大晦日ということで年取り魚として今年はぶりを使った料理をしてみることにしました。本来であればぶりの切り身の塩焼きなどが年取り魚として食卓に上るものらしいのですが、今回は生産コストの都合によりぶりのあらを使ったぶり大根にしました。
煮魚はかなり満足感があるメニューになる一方、工程が多く手間がかかって大変です。なのでどうしても煮物というと我が家ではちくわをはじめとした練り物の起用が多くなってしまいます。
大晦日ということで年取り魚として今年はぶりを使った料理をしてみることにしました。本来であればぶりの切り身の塩焼きなどが年取り魚として食卓に上るものらしいのですが、今回は生産コストの都合によりぶりのあらを使ったぶり大根にしました。
煮魚はかなり満足感があるメニューになる一方、工程が多く手間がかかって大変です。なのでどうしても煮物というと我が家ではちくわをはじめとした練り物の起用が多くなってしまいます。
しばらく長野県で暮らす中で、長野県固有(?)の年末年始の風習として、以下の2つがあることが分かっているところです。
最近何となくこれも長野特有なのではないかと思っていることに、おせち料理を食べ始めるタイミングがあります。
一般的には元旦の朝または昼あたりからおせち料理が食卓に上る場合が多いと思うのですが、長野県においては大晦日の晩からおせち料理を食べ始めることが結構多いようです。
上に挙げた2点との共通点として、元旦よりは大晦日が重視されている傾向が挙げられそうです。”なぜ長野県は大晦日重視なのか”という部分は引き続き謎として残りますが、何か由来のありそうな特徴だと思います。
しなの鉄道の滋野駅に立ち寄りました。滋野駅は東御市内にあり、東京方面の隣の駅は小諸、長野方面の隣の駅は田中となっています。
ほとんどのしなの鉄道の駅は国道18号沿いなのでアクセスが容易なのですが、この滋野駅は国道からも旧北国街道からもちょっと離れています。
特徴的なのは駅舎の中にタクシー会社の事務所がそのまま入っていることです。駅の事務についてもこちらで担当している様子でした。
長野方に駐輪場があり、駐輪場から線路の様子がよく見えます。
きれいなお手洗いも駅前にあります。アクセスが微妙に良くないのでルートに組み込むのはちょっと難しいですが、こういうお手洗いは穴場的に常に空いている可能性が高いので、選択肢として持っておいたに越したことはありません。
男女別 | ○ |
小便器 | 2 |
個室 | 洋式1 |
多目的 | ○ |
長野県の主要駅は出口によって風景がかなり違う駅が多いように感じます。長野駅の場合西側の善光寺口はいわゆる繁華街という感じですが、東側の出口はオフィスなどが中心です。松本駅も似たような感じで、東側のお城口は松本城を始め文化施設や商業施設が集中しているのに対し、西側のアルプス口は住宅地になっています。
上田駅も似たような感じで、北側のお城口は繁華街や市役所、上田城があります。南側の温泉口から出たことはなかったので、立ち寄ってみました。
温泉口という名前ですが、駅前に温泉地があるわけではありません。温泉というのは恐らく別所温泉のことを指しているのだと思います。
別所温泉までは距離にして10kmほどありますが、別所線なら約30分、バスなら約40分といったところです。
温泉口には商業施設はありませんが、駅前ロータリーに面して東急REIホテルがあります。こちらのホテルは別所線と同じ上田交通グループの経営だということです。
お城口の賑わいと対照的に静かな感じの温泉口ですが、スペースに余裕があってかなり機能的な印象を受けました。
最近常温で発酵するタイプの漬け物を続けて作ったので、発酵食品ではないものの同じ塩漬けつながりで塩漬け肉を作ってみることにしました。
適切な温度・湿度の保管スペースがないと難しそうな料理ですが、冷蔵庫を使うことで腐敗を防止しつつ乾燥処理が行えるそうです。
今回は豚肉のブロック約350gを購入し、塩大さじ2をすり込んでみました。この塩の量はかなり多めで、表面を塩が覆ってもなお多少余るくらいの量になります。
塩とお好みのスパイスをすり込み、キッチンペーパーにくるんで冷蔵庫で保存します。最初の2日くらいが経過するとキッチンペーパーが出てきた水分を吸収するので、ここでキッチンペーパーははがし、肉のままで冷蔵庫内保存します。
昨日キッチンペーパーをはがしたところですがどうなるでしょうか。一週間くらいでできあがりになるそうです。
上田市の観光名所と言えばやはり真っ先に名前が挙がってくるのは上田城址ではないかと思います。規模もさることながら、上田駅から1km弱というアクセスのしやすさも魅力です。
調べてみると上田城址以外にも真田氏の関連史跡は市内各所にあり、全体的には菅平方面の標高の高いところにあります。
例えば真田氏の屋敷跡は上田駅から約8kmほど離れていて、標高差は300m程度あります。
2021シーズンの最後の方では真田氏関連史跡の多い上田市の北東方面を何度か探検してみたのですが、真田氏ゆかりの神社仏閣や城跡など、菅平に至る手前まで見る場所がたくさんあるように感じました。
真田氏ゆかりの長谷寺まで足を延ばすと上田駅からの標高差は400m近くになるので、自転車での走りごたえという面から見ても結構満足感があります。上田市の文化財情報などを参考に周遊ルートを組み、走ってみるのも面白そうです。
12/24付けで標題の通り、順調に工事が進ちょくすれば2022年2月には現状の片側交互通行規制も解除できる見込みであることが発表されました。
どのような形で全面開放されるかはもう少し経ってからの発表になると思いますが、まずは喜ばしいニュースと言うところです。復旧に携わって下さっている方々には感謝です。
う回ルートなども色々検討したものの、2021年はこの災害の関係で大町白馬方面から大分足が遠のいてしまいました。2022年シーズンはまた県道31号を走れるのを楽しみにしています。
慣れている料理は何かと目分量で作ってしまいがちなのですが、改めて基本を見直そうということで計量してお味噌汁を作ってみました。
肝心な味噌の量ですが、色々とレシピを検索してみるとだし汁の1/10くらいの量が適当なようです。正確に計量して作ってみたのが以下の写真です。
計量したといっても何か劇的に味が違うというものではないのですが、ベンチマークとしてこの味を記憶しておくのは重要そうに思います。しばらく毎回計量して作り、感覚を養っておこうかと思っています。
コマンドプロンプトでディレクトリを移動する際にはcdコマンドを使います。通常コマンドプロンプトを起動するとカレントディレクトリは”C:\Users\[ユーザ名]”になっています。
ここからカレントディレクトリを例えば”C:\hoge”にしたい場合、
[command prompt]
cd C:\hoge
と入力してEnterキーを押せばOKです。
Dドライブにも同様にhogeというフォルダがある場合、C:\hogeの部分をD:\hogeにすれば良さそうなのですが、この入力だとディレクトリを移動できません。ドライブに変更が加わる場合は/dオプションをつけて、
[command prompt]
cd /d D:\hoge
とすればOKです。
結構長いことコマンドプロンプトを触っているつもりでしたが、この操作は最近まで知りませんでした。コマンドを打ち込むときには大体Cドライブに用事があるからなのかもしれません。
ちなみにPowershellの場合は別ドライブであってもcdコマンドのみで移動ができるので簡単です。
【参考情報】
[ Microsoft Docs ]