月別アーカイブ: 2019年2月

Googleスプレッドシートを開くと勝手にログアウトして開けない問題

自宅のPCにはMicrosoft Officeが入っていないので、Googleスプレッドシートを表計算用途に使っています。

先日ファイルを開こうとしたところ、”ログアウトしました ログアウトしています。このファイルの変更を保存するには、もう一度ログインしてください”というダイアログが出て、強制的にファイルが閉じられてしまいました。

再度ファイルを開いても全く同じ挙動で、ファイルが開けなくなってしまいました。Gmailなど他のGoogleサービスは問題なさそうだったので、とりあえず1回ログアウトした上で再度ログインしてファイルを開いたところ、無事に開けました。

今回のようなトラブルは初めてだったので驚きましたが、再ログインで解決したので何よりでした。

クエーカーのオートミール(1.2kg)

最近オートミールの消費が速いのでさらに大きいサイズを購入しました。

何と1.2kgもあります。高さは前に購入した500gのものとそう変わりませんが、容器の直径がかなり大きく、スリムなゴミ箱くらいの感覚です。

味はいつものクエーカーオートミールですが、原料はオーストラリア産、パッケージングはマレーシアで行われているという変わった製品です。

Vivaldi2.3がリリース

2.3がリリースされました。

Vivaldi 2.3 introduces Auto-Stacking in Tabs, addresses the Address Field and more

[Vivaldi Blog]

今回のバージョンの変更点は大きく2つあります。

オートタブスタッキング

Vivaldiはタブをスタックすることが出来ますが、設定→タブ→新しいタブの位置 で”関係するタブと共にタブスタック”を選択すると、同一サイトのタブが自動的にスタックするようになります。

例えば通販サイトで商品一覧が表示されている状態で、個別の商品のリンクをクリックした際に新しいタブが開く場合があります。こういう場合にこのオプションを設定しておくと、商品一覧のタブに個別商品のタブが勝手にスタックするというわけです。

ブラウジングしているうちにタブがごちゃごちゃになってしまって困るという方には便利な機能だと思います。

アドレスバーの候補追加

アドレスバーに”頻繁に訪れるサイト”を候補として表示できるようになりました。「最近よく見るサイトだけどお気に入りに登録するほどでもない、でももう1回見たい」などという場合に役立ちそうです。

アドレスバーに表示する候補はお気に入りサイトや入力履歴などもありますが、これらは設定で個別にオン・オフが可能になっています。

練り物入りの煮物

煮物に練り物を入れると、練り物の出汁で味が簡単に決まるので便利です。色々な練り物を試してみていますが、イカやタコが入っているものが最近のお気に入りです。

今回はタコ入りボールと一緒に大根とにんじんを煮ました。うまく味がしみてくれました。長野では大根もにんじんも巨大なものが安く入手できるので助かります。

アイロン台の修理

アイロン台に掛かっているカバーのゴムが切れてしまいました。

これだけで買い換えはもったいないですし、そもそも粗大ごみになると思われるので処分が面倒そうで困っていたのですが、ネットで探してみたところアイロン台カバー単体での販売がありました。

山崎実業というメーカーのものです。アイロン台は意外にも様々な規格があるらしく、それぞれに専用のカバーが用意されています。心配になったのでアイロン台の寸法は正確に測り、60 x 36のループ型で間違いないことを確認しました。

かけてみるとこんな感じです。使い始めはアイロンの滑りが悪く、失敗したかと思いましたが使ううちになじみが出るのかスイスイかけられるようになります。表面はアルミコーティングになっており、アイロンの熱を効率良く衣服に伝えてくれるんだそうです。

最小限のごみで無事にリニューアルできたので何よりでした。

ファン固定ネジを交換

PCのケースファンからビビり音がするので、ファンを固定しているタッピングネジを変えてみました。

左が今まで使っていたもの、右が今回交換したものです。

交換したところ、ビビり音は収まりました。ケースが黒っぽいので黒いネジを使っていたのですが、どうもネジそのものの精度が良くなかったようです。

ケースファン固定はこのタッピングネジで締結するのが一番トラブルが起きにくいと感じていましたが、今のケースに開いているファン固定用の穴はどうも普通のM3ネジを想定しているようにも見えます。

ホームセンター等でちょうど良さそうなものがあれば、ネジ&ボルトの組み合わせでの固定に変えてみるかもしれません。

ER4-XR用イヤーチップの最適サイズを考える

愛用のER4-XR用にはいくつかの種類のイヤーチップが用意されています。

私がメインで使っているのは中サイズのER38-18CL-4SXですが、自分の耳の穴の大きさに対しては少し大きく感じていました。

左2つは中サイズ、右が小サイズです。

カナル型の製品特性から考えて、小さいサイズを十分に耳道の奥にねじ込むのが正しいと思っていたのですが、小さいサイズだとどうしてもイヤーチップが中で回転してしまい、急角度で耳道に当たって痛みを感じます。

そんなわけで時々小サイズのイヤーチップを試しては元に戻すというサイクルを繰り返しています。

これが繰り返されていることから、最近は意外に大サイズこそがフィットするのではないかという仮説を立てています。

そもそも欧米人向けのサイズでしょという先入観から試していませんでしたが、耳道の中で変な角度になりにくい点については大サイズが一番優れているように思います。そのうち試してみる予定です。

Sunnto Quest再登板

冬場の運動に関連して以前購入したスポーツウォッチ、Sunnto Questを久々に使ってみています。まだ自転車を始めて間もない2012年にペース配分検討のために購入したものです。

最初は面白がって使っていたのですが、段々身体に着けて出るのがおっくうになってしまったことと、何となく感覚でペース配分が出来るようになってしまったのでしばらく使っていませんでした。

新品のCR2032を入れたら無事に復活したので、ランニングのお供に活用しています。

すっかり旧製品となってしまい、Suuntoのサイトにも情報がほとんどないですが、Web連携でトレーニングデータを可視化できるMovescountはちゃんと使えます。

最大の問題点はやはり装着が面倒なことです。写真に写っているセンサー付きのベルトを胸に巻くと心拍数が取れるのですが、ベルトが乾燥していると心拍数が取れなかったり、いきなり190などの異常な値を示すことがあります。

ベルトを湿らせると割とスタートがスムーズなのですが、今の時期の長野で水に濡らしたベルトを裸の胸に巻くというのは、一瞬ではあるものの厳しい冷たさを感じます。ぬるま湯で湿らせてみたこともありますが、すぐに冷えてしまって水と変わりませんでした。

このベルト周りだけどうにかなれば面白い装置なのですが、現状快適に使う方法は見つけていません。