埼玉北部や飯能・秩父方面に行く場合は
- 箱根ヶ崎あたりに出て県道218号で飯能市街を通過するルート
- 国道463号BP→国道299号BPを経由するルート
の2つのうちどちらかを使っています。県道218号ルートのほうが好きですが、国道ルートも道路が高規格なので渋滞さえなければ快適です。
しかしこの国道ルートには1ヶ所難所があります。それが入間川を渡る新豊水橋です。
単純に橋なので若干幅員に余裕がないというのもあるのですが、飯能市街に向かって長い下りになっているので、しっかりブレーキングしないとどんどんスピードが出てしまいます。
また、道路端の路面が欠けていたり波打っていたりするので、下り坂とあいまって危険です。
さらに、橋下の県道195号から合流してくる車線もあります。
というわけで何かと危険が多いので普段は歩道通行なのですが、通りがかったら工事をしていました。
ちなみに歩道通行中なのですが、歩道は歩道でこの時期落ち葉が多いです。濡れ落ち葉をタイヤで巻き上げると、たまにブレーキシューとリムの間に落ち葉が入ることがあります。ブレーキが急に効かなくなるので、「シャー」という異音がしたら要注意です。
ちょうど橋の上です。路面は黒々としてきれいに整えられています。
歩道の柵の色がバラバラですが、これは定期的に事故が起きているからのようです。過去にも通りがかった時に柵が一箇所だけベッコリ凹んでいたことがありました。車で通る時も要注意のポイントのようです。