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県道469号と布川峠

長野市大岡と大町市八坂の間を結んでいる県道469号を走ってきました。犀川沿いから大町方面にはいくつか接続している道路があります。今回の県道469号はその一つです。

国道19号から分岐しますが、県道の看板がある以外に特に何の目印もありません。

道は大姥山という山の南斜面を走ります。この大姥山には金太郎伝説が伝わっているそうです。登山道がある様子でした。

分岐点横にポケットパークがあり、大姥山に関する伝説を知ることができます。
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県道77号の不通区間(坂城側)

以前自転車で通ろうとしたところ”当面の間通行止め”だった県道77号の通行止め区間を見に行きました。

この写真は上田側で、2013年に旅行で来た時のものです。

県道77号は上田-長野間を結んでいる重要な県道なのですが、半過岩鼻付近が土砂災害により不通になっています。落石の常襲地帯のようで、不通は解消されることなく上田坂城バイパスが並行する形で整備されています。

この上田坂城バイパスは半過岩鼻の岩山をトンネルで通るので落石の影響はまずないと言っていい路線です。

反対側の通行止めはこのような様子でした。

ちょっと遠くに倒木もあって、廃道であると同時に今なお斜面が不安定な様子を感じさせます。

坂城側への道路は今なお健在で、ほとんどの車が上田坂城バイパスを走る関係上、快適に走れます。

半過岩鼻のところだけは上田坂城バイパスの歩道でパスして、閑散とした県道77号を行くというのは結構良いルート選択かもしれません。

長野県内の道路ライブカメラ

県内のお出かけの際に便利なのが国土交通省の道路系の事務所が設置しているライブカメラです。

Webカメラが低価格になったので、ライブカメラは個人単位で設置していることも多いですが、国交省のカメラは防災用途で設置されているので運用休止がまずなく、映るポイントも適切な配置になっていると思います。

県内の道路事務所としては長野国道事務所(国道18号・19号・20号)と飯田国道事務所(国道19号・153号)があり、それぞれの事務所がライブカメラを設置しています。直接リンクが張れませんが、事務所名と”ライブカメラ”で検索するとすぐ見つかります。

これらの直轄国道はエリア内でも最も高規格な部類の道路なので、もしカメラ映像でこれらの道路に大量の降雪が認められる場合は、周辺道路はさらに厳しい状態だろうと予想ができます。特に長野国道事務所は路面温度や凍結状況もほぼリアルタイムで公開してくれているので、偵察に重宝します。

長野県はちょっと移動すると全く天気が異なることが多いので、こういった情報を事前に仕入れておくと安心です。

地附山

ぢづきやま、と読みます。善光寺の北側にある山です。 山の斜面が地滑りにより崩壊し、人的にも物的にも大規模な被害が出たことが知られているそうです。

景色の良いところです。

かつては飯綱高原や戸隠方面に向かう戸隠バードラインという道路がこの山を通っていたのですが、この地滑りにより戸隠バードラインもそのまま廃道となってしまいました。

地滑りについてはアンカー工や集水井などの対策工事がなされ、地滑り跡地が”防災メモリアル地附山公園”という名称の公園として整備されています。地滑り災害にフォーカスした珍しい公園らしいので興味があるのですが、11月末から3月末までは公園が冬季閉鎖されているそうです。

旧戸隠バードラインの道路は部分的にまだ使われていますが、幅はともかく勾配はかなりの急勾配です。途中に登り坂18%というなかなか見ない標識があります。

戸隠バードラインは有料道路だったそうですが、何となくそんな面影は感じます。

県道393号

長野県の県道393号です。国道19号沿いの長野市大岡付近と木崎湖左岸の稲尾駅付近を結んでいる狭い県道です。

県道31号を小川方面から美麻に向けて走ってくると、途中の交差点で県道393号に合流できます。

県道31号です。とても規格が良くて走りやすい道路です。便利なのですが、そのまま走って行くと北大町駅付近に出るので木崎湖に行く場合は少々遠回りになります。

ここで右折します。看板もあるので心配要りません。

道の方は狭小かつ路面状態も良くないので、正直快適に走れる感じではありません。とにかく無駄に距離を走りたくないのであれば選択肢に入るかな、というところです。

木崎湖手前です。道路的にはやや難ありですが、いきなり稲尾に出られるのは一定の価値があるように思います。

須坂市野辺町のラウンドアバウトを訪問

長野県警察のWebサイトによると、長野県内のラウンドアバウトは5つあるそうです。有名なのはかなり初期に整備された飯田市街のものですが、今回は須坂市のラウンドアバウトを見に行きました。

場所は須坂市野辺町です。臥竜公園のちょっと南にあります。交差点名称は”沼目町”となっています。今まで見てきたラウンドアバウトには交差点名がありませんでしたが、ここは中央島に交差点名の標示があるのがユニークです。

接続している道路の横断歩道部です。「自転車も時計回り」という看板が立っています。

歩行者向けの注意喚起標示です。

接続している道路の様子です。「ゆずれ」の標示があります。海外のラウンドアバウトでは「yield」という標示で環道内の車が優先であることが示されているそうなのですが、これに準ずる標示です。

というわけで、なかなかユニークな点も多いラウンドアバウトでした。この交差点は元々5差路だったようなので、ラウンドアバウトにする効果は高いのではないかと思います。

周辺は果樹園で比較的交通量も少なめなので、この点でもラウンドアバウトに向いています。農地の中の十字路でも、出合い頭事故が多く、なおかつスペースに余裕があるのであればラウンドアバウト化すると事故抑制に一役買うのではないかと思います。

都市計画道路環状1号線(小川町)の南側

先日東秩父方面を走っている時に、環状1号線の南側の建設が結構進んでいるように感じました。ここで言う環状1号線というのは都市計画道路環状1号線という埼玉県小川町の道路です。

小川町の市街地は道路が比較的狭く、何かと混雑しているので市街地を取り巻くような道路が建設中です。

[出典:国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス よりheboDJ.netが作成]

画像は環状1号線の中でも小川町駅の南側エリアの航空写真です。

ピンク色の線が県道11号です。古くからの道路で小川-東秩父-秩父(または寄居)を結んでいますが、歴史のある道ゆえにあまり規格が良くなく、街道筋に建物もたくさんあるので拡幅余地はなさそうです。

しかし、写真右下からは県道30号が北進してくるため、県道30号からやってくる中長距離の交通を何とか捌かなくてはなりません。ここで環状1号線が役に立つというわけです。

現状では県道30号を北進してきた車は

  • 直進して県道11号(小川町中心部)に入る
  • 右折して国道254号バイパスに向かう

という2つの選択肢があります。分かりやすいのは直進ルートですが、写真上、赤で示している槻川の橋が非常に狭く、ボトルネックになっています。右折すれば国道254号BPに向かえますが、寄居方面に行きたい場合は遠回りになってしまいます。

現在、青線部分の環状1号線が部分的ながら完成し始めており、割と近いうちに県道11号の交差点まではつながりそうに思えます。

県道11号と交差した先の緑色線部分は、用地が確保されている様子もないので完全に私の予想する線形ですが、県道274号に接続してそのまま国道254号BPに連絡できるものと思われます。

まだまだ環状線が完成するまでには時間がかかりそうですが、できあがれば県道30号の利便性がかなり向上しそうな道路です。自転車目線で言えば、新しい道路の完成であまり使われなくなったかつての県道などは走りやすい道路になっていくのではないかという期待が持てます。

台風一過の樋詰橋

本田航空飛行場付近にある樋詰橋を、台風通過直後に通る機会がありました。

この樋詰橋に限りませんが、荒川や越辺川などでよく見かける冠水橋は台風が接近すると速やかに通行止めになります。山道にあるようなゲート設備はないですが、工事現場にある通行止めの立て看板が設置されることが多いように思います。

この時は写真のようにまだ水位は高かったですが、水位が下降傾向だったこともあってか規制は解除されていました。恐らく市の職員の方が看板を置きに来ているのだと思いますが、規制・解除ともかなり迅速に行われています。

 

都市計画道路環状1号線(小川町)の供用開始区間

東松山から寄居方面に向かう際には国道254号バイパスが最もポピュラーな道路になると思いますが、もう一つ建設中の道路があります。都市計画道路環状1号線という名前で、県道11号と合わせて環状道路を構成する予定だそうです。

都市計画道路環状1号線

[埼玉県ホームページ]

ルートラボ上に想定される経路を落としてみました。

小川町区間が国道254号バイパスの裏道的に使え、高谷交差点から男衾駅付近まで抜けることができます。

小川町総合運動場付近で県道184号と交差しますが、この先はまだ用地収容までしか終わっていないようです。そのため、現状は国道254号バイパスの高谷交差点が入口のような形になっています。完成すればJA埼玉中央直売所の所に交差点ができあがるようです。

道路はこのような雰囲気で路面もピカピカです。適度にアップダウンもあって爽快に走れる道です。

寄居方面へはこのように延びています。水を入れるタイプのバリアで幅員が制限されており、物理的に大型車の通行が制限されています。道交法上の規制はかかっていないようですが、看板で大型車が通行できない旨が案内されています。

国道254号バイパスも上下線とも歩道があるので交通量の割に通行は楽な方なのですが、こちらの道路の方が走っていて楽しいので、高谷交差点からはこちらのルートを選択していることが多いです。

特にホンダ工場手前の金勝山トンネルは下り側にしか歩道がないので、寄居から東松山方面に戻る際には重宝するルートです。

日高市のラウンドアバウト

埼玉県の日高市にラウンドアバウトがありました。

地図を眺めていたらロータリー状の道路があったので、将来ラウンドアバウトになるかもしれないから今のうちに写真を残しておこうと思って訪れたところ、既にラウンドアバウトだったというわけです。

場所は川越線の武蔵高萩駅北西にある、日高団地の中です。住宅地の中にあるという点では聖蹟桜ヶ丘のものに近いように思います。国道407号の日高団地西交差点から向かうと分かりやすいです。

かなり半径が大きく、大型のラウンドアバウトです。飯田市のラウンドアバウトもこのくらいの規模だったように思います。”ラウンドアバウトになりました”というような案内はなかったので、設定されてから時間は経過しているものと思われます。

反対側です。

中央島は池のようになっているのですが、面白いのはここに盆踊り大会用と思われるやぐらが組まれていたことです。ラウンドアバウトは今までもいくつか見てきましたが、盆踊りに対応できるものは初めて見ました。

大型でそれほど交通量もないので、実際に通ってみても通行感が楽しいラウンドアバウトです。