Opera12系が久々のアップデート

もう更新はないのかと思っていましたが最近のOpenSSLの脆弱性問題に関連してアップデートがかかったようです。
今回のアップデートで12.17になりました。

“Presto”搭載の「Opera 12」が10カ月ぶりの更新、“Heartbleed”の間接的影響に対処
「Opera」製品自体には“OpenSSL”が採用されておらず、“Heartbleed”脆弱性は無関係

[窓の杜]

Operaのアップデートサーバを装ってOperaの利用者を攻撃できる可能性があるため、ということです。

今回のOperaの対応を見ると極めて重大なセキュリティ上の懸念がある場合は今後も12系のアップデートはあるのかもしれません。

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