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ぷらっとパーク(長野自動車道 梓川SA上り)

長野自動車道の梓川SAに行ってきました。長野自動車道はNEXCO中日本の管理路線なので、”ぷらっとパーク”という愛称のついている一般道からアクセスできる仕組みに対応しています。

梓川SAは長野県内の高速サービスエリアの中でも特に大規模なものだと思います。上り線・下り線で施設の内容が違い、上り線にはベーカリーとスターバックスコーヒーがあるのが特徴です。ちなみに下り線にはドトールコーヒーと地場産素材の料理を出すレストランがあります。

他のぷらっとパークとちょっと違うのは、入口から入っていって扉を開けるといわゆる”スタッフ用出入り口”的な扉から突然施設内に入れることです。他のぷらっとパークは建物の裏をまわって施設内に入るものが多いので、ちょっと面白いポイントです。

一部を除いて施設が24時間営業で、ぷらっとパークも24時間利用できるのも特徴です。

今回は中のコンビニでおにぎりを買いました。おにぎりも地元メーカーの特色のある商品を揃えており、思いのほか信州観光の気分が味わえる施設ではないかと思います。近くにはサイクリングロードが並行する拾ヶ堰もありますから、サイクリングがてら寄るにもいいと思います。

奈津女橋公衆トイレ

信州新町の奈津女橋横の公園にある公衆トイレです。

男女別
小便器2
個室和式1
多目的

国道19号は長野市から松本市への一般道での最短路でありながら、道中にあまりコンビニなどの気軽に立ち寄れる店舗がありません。

そのためこういった公衆トイレや道の駅については事前に場所を押さえておくと安心です。こちらのトイレは国道19号に面して建っているので非常に利用しやすく、助かっています。

ザウアークラウトの煮込み料理

ちょっと前にザウアークラウトの大きな瓶詰めを買ったのですが、徐々に消費ペースが鈍ってきて困っていました。何とか在庫処分できないかレシピを調べていたところ、加工肉と一緒に煮込む料理があるそうなので作ってみました。

マッシュポテトを添えて何となくドイツっぽさを出してみました。

作り方は非常に簡単で、ザウアークラウトとタマネギを軽く炒め、水(またはチキンなどでだしを取ったスープ)を加えて加工肉と一緒に煮るだけというものです。クローブやローリエなどのスパイスがある場合、加えると風味が良くなるとのことです。

今回はソーセージを買ってきて一緒に煮てみました。ザウアークラウトそのままよりも加熱されたことで食べやすくなっていると思います。

予備のチューブ購入

先日のパンクで使えるチューブがなくなってしまったので、予備のチューブを買ってきました。普段は2本で1,000円くらいで売られているお買い得チューブを使っていますが、たまにはということでブリヂストン製の軽量をうたうチューブにしてみました。

ブリヂストンのエクステンザというブランドで展開しているチューブです。公称67gということですから、一般的なものより20-30gは軽いのではないかと思います。

チューブ自体も肉薄に作られているのか、畳んだ時非常にコンパクトです。耐障害性はあまり高くない可能性がありますが、携帯性が良いのはいいと思います。

さっそく入れ替えようかと思いましたが、使えるチューブを外してたたみ直す手間を考えるとさすがに面倒なのでやめました。次回チューブを交換する事態になり次第、順次投入で活きたいと思います。

日清シスコ おいしいオートミール

グラノーラでおなじみの日清シスコ製のオートミールです。

粒はクラッシュタイプで、ふやかして加熱すると粒が目立ちにくくなります。短時間で調理できるのがメリットです。

スープジャーに熱湯と一緒に入れて一晩放置したのがこちらです。十分柔らかく、食べやすくなっています。

この商品の変わったところは栄養素が追加で添加されていることです。大半のオートミールは原材料がオーツ麦のみですが、この製品はビタミンB群や葉酸などが追加されています。栄養価を気にする方にオススメできます。

また、焙煎の加減が他製品に比べて強めなのか香りが多少強いように感じました。これは好みの世界だと思いますが、こちらもユニークな点の1つです。

国道19号水篠橋の片側交互通行をう回する

国道19号の水篠橋付近では長らく片側交互通行が続いています。自転車はエンジンのついた乗り物に比べて速度が遅いので、片側交互通行に混ざるのが苦手です。調べてみたところう回できる道があるようだったので試しに通ってみました。

道路の名前は長野市道涌池三水線というそうです。長野市街方面から走ってくるとちょうど水篠橋の手前で左側に分岐し、山の中を走った後に平三水橋を通って国道19号に合流します。

あまり高規格な道路ではないですが、自転車で走る分にはそこまで苦になりません。距離も余分にかさんでしまいますしアップダウンもありますが、自転車ならこちらの道を通らせてもらった方が気楽に通行できる感じです。

おびなた 戸隠そば

暑いのもあるのでスーパーでそばの乾麺を買ってきてもりそばを食べることにしました。

おなじみ戸隠のおびなたが製造しているその名も”戸隠そば”です。そばと小麦粉の割合は明記されていませんが、成分表示ではそばが先頭なのでそばの割合が半分以上と思われます。

ゆでるとこのような感じで、ちょっと太めであまり角が鋭くない見た目です。パッケージにもある通り麺の表面がざらざらした感じになっていて、つゆが絡みやすいということです。

実にスタンダードな感じの乾そばで、スーパーで買える乾そばのベンチマーク的商品と言えるのではないかと思います。そこまで高額な商品ではないにもかかわらず、原料のそば粉は長野県産、小麦粉も国産とこだわった原料が使われているのもありがたいポイントです。

パンクした時用の予備チューブ

先日いつものように自転車でツーリングをしていたらパンクが発生しました。修理道具をまとめたツールケースから予備のチューブを1本出したところ、なんとそのチューブは以前パンクして交換したチューブでした。

帰宅後にチューブを輪切りにして調べてみたところ、ホチキスの針のようなものが刺さったようでした。

幸いもう1本のチューブは新品だったので助かりましたが、パンクしたチューブが出てきた時はかなり焦りました。

結局予備チューブがゼロになってしまい、近隣に新たにチューブが買えそうな施設もなかったので予定を変更して即帰途につきました。

予備のチューブを点検しておくのはもちろんのこと、ホームセンターやスポーツ用品店など”とりあえず700×23-25cのチューブが買えるところ”をいくつか押さえておくと、保険のさらに保険のような感じで安心できそうです。安全なツーリングを考える良いきっかけになりました。

鶏肉とセロリのカレー

先日作ったトルコ風サラダでセロリが余ったので、残りはカレーにしてしまうことにしました。

セロリは香りが強いので好き嫌いが分かれやすい野菜ですが、カレーに入れてしまうとそれほど気にならずに食べられると思います。セロリやパセリ等、香りが強い野菜は余ったらカレーに入れてしまうのが簡単に消費できてオススメです。

今回は鶏肉と合わせてカレーの壺(辛口)でいわゆるスパイスカレー風にしてみました。夏場は食欲がなくなりがちなので、こういった味のはっきりした料理は重宝します。

出川橋

長野県道408号に架かる橋です。位置はJR飯山線の上桑名川駅から300mほど栄村方面寄りです。

親柱の上に球体が乗っており、見た目にインパクトがあります。ちょっとクラシックなデザインに感じたので近くで見てみると、竣工は1950年ということです。

この県道408号ですがかつては国道117号の本線だったそうです。現在国道117号はかなり高規格になって千曲川の右岸側を通るルートになっています。左岸側のルートは県道408号に格下げとなってしまっていますが、メインルートが右岸側になっているおかげで自転車用の走行ルートとしては好適です。

かつての国道の名残として、出川橋の親柱には国道十号線の表示があります。大正時代に付番された国道の路線番号が残っているんだそうです。