かねてより計画していたファイル置き場のOSをFedora12→13に更新。
食事等しながらでしたが7時間くらいかかってしまいました。
今後また参照しそうなので忘れないようにメモ。
1.FedoraはUSBメモリからインストール
→Liveusb-creatorを使う。これを使ってLive状態で起動し、問題がないのを確かめてからコンパクトフラッシュにインストールします。
2.Sambaの設定はGUIでやった方がよさげ
→お前Linux使ってるくせにCUIで操作もできないのかと怒られそうですが、system-config-sambaを使うとGUIベースで簡単に設定ができます。入手はFedoraのプログラムの追加と削除で行えます。
3.SElinuxは無効にする
→SElinux有効の方がサーバのセキュリティとしては優れるということのようですが、基本的にLAN内部でしか使わないファイル置き場なので無効でOK。端末でsuになり「setenforce 0」と入力。
4.ファイアウォールの設定を忘れてはいけない
→初歩的な問題なのに今回一番はまったのがこれです。FedoraのファイアウォールはSambaで使うポートだけ通せる簡単設定もあるので、ポートを開放。
こんなところでしょうかね。