知らずがなくなって非常にメンテナンスがしやすくなりました。

Image-Line→GibsonのDeckadance2ライセンス移行方法

先日CakewalkのサイトでImage-Line版のDeckadance2のシリアルコードを変換することでライセンス移行ができる、という情報をご紹介しましたが、
Image-Lineアカウントを持っていたユーザ向けの移行方法が追加されています。

Deckadance2 – Demo, Purchase, Help and Support Information
[gibson.com]

ライセンス移行に当たってはCakewalkのアカウントを作る必要がありますが、
CakewalkアカウントのメールアドレスとImage-Lineアカウントのメールアドレスが同一であればライセンス移行は自動で行われるそうです。

イメージとしてはCakewalkのアカウントを作った時点で何も買っていないにもかかわらずDeckadance2を持っていることになっている、という感じです。
メールアドレスだけでライセンス移行しているとは思えないので、恐らくアカウント内に保持している氏名情報などを照合しているものと思われます。
Image-Lineアカウントを既に持っていて、これからCakewalkアカウントを作る際はメールアドレスと自分の情報をImage-Lineアカウントと同様にしておくとスムーズに移行できるのではないでしょうか。

自動的に移行できなかった場合は、シリアルコード変換が必要だそうです。
Image-LineアカウントにログインするとMy Accountの画面にも移行方法が詳しく出ています。分かりやすく書いてあるのでこれも参照してみると良いと思います。

ちなみに自分の場合は今日改めてCakewalkアカウントにログインしてみたところ、Deckadance2.50を持っていることになっていました。
6月頃からのDeckadance2売却の動きもこれで一段落ついた感じで、安心しています。

親知らずの経過

順調に回復しているようです。
出血が完全に止まってだいぶ楽になりました。

昨日から食べ物もおかゆではなく、普通の食事に切り替えました。
ただ抜歯したのと反対側で噛んでいるのは変わりません。

あまり口の中に負圧をかけると、傷口が開く原因になり良くないそうです。
ストローで飲み物を飲んだり、鼻をすする動作も該当するそうです。

Radeon Softwareが登場

新しいドライバスイートであるRadeon Softwareがリリースされました。

UIの刷新と機能追加、性能向上が図られた「Radeon Software」
[PC Watch]

AMDの説明会の内容がまとまっていますが、まず気になるのはアップデート頻度について触れられている点です。
以前からアップデートが多すぎるというフィードバックは寄せられていたようで、2015年以降は頻度を減らしていく方針とのことです。
ただし、ビッグタイトルリリースに対応したベータ版公開は適宜行うそうです。

また、根本的なところで安定性が向上していることもアピールされています。
テスト項目を増やすことで安定性を高めているそうです。

その他多数の新機能が含まれているほか、各種のチューニングによりパフォーマンス、電力効率も向上しているとのことです。

早速実際に導入してみました。
起動については従来のCCC比ではるかに高速です。これはストレスがなくていいと思います。

設定項目についてはCCC比でかなり簡略化されています。
本当に重要と思われる機能に絞って設定できるようになっている感じです。
例えばディスプレイのリフレッシュレートは設定できなくなっています。(OS側の設定画面で変更)

項目も最初から日本語化されているので、設定に困ることもありません。

というわけでいきなりガラッと変わってしまいましたが、最初の印象としては好感触です。
各テクノロジが有効に使えるAPUマシンなんかで使ってみたいなという気もしてきます。