茶臼山は篠ノ井の西側にある山です。頂上付近に動物園があることで知られています。
道路としては県道86号が通っており、これは緩めのつづら折れになっています。平均勾配5.5%×園長5.5kmと、比較的勾配も緩めです。通る度に自転車やランニングの方を見かけるので、お手軽さは広く知られているように思います。
沿道はほぼリンゴ畑で、頂上付近では眺望も良いのでオススメできます。
北信では唯一?一般道から利用できる松代PAに行ってみました。
松代PAへは国道403号からアクセスすることになります。SAやPAへの一般道からの入口はひっそりしていることが多いですが、並行しているのが国道ということもあってか看板は大きめです。
”(大型車は…” のフォントが高速道路フォントなのが面白いです。
一般道からだと上り線・下り線どちらのPAにもアクセス可能です。どちらかと言えば下り線の施設の方が近いです。
SAやPAはトイレの規模が大きいので、トイレとしての信頼度が圧倒的に高いのが特徴です。是非押さえておきたいスポットです。
下り線施設には食堂があるほか、売店では地元松代のお店が出しているお弁当やサンドイッチも売られています。補給ポイントとしても盤石の安定感です。
以前ファイルの整理のためにファイル一覧をCSVに書き出したり、逆にImport-Csvコマンドレットで読み込む方法を調べました。
このImport-Csvコマンドレットですが、複数列あるCSVを読み込むとどうなるか気になったので、試してみることにしました。
試しに以下のようなカンマ区切りのCSVを作成します。
ID,名前
1,りんご
2,ぶどう
3,あんず
これをImport-Csvで読み込むと、以下のように読み取ってくれます。1行目がヘッダとして自動認識されます。
ID 名前
— —-
1 りんご
2 ぶどう
3 あんず
4 なし
この中から特定の値を取り出したい場合、変数に格納した上で処理ができます。
仮にC:\hoge内に”table.csv”があったと仮定すると、
cd C:\hoge #CSVを読み込んで変数に格納 $csv Import-Csv table.csv #添字”2”の"名前"の値を取り出す $csv[2].名前
CSVを格納した変数には配列の要領でアクセスが可能です。例では添字を2にして名前の値を取り出しています。これを実行すると結果は”あんず”と出てきます。2なら”ぶどう”ではないのかと思うのですが、Powershellの配列の添字は0から始まっているので、2は”3番目の値”を示すことになります。
まだ触りだしたばかりでCSVと配列についてはこの程度しか理解できていないのですが、これも結構使い出がありそうに思えます。
以前世紀末系のゲームとしてご紹介した”Kenshi”ですが、ついに12/6のアップデートでバージョンが1.00になり、正式リリースとなるそうです。
[開発元のlo-fi games webサイト]
上記のエントリを読むと足かけ12年の開発期間を経てのリリースになるそうです。私は最後の半年間くらいしかベータ版で遊んでいなかったことになります。
とは言え、この半年間でもゲームの進行はスムーズになった感じはしますし、マップ上には描画されているものの進入できなかった地域も開放されたので、この間にも結構大きな変化がありました。
現在最終リリースに向けてのバグ報告を精力的に受け付けているところだそうです。価格は製品版が22.99£、ベータ版のうちに購入すれば12.99£なので、気になる方は今のうちにお買い上げ頂くのが良いと思います。
リリーストレイラーも公開されていたので貼り付けておきます。
今回のWindows10 October 2018 Updateで実走された新機能のうち、試してみて気に入っているのがスマホ周りの機能です。
Android側に”スマホ同期管理”というアプリをインストールし、PC側には”スマホ同期”というUWPアプリをMicrosoftストアからインストールします。マイクロソフトアカウントで認証すると同期が行われます。
本当にPC-スマホ間で写真とSMSを同期するだけのシンプルなアプリなのですが、写真の同期がかなり高速なので、スマホで撮った写真をPCで加工してすぐに使う、という場合などに重宝します。
SMSはスマホが受信したものを見るだけでなく、PCからスマホ経由で送信をすることもできます。PCでSMSの作成ができる点が非常に便利です。
同期できる項目が増えたり、同期後に整理ができるなどできることが増えていくと良いと思いますが、現状でもかなり便利に使っています。
10月の初旬にリリースされ、直後に不具合が発覚して配信が中止されていたOctober 2018 Updateが配信再開されたそうです。
[PC Watch]
今回の件もあり、Microsoftは大型アップデートの配信方法を見直したそうです。2018年4月のApril Updateでは極力速やかな展開をしていたそうなのですが、今回のOctober 2018 Updateの再開分からは配信対象のPCの自己診断結果を確認し、慎重に配信を行っていくそうです。
配信対象の決定には機械学習のアプローチも用い、適切に配信対象を決定することでOctober 2018 Updateのアップデート体験がよりよいものになるとのことです。
この”慎重に配信する”という点にはかなり気をつかっているらしく、仮に手動でアップデートを試みようとしても、自己診断結果で互換性の問題などを抱えている場合にはアップデートが行われないということです。
ガラッと方針を変えてきた印象ですが、今回の再開分と、次回の大型アップデートでうまく機能するのか注目したいと思います。
友人においしいよとオススメされたので買ってみました。
八幡屋磯五郎と言えば長野県が誇る七味のお店です。創業者は鬼無里付近にルーツがあるそうで、七味を売り始めたのも今の長野市西部で原料が多数手に入ったからだといいます。
そのおなじみの七味を使用した味付けパンです。製造元はおなじみの山崎製パンです。
1個1個は小ぶりな団子くらいのサイズです。基本的にはパンなのですが、食べてみると確かに餅のような粘る食感があります。成分表示を見てみると米粉が使われているようなので、それによる食感だろうと推測します。
味はしょうゆのような味で、結構濃いめの味付けになっています。七味成分は結構強烈で、はっきりとした辛さを感じます。辛いのが苦手な方は要注意です。私は七味の辛さは好きな方なので、おいしく頂けました。
主食というよりはスナック感覚で食べられるパンという感じです。ビールのおつまみパンに起用しても良いかもしれません。
ちなみに味付けがしっかりしているだけあって、食塩相当量は8つで2.0gあります。味噌汁一杯の食塩相当量がざっくり1.0gなので、この点はちょっと気になるところです。