長野県道408号の走行動画のうち、上境駅から鳴沢踏切までの区間を投稿しました。この区間は千曲川の河道が蛇行しているので、右から左にと大きなカーブを描くのが特徴です。
風景に動きが出る区間なので、景観面では特に優れた区間と言えます。動画中では3:00前後からが該当します。
この区間あたりから道路と飯山線の線路がほとんど並行していくことになります。本数が少ないのでそれほど機会はありませんが、タイミングが合えばかなり近い距離での列車とのすれ違いや追い抜きに遭遇できます。
長野県道408号の走行動画のうち、上境駅から鳴沢踏切までの区間を投稿しました。この区間は千曲川の河道が蛇行しているので、右から左にと大きなカーブを描くのが特徴です。
風景に動きが出る区間なので、景観面では特に優れた区間と言えます。動画中では3:00前後からが該当します。
この区間あたりから道路と飯山線の線路がほとんど並行していくことになります。本数が少ないのでそれほど機会はありませんが、タイミングが合えばかなり近い距離での列車とのすれ違いや追い抜きに遭遇できます。
先日投稿した長野県道95号の動画の続きとして、県道408号の動画を投稿しました。路線の番号は変わっていますが県道95号とは一続きの道路になっているので、右左折なく飯山市街から栄村方面に向かえることになります。
動画の説明文でも触れていますが、メインの国道117号と比べると圧倒的に交通量が少ないので、自転車ツーリングには非常に向いたルートとなっています。
動画を再生するのにMicrosoftの”フォト”(バージョン2022.31120.6008.0)を使っているのですが、標題の問題が発生しています。フォトで動画ファイルを開くとミュート状態で再生が開始されるというものです。
このトラブルは再現が不安定で、多くの場合にミュートで再生が始まるのですが、時々問題なく音が出る場合もあります。また、動画間をフォトの機能で移動した場合にもミュートが継続される場合とそうでない場合があります。どういう条件下で発生するのか特定を試みましたが、これといった決め手を見つけることはできませんでした。
自分の環境だけかと思って調べてみたところ、他の環境でも起きる問題らしいことが分かりました。
[Microsoft コミュニティ]
上のリンクのトピック内でも指摘されていることですが、やはり現象の発生条件が不安定なようなので、動画に関しては違うアプリを関連付けするのが良さそうです。
私はとりあえず最初から入っているということでMicrosoftの”映画&テレビ”を使っています。こちらは音量の問題は今のところ全く発生しておらず、快適です。
最近料理の基本を見直してみようと思い、味付けや工程がシンプルな料理をよく作ります。工程が単純な分、計量や材料の切り方、火加減などをていねいにやってみようという試みです。
今回は鶏胸肉の塩焼きを作りました。鶏肉に重量の2%の塩をまぶして1日置き、焼いただけというものです。
焼く時の火加減を弱火にし、ゆっくりめに加熱を行いました。火加減が強すぎると表面は焦げ気味なのに内部の加熱が不十分になることがありますが、最初から弱火でじっくり加熱すると上手に焼けます。弱火だと鍋にくっつきそうですが、十分に加熱した後であれば焦げ付きもそれほどありません。
今回は胸肉だったのでそぎ切りにし、パサパサした感じが出にくいようにしました。胸肉の場合はもも肉に比べて薄め・小さめに切ることで食感の欠点が出にくいように思います。小さくしておくとお弁当にも入れやすくて便利です。
10年に一度の寒波といわれる大寒波が襲来し、日本海側を中心に荒天となっています。かねてより冬場の積雪時に歩きづらいことで困っていたので、今シーズンから登山用のアイゼンを投入しました。
登山用品でおなじみのモンベルの製品です。アイゼンとはいっても本格的な冬山登山用ではなく、積雪時に備えて念のため持っておくくらいのグレードの品物です。
ゴムバンド2本で靴に固定するタイプなので、歩行中にずれる心配が少ないのが特徴です。装着もバンドのフックを引っかけるだけなので、比較的簡単に装着できます。
靴との組み合わせにもよりますが、スパイクの高さがあるので靴の底から結構な長さのスパイクがはみ出ます。そのため、ある程度積雪のあるところで使わないと一本歯の下駄のような感じになってしまいます。
今シーズン何回か使っていますが、使える場面は限定されるものの、適切な場面で投入すれば非常に心強いアイテムです。凍結した雪の面でもザクザク歩いて行けるので心理的にも安心感があり、とても助かっています。
現時点で判明しているサポート期限まであと2年半というところですが、ダウンロード版の販売が終了するようです。
[PC Watch]
Windows10はモダンライフサイクルポリシーを採用した製品なので、今のところ2025年10月14日まではどれか1つのバージョンが継続してサポートされ続ける見込みとなっています。
サポートの完全終了については明言されていませんが、今回のようなニュースもあり、2025年10月のサポート終了が延長されることはなさそうな雰囲気を感じます。
振り返ってみるとWindows10がデビューしたのは2015年7月の話で、サポートのポリシーが変わったとは言え現時点でも相当のロングラン製品になっています。後継のWindows11もかなり細かい部分が仕上がってきた感があるので、これから徐々に置き換えが進んでいくのかもしれません。
地場産の良さそうなゴボウが入手できたので煮物にしてみることにしました。通常であればきんぴらのような感じで砂糖としょうゆで味付けしますが、今回はちょっと変えてみそ味にしてみました。
圧力鍋を使って調理します。皮をむいたゴボウとにんじんを鍋に入れ、水をひたるくらいに加えます。この段階で砂糖を入れておきます。いわゆる”さしすせその原則”で甘味は最初に付けた方が味がしみこみやすいので、砂糖からの味付けです。
圧力鍋で5分ほど圧力調理した後減圧し、鍋のふたを開けて砂糖と同量の味噌を加えます。後は焦げないくらいの火加減で煮汁を煮詰めていき、水気が飛んだら完成です。
みそ味はみそ味で特有の味の深みがあり、ゴボウとの相性も良く感じます。味の濃さ次第では酒のおつまみでも行けそうなメニューです。
自転車のフロントライト用の防眩シェードを購入しました。私は普段VOLT800を使っているのですが、非常に明るいライトなので街中を走行するときに対向車にライトが迷惑になっているのではないか心配でした。そこでこのシェードを付ければ上方向の配光がカットされるのではないかと考えました。
パーツ自体はプラスチック製で、肉厚で強度がありそうです。ライトへの装着はテープまたは結束バンドで行います。結束バンドで装着した場合はテープに比べて固定力では劣りますが、万が一衝突事故が起きた際にポロッと外れてくれるというメリットがあります。そこで私は結束バンド装着を選択しました。
取り付け向きはどの方向でも問題なく行えます。
実走に投入してみたところ、確かに光が前方の地面に集中し期待通りに配光がカットされていることが確認できました。点灯状態で自転車を正面から見てみても、ライトが付いているのは分かりますがそこまでまぶしさは感じません。この点は狙い通りでした。
誤算は私が自転車を運用している環境で、地方ゆえに市街地でもそれほど街灯の数が多くなく、ライトの配光が下方向のみだと歩行者や自転車の発見が遅れ気味で危ないことが分かりました。あまり真正面に向けてしまうのは良くないと思うのですが、若干ハイビーム気味にしないと個人的には心配な感じでした。
そんなわけで残念ながら常用はしていないのですが、製品のアイデアや狙い自体は非常に良いと思います。都市部の市街地走行が多い方にはオススメできます。
昨年スマートフォンをPixel7に更新したのですが、端末が届いた後にPixel7にイヤホンジャックがないことを知りました。
既にポータブルオーディオプレーヤーも老朽化のため引退させてしまったので、手持ちの機器で外出中に音楽を楽しむ手段がなくなってしまいました。しばらく我慢していましたが、さすがに厳しくなってきたのでGoogle製のPixel Buds Proを購入しました。
この製品はいわゆるワイヤレスイヤホンで、マイクも内蔵されているので通話や音声アシスタントへの指示に利用することもできます。また、Silent Sealと称するアクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、周囲の音を元にノイズをカットしてくれます。
接続は専用のGoogle Pixel Budsアプリを利用して行います。画面の指示に従って進めていくだけで接続できるので親切に感じました。
面白かったのは途中でイヤホンのフィット感を自動確認するプロセスがあったことです。イヤホンを装着したまましばらく音声を聞くのですが、これでフィット感を判定できるようです。
接続後の本体設定などもこのGoogle Pixel Budsアプリで行います。
本体は丸みのある形状で、イヤーチップを耳道に入れた上で本体は外耳に収まるような形で装着します。装着するとそこまで強固に固定された感じがしないので心配になりますが、思いのほかしっかりと装着されているようです。
操作は本体表面をタップすることで行えます。シングルタップで再生/停止、ダブルタップで次のトラック、トリプルタップで前のトラックといった要領です。音量調整もスワイプ操作で行えます。
音質については主観的な評価になってはしまいますが、低音部分がはっきりした元気の良い音という印象です。ポータブル用でどうしても絶対的な音量は控えめになると思うので、低音部分が目立つようになっているのかもしれません。私としては非常に満足です。
目玉であるノイズキャンセリング機能は非常に高性能です。特に換気扇や空調のような連続する低音に関してはかなりきれいにカットしてくれます。一方で同じ低音でも多少不規則な音(地下鉄のガタガタ音など)は少し苦手のようです。
同様に高音部分も低音部分と比べるとそこまではカットされず、車の騒音などはエンジン音が中心にカットされてロードノイズがメインの「サーッ」という音になります。
感心したのは風切り音がキャンセルされることで、いわゆるボコボコしたノイズは減衰されてかすかな「パリパリ」という感じの音になります。これは本体に付いているマイクに物理的なメッシュがついているのも一役買っているようです。
ノイズキャンセリング機能は本体長押しで切り替えることができ、ノイズキャンセリングON・ノイズキャンセリングOFF・外音取り込みの3パターンから選択ができます。
無線接続というところに何となく不安感がありましたが、いざ使ってみると非常に運用が楽で昨今ワイヤレスイヤホンが一般化しているのも良く分かります。ノイズキャンセリングが非常に優秀なので、音楽を聴かなくても電気式耳栓のようなスタイルで使うこともできます。
また、マルチポイントに対応しているので私はPCとスマートフォンそれぞれにペアリングして、自宅でも使っています。音楽やラジオを聴きながらどこでも家事がこなせるので、ちょっと今日は音楽ありで作業をしたいな、といった場合に非常に重宝しています。
先日余った根菜類でポタージュスープを作りましたが、今度はポタージュスープの定番であるかぼちゃのポタージュを作ってみました。
材料は以下の通りとしました。
タマネギを炒めた後にかぼちゃを加えて煮込み、野菜が柔らかくなったところで牛乳を加えてブレンダーで混ぜました。ブレンダーを使うと簡単にポタージュスープが作れます。
材料はそれほど多く感じませんが、実際に作ってみると片手鍋いっぱいにできてしまいました。あと3日くらいはかぼちゃのポタージュを食べ続けられそうです。
かなり重量感のあるスープなので食べ応えがあります。パン食派の人には特にオススメしたいメニューです。