圏央道埼玉区間の新しいICを訪問

10/31に新たに開通した圏央道埼玉区間のICを見てきました。

まず白岡菖蒲ICです。国道122号と接続しており、今回見た中では最も車の出入りが激しいように思いました。
出入りする車のナンバーも見ていたのですが、意外に群馬県内のナンバーが多かったのが意外でした。
国道122号でそのまま利根川を渡っていけば結構便利なのかもしれません。
151206_01

151206_02
入口の様子です。

151206_03
国道122号より本線の様子です。

151206_04
続いて桶川加納ICの入口です。

151206_05
県道12号に接続しており、県道の路側帯をたどっていくとそのまま高速道路に入ってしまいます。
そのため、この様にポールで歩行者や自転車の進入を抑止しています。

151206_06
151206_07
県道12号もインター周辺は改良されて気持ちの良い道路になっています。
橋のコンクリートの感じも美しいです。

151206_08
ちょっと離れるとこんな感じです。

続いては桶川北本ICです。
このICは国道17号のバイパスに相当する上尾道路に接続していますが、その上尾道路自体が完成していません。
部分的に供用開始されています。
151206_09
上尾道路にかかる狐塚こんこん橋から北側の様子です。美しい道路です。
自転車的には荒川サイクリングロードが並行するので上尾道路が完成したとしてもあまり積極的に通る感じではないかもしれません。
151206_10
南側の様子です。鋭意工事中というところです。

ところでこのちょっと変わった狐塚こんこん橋という名前、狐塚というのはこの地域の地名で、歩道橋の名前は地元の小学生の皆さんが考えたものだということです。
この付近の上尾道路に架かる歩道橋は小学生の皆さんが命名しているということです。

151206_11
桶川北本ICの入り口です。上尾道路も今のところはこのインターから北は完成していないようです。

しかし茅ヶ崎あたりから高速道路1本で久喜あたりまで行けてしまうとは便利になったものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。