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替佐駅

今年度からサイクルトレインが利用できるようになったという飯山線の替佐駅を訪問しました。

替佐駅は中野市の中心部からは離れていますが、近隣には中野市の豊田支所があります。この付近は2005年まで豊田村という単独の自治体だったそうで、豊田村というくくりで見ると町の中心駅といった感じになっています。

JR東日本の長野エリアでよく見る木造風デザインの駅舎です。
プラットホームへは構内踏切で移動します。
ホームはこんな感じになっています。屋根上に積雪センサーらしきものがあるのが当地ならではです。
こちらは長野方面の様子です。

小さい駅ではありますが列車の行き違いも可能で、駅には自販機・トイレ・電話ボックスと一通りの設備はそろっている印象です。

駅周辺は住宅地ですが、斑尾高原方面に山を登っていくと童謡の故郷・春の小川などで知られる高野辰之の記念館があります。ただし、距離にして4km、標高差は100m近くあるので徒歩だと結構大変だと思います。

朝の時間帯に通りがかるとハイキングのような格好をした団体の方々をよく見かけるので、ハイカーの拠点としては知られた駅なのかもしれません。

木曽平沢駅

中央西線の木曽平沢駅の写真です。

この写真は国道19号側から撮影したものです。駅そのものは国道に面していますが、駅入り口は線路を挟んで反対側の市街地側にあり、国道からアクセスすることはできません。

カーブ上に駅があるのが特徴的です。特急しなのの通過をプラットホーム上から見たら結構迫力があるかもしれません。

国道から木曽福島方面のプラットホームに降りることができる階段はありますが、こちらから駅に直接アクセスすることはできなくなっています。

JR三岡駅

自転車ツーリングの途中、JR小海線の三岡駅に立ち寄りました。

鉄筋コンクリート製の小さい駅舎があります。

小海線は小諸-小淵沢間を結んでいるローカル線です。途中にある野辺山駅はJR駅の中で最も標高が高いということで有名です。

特に小海駅以南の清里を越えていく区間は本数が少ないのですが、小諸-中込間は最低でも1時間に1本は列車の設定があります。

駅前の風景はこんな感じです。公衆トイレ、電話ボックス、自販機と一通り設備があります。小さい駅の前に良くある何でも商店のようなお店はないですが、駅前にはうどん屋さんがあります。

宍道駅の廃レール構造物

山陽山陰の鉄道旅行で見つけた廃レール構造物です。今回は山陰本線の宍道駅のものです。

宍道駅はホームの屋根については木造の構造物で支えられていますが、跨線橋に廃レールが使用されていました。

こちらの写真は製造年は読み取りにくいですが、新日本製鐵のSロゴは明瞭に判読できます。

こちらの箇所は塗装が薄めなのか刻印が読み取りやすかったです。製造年は1935年ということです。いわれてみれば1つ前の写真の製造年も1935と刻印されているように見えます。

今回の旅行で発見できたのは新見駅と宍道駅の2ヶ所でした。今回は割と乗り継ぎをタイトに設定してしまったので駅をゆっくり見る時間が取りづらかったですが、次回以降の鉄道旅行では駅を見る時間を作るような旅程を計画してみても良さそうです。

新見駅の廃レール構造物

4月に出かけた山陽・山陰地方の駅でいくつか廃レールを使った構造物のある駅を見かけました。その中から伯備線の新見駅です。

非常に分かりにくいのですが、右側のレールに星のようなマークが入っています。このアルファベットのSを星形で囲んだようなマークは日本製鉄(当時の新日本製鉄)のものだと思います。しっかり再塗装されているので製造年など刻印の細かい部分までは判読できませんでした。

こんな感じで柱部分がレールになっていました。廃レールの構造物は見た目のクラシックな雰囲気もあって美しく感じます。

長野電鉄の新型券売機

村山駅に行った時に気がついたのですが、券売機が新しいものになっていました。

大型の液晶ディスプレイを搭載したタッチ式の券売機になっていました。ディスプレイ部分が非常に大きいので、長野電鉄全線の路線図が表示できます。路線図を見ながら切符が購入できるので、どこまで買うかが分かりやすくなっていると思います。

画面右上のボタンからは回数券やフリーパスなどのおトクな切符の購入にも対応します。

訪問時にはまだ準備中となっていましたが、キャッシュレス決済にも対応する見込みとのことです。長野電鉄は切符は原則として現金のみでしか購入できず、そもそも自動改札もないので交通系のICカードは利用できません。キャッシュレス決済対応後は交通系ICカードでも決済可能になるようなので、間接的にSuicaなどで乗車ができるようになります。

券売機はBOSTECのBTi-M2V型というものらしいのですが、BOSTECという会社名に聞き覚えがあったので調べてみたところ、長野市内の券売機専業メーカーとのことでした。地元企業の製品が使われているのは当地ならではで、なかなか良い取り組みに感じます。

村山駅

長野電鉄の村山駅に自転車で立ち寄りました。

長野駅方面から来ると千曲川を渡ってすぐの駅です。この駅から見て長野方には電車見学スポットとしてよく知られる村山橋メモリアルパークがあります。

ホームは島形で構内踏切があります。

この村山駅ですが駅舎はなんと開業当時からのものがそのまま使われているのとことです。1926年6月28日開業ということですのでだいたい築98年ということになります。

待合室も独特のレトロな雰囲気が漂っています。

駅自体は現在無人になっていますが、駅舎の裏手に回ると空き瓶や温度計を設置した跡・道具類等々、有人駅時代の痕跡のようなものを感じることができます。

熊谷駅の11番線ホーム

熊谷駅の新幹線ホームです。熊谷駅の新幹線ホームは新潟・金沢方面が13番線(単式)、東京・大宮方面が11番線と12番線(島式)となっています。基本的に東京方面の新幹線が停車する際は12番線を使うので、11番線の存在が毎回気になっています。

調べてみると11番線を利用する定期列車が少ないながらもあるそうで、存在するだけで利用されていないホームというわけではないようでした。

改めて撮ってきた写真を見るとちゃんと乗車位置の表示などもあるので、現役で使われていることがうかがえます。

番線表示のフォントがクラシックな雰囲気を漂わせています。熊谷駅の新幹線ホームはところどころにちょっと昭和の雰囲気が残っていて気に入っています。

建て替え中のしなの鉄道大屋駅

12月にしなの鉄道の大屋駅を訪問しました。大屋駅は駅開業以来の駅舎が100年以上使われていましたが、老朽化のためについに駅舎が建て替えられることになったそうです。新しい駅舎は2024年2月26日から供用開始になる予定だそうです。建て替え中の様子を写真に収めておきました。

新しい駅舎はこの時点では立ち入れず、駅舎の脇の仮改札から構内に入るようになっていました。
券売機はこちらの仮設の小屋のような建物内に収納されていました。

新しい駅舎には郵便局が新設され、郵便局員の方が駅の業務を行うという珍しい形態で営業をするそうです。

大屋駅は日本で初めての請願駅なんだそうで、駅前には大屋停車場碑という大屋駅開業までの経緯をつづったと思われる石碑があります。

今泉駅

フラワー長井線で赤湯方面に戻ったのですが、せっかくなので途中の今泉駅で乗り換えて米坂線で米沢駅に向かってみることにしました。

米坂線は災害のために長期運休中ですが、米沢-今泉間は運行をしています。元々はフラワー長井線もJRの路線だったので駅は一体です。

線路の配置がちょっとユニークで、坂町方面の線路は単線になっています。最上川を渡った後に米坂線とフラワー長井線が分岐するのですが、駅を出てから分岐するまでしばらくは2社が同じ線路を共用して走っています。

一旦線路が1本にまとまった後に分岐します。

ホームにもそれぞれ違いがあります。

こちらはフラワー長井線のホームです。屋根が木造なのが特徴的です。

国鉄っぽいフォントの案内標があります。

こちらは米坂線のホームです。屋根は金属でできているほか、待合室があります。

米沢方面の様子です。小さいながら車庫のような設備があります。

それぞれの路線の歴史的経緯も少し垣間見える興味深い駅でした。