県道520号で桂川右岸を走る

甲州街道こと国道20号を走るのが割と好きなのですが、交通量がまあまあ多く、自転車向きとは言いがたいかもと思うこともあります。国道20号は猿橋あたりまでは桂川の左岸側を走るので、右岸側の道を探検してみました。

まず相模湖ICを過ぎた後の吉野交差点を左に入ります。

橋を渡って突き当たりを右折すると県道520号です。これが上野原あたりまでの右岸のメインルートです。

途中までは規格もかなり良いです。

この規格の良い区間はわずかで、基本的には住宅地の中を縫っていくような狭めの道路です。抜け道として車がそれなりに通るので、対向車には警戒しておいた方が良いです。アップダウンはまあまあある、というところです。短い上り下りが続きます。

一旦県道76号にぶつかります。ここは重複区間なので、右折して県道76号に入ります。

追分というバス停がありました。追分というくらいですから、古くから何らかの分岐であったことがうかがわれます。

わずかに下って駐在所のある丁字路を左折します。ここからは割と山道の雰囲気になってきます。

こんな感じでかなり急な坂やヘアピンカーブがあります。

ちょうど藤野駅の対岸くらいで登りは一段落し、緩いアップダウンが連続する区間になります。右を見ると中央高速や国道20号が見えます。

しばらく走るとヘアピンが2連続する下り坂に差し掛かりますが、神社の案内があったので寄り道してみました。

石楯尾神社(いわたておのじんじゃ)というそうで、相模国の式内社と言われているそうです。1,000年以上前からあった神社ということですね。

石楯尾神社沿いの道を直進すると上野原駅の対岸に出られるようなのですが、今回は県道520号のトレースが目的なので県道に戻ります。急なヘアピンカーブで崖を下っていきます。

この橋を渡ると上野原市です。

ちょっと気になったのは旧道跡らしきものがあったことです。端に重量制限標識の残骸らしきものも見えるのですが、入っていいものかも分からないので遠目に確認するのみとしました。

せっかく下って来たところなのですが、上野原の中心市街地に向かってまた急な登りが始まります。

坂を登り切ったあたりで諏訪関跡という関所跡があります。

横の史跡案内図を見ると関所はここしか記載されていないのですが、ということはこの県道520号自体が旧甲州街道なのでしょうか?良く下調べしないで走ってしまったのですが、また面白そうなテーマが見つかりました。

後はそのまま走って行くと上野原の市街地の手前で国道20号に合流となります。

国道20号比で距離的には長く、また坂も短いながらも急な区間が多いので、体に対する負荷は大きいと思います。しかしながらヘアピンカーブがある関係か大きい車はあまり通らないので、気分的には楽に走れます。バリエーションルートとして選んでみるのが良さそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。