普段使っている表題のタブレットですが、Pixelほどではないにしても時々システムアップデートがあります。毎回どこが変わったのかよく分からないので困っていたのですが、アップデートを行う画面に更新内容を見るメニューがありました。

右上のメニューに”更新内容/注意事項”があり、現在のバージョンについてのみではありますが更新内容を見ることができます。過去分が見られないのがちょっと残念ですが、とりあえずアップデート後にどこが変わったかは確認できるようになったので良しとしたいと思います。
表題の件のエラー記事がブログ上に散らばってきてしまったのでこちらの記事に集約したいと思います。自分のPCで発生した情報を元に構成していますので、必ずしも他のRadeon搭載システムに適合しない可能性がある旨はご了承ください。
完全シャットダウンで改善するので、この症状を抱えているシステムについては高速スタートアップ無効の方が安全かもしれません。
UEFIでCPUの電圧関連の設定を変更すると緩和するという情報があったが、効果があるかは確信できない。
Ryzen 5800X由来だと仮定すると、そろそろシステムの替え時かなという感じもしてきています。
サイクリングの途中でセブンイレブンに寄って補給をしました。なにかある程度お腹に溜まるものを買おうと探していたところ、ご当地商品らしいおにぎりを売っていたので買うことにしました。

長野県中野市産の茶えのき茸を使っているというおにぎりです。なめたけの入ったおにぎりということで味の方は期待を裏切らない安定感のある美味しさという感じです。なめたけの粘度がちょっと高めに設定されていて、食べるときにこぼれないように配慮されているように感じました。
セブンイレブンのWebサイトで調べてみるとこのおにぎりは長野県内でしか販売されていないそうです。他にも特定地域や特定の都道府県の限定商品が結構たくさんあるようです。今度何処かに旅行に行く際は面白いものがないかセブンイレブンをチェックしてみようと思います。
自転車に乗る時、今の時期はまだ薄手のロングフィンガーグローブを使っています。先日右手人差し指の先端に小さい穴が開いているのに気がつきました。1cmあるかないかくらいの小ささではありますが、外気が入ってきますしブレーキレバーに触れると冷たいので気になります。

裂けたわけではなくて穴が開いているので、何かを当てて補修する必要があります。近隣で手芸用品が調達しやすいのは100円ショップなのでまずは100円ショップで使えそうな素材を物色しました。
薄手のフェイクレザーが売られていてそれにしようかとも思ったのですが、今回はお手軽にアイロンで接着する補修布による修理を試してみました。

こちらが購入した補修布です。いくつかバリエーションがあり、チノパン用やTシャツ用もありました。今回は一番強そうな作業着用にしてみました。

裏面から見た手袋の穴はこんな感じです。

写真のように今回は裏側から布を当てることにしました。表から布を当てた方が手袋としての装着感は良さそうですが、また簡単に剥がれそうなので裏からにしたものです。

アイロンで接着できました。特に接着に問題のある素材ではないようでした。

裏返してみるとこんな感じです。色が同じなのでパッと見では補修されているかどうかはほとんど分かりません。手を入れてみるとやはり指先部分には違う素材の布が入っている感じがありますが、許容範囲だと思いました。
後は耐久性がどのくらいかというところです。もっとも、ものの20分くらいで簡単に直せてしまったので損傷が拡大しない限りは剥がれてもまた同じように直してしまうと思います。
10/29付けでバージョン25.10.2が新たにリリースされています。
AMD Software: Adrenalin Edition 25.10.2 Release Notes
[amd.com]
大きなトピックとしては新たにBattlefield6(DX12)のサポートが加わった点が挙げられると思います。直近ではかなり話題となっているタイトルだと思うので、プレイしているユーザーは要チェックと言えそうです。そのほかにはVulkanの拡張命令が新たに多数サポートされています。
不具合修正とセキュリティアップデートも多数含まれています。不具合はいずれも特定のゲームタイトル+特定の製品で発生という感じでかなり状況限定の感がありますが、数は多くなっています。脆弱性についても10個修正されています。
1つ気になったのがドライバのダウングレード(ロールバック)に関する記述です。今回のリリースノートに「ドライバのダウングレードを行う時にはAMD Cleanup Utilityを使ってほしい」との記載があります。あくまでRecommendedという表現で必須ではないようなのですが、ドライバアップデート後に不具合が発生し、前のバージョンに戻す際にはAMD Cleanup Utilityで環境をきれいにした上で入れ直してほしいとのことです。
自転車の改修に伴ってスプロケットの最大ギア歯数が32Tから34Tになりました。これ自体はなんの問題もなかったのですが、輪行するときにスプロケットに被せているカバーが以前から使っているものだと小さくて装着しにくくなってしまいました。
そこで、新たに大きめのスプロケットカバーを購入しました。マルトというブランドで展開されている大久保製作所の製品です。

銀色のカバーになっていて、裏にはスポンジが入っています。このため、カバーを貫通してスプロケットのギアがフレームなどに傷をつけることを防いでいます。口の部分にはゴムが入っているので、カバー自体の伸縮力でスプロケットに固定できるようになっています。

実際に何度か使ってみましたが、ゴムの硬さも適当で非常に使い勝手の良い製品だと思いました。以前使っていたネオプレン製の一枚物のカバーに比べると多少かさばりますが、その分しっかり緩衝材が入っているということでもあります。
34Tでも何ら問題なく装着できるので、歯数の大きいスプロケットを使っている方にはおすすめできる製品です。値段も1,000円しない安価な設定となっているのがありがたいです。
室温の監視に使っているRaspberry Pi Zero WHにリモートログインしたところ、久々すぎるログインだったためなのか画面上部にあるメニューバーが表示されなくなっていました。

これがないと本体の設定はもとより、一番重要なターミナルにアクセスできないので何もできません。たいしたこともしていない端末なので電源を抜くことで強制的にシャットダウンとし、再起動したところ元に戻りました。
早合点して強引な手段を採用してしまいましたが、後から調べたところCtrl+Alt+Tでターミナルが起動できるそうです。(Linux共通)
忘れてしまいそうな感じもしますが、ターミナルが使えれば一通りのことはできるはずなので一旦覚えておきたいと思います。
久々に千曲川サイクリングロードを走ってみたところ、冠着橋の周辺で工事が進んでいました。冠着橋のある県道338号と千曲川サイクリングロードの交差点は現状では平面交差となっており、自転車道側が一旦停止して安全を確認した上で通行するという形になっています。これが自転車が県道をくぐって反対側に出る構造になるようです。

千曲川建設事務所の発注工事で”令和6年度 県単道路改築工事 (一)内川姨捨(停)線 千曲市 冠着橋”という名称で発注されています。
特記仕様書や平面図などの情報が公開されていたので、確認して出来上がりイメージを想像してみました。自転車道が若干堤内(川じゃない方)に緩く曲がった上で県道の下をくぐって再度自転車道に合流するという形になるようです。同じ千曲川サイクリングロード内だと松代大橋との交差とスタイルが近いかもしれません。

※あくまでイメージで図面としての正確性は全くないのでその点ご了承ください。
自転車道の立体交差が通る先に元々河川監視用のカメラがあったので、カメラは冠着橋に近いところに移転してきていたようです。

千曲川サイクリングロードと橋の立体交差では、粟佐橋や鼠橋のように大きくコの字型にサイクリングロードが曲がる形式のものもあるのですが、このタイプは対向してくる自転車の運転によっては危険を感じることもあります。今回採用される緩やかに曲がるタイプの立体交差は全体の見通しも良いので安全に通行できそうです。
ちなみに粟佐橋の立体交差はこんな感じです。