小淵沢→霧ヶ峰→富士見(前)

先週輪行の道具を家に忘れて不発に終わりましたが、今週再度挑戦しました。
(でも今回はスプロケットカバーを忘れました。家から3kmくらいの所で気づきましたが…)

中央線の始発でまずは小淵沢を目指します。
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写真は高尾駅です。


なぜ各停で行くのかというと単純にスタート時刻を早くしたかったからです。
高尾から出る始発は大月止まりですが、大月での乗り継ぎ時間が結構タイトでした。
(階段を登り降りして違うホームの電車に乗る必要があります)
先頭か最後尾に乗っている上に輪行袋があるのでしんどいですが、やや急いだほうが良いと思います。

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小淵沢に到着です。涼しいとまではいきませんが既に快適な気温です。

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オニキスさん準備完了。今回は山なので外周の軽い手組ホイール仕様です。

今回の走行ルートはこんな感じです。

小淵沢から八ヶ岳エコーラインという道を通り、国道152号大門街道で霧ヶ峰に登った後に県道40号で諏訪の市街に降り、諏訪湖を一周して撤収します。

駅から八ヶ岳エコーラインの入り口までは平均勾配3%くらいと出ていたのでちょっと油断していましたが、部分的には10%近い部分もあるので結構きついです。
距離自体は短いので重めのギアで切り抜けたくなりますが、後に響くと大変なので軽いギアでゆっくり登ります。

そしてほとんどすべての道に勾配がついているため、しばらくすると平衡感覚がちょっとおかしくなってきます。
道路の感じを見て「おっ下り基調になるな」と思っていたら実は平らだった、みたいなことがよくありました。勾配計があるとペースを作りやすいです。
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開けているのも勾配を見誤りやすい原因でしょうか。

そして八ヶ岳エコーラインの入り口がこちらです。
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県道17号から八ヶ岳エコーラインの入り口に曲がる交差点は信号も交差点名称もありませんが、看板が出ているので間違わないと思います。
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入り口に到達するまでも結構長い登り坂です。

八ヶ岳エコーラインは名前こそ観光道路っぽいですが、広域農道なんだそうです。
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広域農道と書いてあります。大変立派な道路です。

途中から下り基調になるので少し休めます。
国道152号の芹ケ沢西交差点で右折、その先の芹ケ沢交差点で左折していよいよ白樺湖・霧ヶ峰に向かいます。

道中、JAの横にお店があります。
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ヤマザキショップ JA信州諏訪 湯川店 というそうです。
いわゆるコンビニではありませんが、コンビニ的な品揃えがあるので登坂の前の補給やお手洗いはここで済ませました。
お店の方に道中気をつけるよう声をかけて頂きました(こういうのがちょっといいですね)。

後編は登坂と諏訪に向けての下り、撤収するまでの内容です。

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