月別アーカイブ: 2011年3月

FL Studio 10がリリース!!

とうとう10になりました。
使い始めたのが9.6からなので1の位の数字が変わるメジャーなバージョンアップは初めてです。

いつものかっこいい動画もあります。

FLの場合細かいBetaリリースで結構重要な機能が増えているので、最近のバージョンアップを総まとめにしたのが今回のリリースという考え方もできます。

ので、バージョンアップ項目も今までに見たバージョンアップのおさらいという意味合いが強いです。
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ツナ缶

なんとなく食べたくなったので買ってきたんですが思っていたより高かったです。
あんまり普段は買わないので体内の値段感覚がずれてただけかもしれません。

あの手のまぐろ油漬けはできたてよりもある程度期間の過ぎた缶詰のほうがおいしいという説がありますが本当なのでしょうか。

DTMと120Hz駆動ディスプレイ

主にゲームでの恩恵が期待できそうな120Hzディスプレイですが、通常のデスクトップ環境として使用しても見た目にも滑らかで快適です。
DTMの方面でも何か変化がないかと期待していろいろ試していたのですが…

【FL Studioの場合】

・ミキサーの表示やWave Candyの波形表示が滑らかになるかなと思いましたが、大きな違いはないようです。
→もしかしたらわしの目が駄目なだけで違いが出ているかもしれません。

【Deckadanceの場合】

・これもそんなに変わりませんでした。

【Wavespectraの場合】

・これが結構効果大で面白いです。Vsyncができるので、120fpsで描画が可能です。もっとも、別に何かを測定しているわけではなくて波形を見て喜んでいるだけなのですが…。

fps欄が120前後になっているのがお分かりいただけると思います。

XL2410Tについていろいろ

昨日いろいろ試したので箇条書きでまとめます。

【外形等について】
・意外と薄く、軽いです。LEDモニタだからでしょうか。画面のふち近くは2.5cmくらいの薄さです。
・さっそくモニタアームに乗せてしまいましたが、付属のスタンドはチルト・スイーベル・90度回転ができます。
→4万円を切るモニタでは結構珍しいと思います。
・コントラスト等の設定メニューを呼び出すボタンは画面の底についているので、ちょっと押しづらいです。

【見た感じについて】
・前任のEIZO S2031Wが結構くたびれてたのもあると思いますが、かなり明るく感じます。
・パネルはTN方式(らしい)ので、横や上下から覗き込むとやはり色味は変わります。
→ただし、かなり極端な角度から見ない限り実用上問題ないと思います。

【120Hz駆動について】
・マウスポインタの動きや、ブラウザの画面スクロールからしても滑らかで違いを感じることができます。
・軽いゲームであれば120hz駆動で遊べます。
→ARMA2は重いシーンではフレームレートが伸びませんが、軽いシーンでは60fpsをしっかり超えてくれました。
・120hzとGPUスケーリングがRadeonでは両立しないという話がありましたが、我が家のHD6970+XL2410T(Catalyst11.2)では問題ありませんでした。

BENQのモニタを買うのは初めてだったのでちょっと不安もありましたが、結構お買い得でいい性能だと思います。
120Hz駆動が現状だとDVI-Dを使わざるを得ないというところが厳しいですが、液晶モニタでの120Hzは体験する価値ありだと思います。

モニタアームと耐震

先日の地震で机の上に置いてあった液晶モニタが倒れて壊れたという話を聞きました。

我が家では結構家の中の物が棚から落ちたり移動したりしていたのですが、モニタアームを利用していたところ、特に液晶モニタにダメージはありませんでした。

そもそも地震対策でモニタアームを使っていたわけではないですし、モニタとアームを固定した机自体が転倒してしまうと意味はなくなってしまうのですが、机とモニタを一体化しておくとある程度モニタの転倒防止の効果があるかもしれません。

Socket AM3+にBIOSで対応できるマザー

AMDの次期8コアCPUであるBulldozerに対応するとしているマザーが早くも出てきていますが、BIOSアップデートだけで対応できるマザーもあるそうです。

ASUSTeK、一部既存Socket AM3マザーのBIOSアップデートでAM3+ CPUに対応
[PC Watch]

アップデートに対応する製品は限られてしまうようですが、これらのマザー所有者にはうれしいニュースですね。
なんだかんだで我が家のマザーのソケットはいまだにAM2+ですし、最近のAMD製品は同一ソケットを長く使えるので非常に助かっています。