寒川北ICと海老名ICを調査

今月は高速道路の開通が多いので色々と興味深いところです。
今日は21時に圏央道の寒川北ICから海老名JCTの間が開通するので、開通直前の様子を見に行きました。
茅ヶ崎JCTから相模原愛川ICまではさがみ縦貫道路という通称がついており、神奈川県央の主力幹線道路としての役割が期待されています。

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まず寒川北ICの手前からです。東名高速方面に行けない旨の看板が昼時点ではありました。前方の電光掲示板も茅ヶ崎方面のみに行ける旨を案内中です。

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寒川北ICの入口です。

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最寄の交差点である寒川北インター入口交差点です。

次に海老名JCTに向かいます。県道46号が並行しているのでそのまま北上します。
途中相模線の門沢橋駅を通りますが、このあたりに新東名高速道路が接続予定なんだそうです。

海老名JCTは相模線の社家駅の近くにあります。
ちなみに社家というのは難読に感じますが実はそのまま”しゃけ”と読みます。

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社家駅付近から。ちょっと遠めですが…

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上の写真の拡大ですが良く見るとカバーのかかった看板があります。
恐らく東名高速の下り方向から圏央道の寒川北方面を案内する看板ではないかと思います。

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早速接近して真下から色々写真を撮りました。
この高速のジャンクションとかランプウェイというのはなかなか魅力的だと思います。海老名JCTはできたてなので美しさもひとしおです。

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この道路がレイヤーしている感がかっこいいです。後ろの落書きが残念。

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このクロスしているところもなかなかいいです。

ひとしきり写真を撮った後はついでと言ってはなんですが既に供用開始している海老名ICも見て来ました。
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こちらもまだまだ真新しい感じです。

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海老名ICの目の前に神奈川県内では良く見かける雪印メグミルクの工場があります。

現状神奈川県央の南北の交通は国道129号(と県道46号)が担っているところが大きいと思いますが、今回のJCT開通で果たしてどうなるのか、非常に興味のあるところです。

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