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クロスフェーダーに接点復活剤

MX180 Originalのクロスフェーダーでまたしてもカットしているはずのチャンネルの音漏れ(クロストーク)が生じるようになってしまいました。
以前はカートリッジの接点を清掃したら直ったのですが…

MX180のクロスフェーダー接触不良?
MX180のクロスフェーダー問題解消
[heboDJ.net]

今回は同じ手を使っても直らなかったので、クロスフェーダーのスリットから細いストローを使って接点復活剤(前から家にあるCAIG製品)をわずかに落としてみました。
すると問題はすっかり解消しました。若干乱暴な方法でしたが直ったのは何よりでした。

あんまりクロスフェーダーって使わないからな…と思っていましたが、いざ使えるようになると結構バシバシ使うようになるので不思議なものです。

680HP退役

針の摩耗がいよいよ激しくなってきたので、愛用していたStantonの680HPを退役させることにしました。
交換針も多少探しましたが、どうも簡単に入手ができなさそうなので今後はOrtofonのConcorde ElektroとShureのM44Gの体制で行こうと思っています。

とは言え、3種類あると気分で選べて楽しいのでもう1種類何かカートリッジがあってもいいかな?とは思います。
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ちょっと針が飛びやすいのですが音は好きでした。

レコードの針交換

この前接触不良を起こしていたと思われるConcorde Elektroの針を替えてあげました。

これで我が家にある在庫がなくなってしまいましたが、果たしてレコードカートリッジの交換針(それも恐らくそんなに売れ筋ではない機種の)がいつまで供給されるのかというのはちょっと心配になるところです。
念の為ちょっと多めに買っておいた方がいいものなんでしょうかね。

M44Gはそう簡単に滅亡しそうにないので、こちらは割りと楽観視しています。

Kaoss Pad KP3のパッドが反応しなくなる

この前ミキサーのクロスフェーダーがおかしくなったばかりですが、今度はエフェクタです。

いつものようにKORGのKaoss Pad KP3の電源を入れてみたところ、パッド部に触れても触った部分が発光せず、エフェクトもかからなくなってしまいました。ついこの前まで普通に動いていたのに困ったものです。

パッド部をロックするような操作があったっけな…とマニュアルを確認しましたが見つからず。
パッド操作をホールドする機能はありますが、その場合はパッドの1点が発光するので今回のケースとは異なります。

こうなったらファクトリーリセットかな…と思いましたがマニュアルに手順が掲載されていないので、最新のファームウェアを改めてインストール(上書き)することにしました。
するとあっさり完治。問題はソフト的な部分にあったようです。

SL-1200シリーズは相変わらず元気なのですが(頑丈すぎ)、長いこと使っているだけあって機材類は徐々にお疲れの様子も見え始めている今日このごろです。

MX180のクロスフェーダー問題解消

RODECのミキサーに限りませんが他に同様の問題が起きる場合ってないもんかなあ…と昨日エントリを書いた後に調べていました。
確かにクロスフェーダーの消耗や、単純にフェーダー自体の品質が悪いと反対チャンネルの音が漏れる場合はあるようです。

しかし、Vestaxのサポートサイトに重要なことが書いてありました。
「ヘッドシェルの塗装がカートリッジを固定するネジでハゲた場合導電し、音が漏れる可能性がある」というのです。

うちのカートリッジはOrtofonのヘッドシェル一体型ですが、確認のためにM44Gを取り付けてあるヘッドシェルに交換してみました。
すると完治しました。どうも原因はOrtofonのカートリッジにあるようです。

カートリッジを固定するネジはないですが、Ortofonのカートリッジの接点部分を接点復活剤で清掃してみました。
するとなんと完治しました。接触部分が汚れてきていたのが原因だったのかもしれません。

フェーダー故障は勘違いでしたが、トラブルは解消して何よりでした。

MX180のクロスフェーダー接触不良?

昨日DJをしていたらクロスフェーダーをいっぱいに切っているのに反対側のチャンネルの音がうっすら漏れていることに気づきました。
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これはちょっと…

クロスフェーダーを触ると微妙に音の大きさが変わるので接触不良かはんだが取れたかその辺のトラブルのような気がします。
とりあえずチャンネルフェーダーは一切問題ないのですが、保証も切れてしまっているだけに修理をするかどうかは悩みます。
クロスフェーダーを封印してもそれほど困らないのでとりあえずそれで運用する感じでしょうか。

DJ用のライト

時々頭や帽子にライトをつけているDJを見かけることがあります。最近はCDJやデジタルDJ用のコンソールなど自分で光る機材が多いのでもしかしたらもうあんまりいないのかもしれませんが、ブースでヘッドライトが動いている様子はかっこいいと思ったものでした。

自転車用のライト(Bikeguy GEMINI)がゴムひも固定でなんだかヘッドホンにつきそうだったので、ヘッドホンにつけてみました。
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そのままだとゆるいのでゴムひもは二重巻きにしています。
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CDJ-400が生産完了になっていた

DJ向けCDプレイヤーを久しぶりに見ていたら、うちにあるパイオニアのCDJ-400は生産完了になっていました。
能力的には400相当の350がエントリーモデルになっているようです。

確かに350があれば大体の用は足りると思うのですが、昔のCDJ-100くらいの「とりあえずCDがかけられて安い」クラスのものもあった方が敷居は低くて良かったように思います。

他にもパイオニア製品を見るとEFX-500も生産完了になっていたりしてちょっとした寂しさを感じました。

最近のDJ機材も魅力的だとは思うのですが、いろいろてんこ盛りすぎてちょっとついていけないところが悩みです。

タイムコードコントロールとカートリッジ

コントロールバイナルを使うタイムコードコントロール操作では実際にアナログレコードから針で音を拾いますが、カートリッジによって読み取り精度の差ってのはどのくらい出るもんなんでしょうね?

我が家でスタメン起用されているConcorde ElectroとM-44Gはどっちも不満を感じない性能です。
とは言え、OrtofonからはConcorde Digitrackというコントロールバイナルの読み取り向けをうたった製品も出ていたりします。
ちょっと実験で試しに使うには手が出ないお値段なのが難です。