投稿者「heboDJ」のアーカイブ

野菜の炊き合わせ

スーパーの惣菜コーナーで野菜の炊き合わせを見かけておいしそうだったので、同じような材料を買って作ってみました。

大根・にんじん・かぼちゃとちくわを一緒に煮ています。全体の彩りを考えるとサヤエンドウなどで緑成分があると見た目は良くなるかもしれません。

煮物系は自分で作ると安価に大量生産が可能なので自炊向きなメニューだと思います。しょうゆや砂糖を変えて味の変化を楽しめるのも良いポイントです。

スーパートゲール

包丁研ぎの時に指先を刃先と一緒に削ってしまうことが多いので、市販されているホルダーのような製品を購入しました。スーパートゲールという製品で、ホームセンター等で入手できます。

パッケージの写真のように刃物の峰に装着することで刃先の角度が一定になるというものです。

試しにこれを使って包丁を研いでみたところ、確かに刃の安定感はかなり良くなります。しかしながら刃先にある程度圧力をかけないとどうしても刃が付いてこないので、これがあるからもう刃先を触らなくても良いというものではありませんでした。

作業の最初にこれを使って大ざっぱに研ぎ、最終的にはスーパートゲール無しで仕上げていくのが良さそうに思います。

WordPress5.8.3がリリース

セキュリティリリースの5.8.3がリリースされました。

WordPress 5.8.3 セキュリティリリース

[wordpress.org日本語版]

今回のリリースでは4件のセキュリティアップデートが含まれているということです。バージョン3.7以降のバージョンに影響するとのことです。

WordPress3.7はずいぶん前のバージョンに感じましたが、調べてみるとリリースされたのは2013年の10月でした。WordPressとも2012年以来の付き合いになっていますが、管理もしやすく非常に便利に使っています。テーマだけがTwenty Twelveで、移行当時のままになっています。

丸正醸造 信濃むらさき 化学調味料無添加しょうゆ

しょうゆが切れたので地元メーカーの製品を買ってきました。

しょうゆ・味噌はもとよりタレやドレッシング系の製品も多く製造する松本の丸正醸造さんのしょうゆです。

こちらの製品は原料に長野県産小麦を使用し、大豆・小麦・食塩という原料のみで作ってあるしょうゆです。無添加ゆえに開栓後は冷蔵するか、20℃以下の場所で保管することが必要だそうです。

いわゆる濃い口しょうゆで、割とどんな場面でも使える万能しょうゆだと思います。年越しのぶり大根もこれで味付けしましたが、イメージ通りの味付けができました。

CES2022でのAMDの発表

新年恒例のCESが開催されています。新型コロナウイルスの影響で2021年開催からはリモートでの出展を行う企業が増えています。リモート出展のおかげで動画配信による講演や発表が見やすい環境になったように感じます。

年頭のイベントということもあってAMDの発表は盛りだくさんだったようです。

AMD、Socket AM5と5nmに進化した「Zen 4」こと「Ryzen 7000」

[PC Watch]

Ryzen 7000シリーズ

大きいニュースとしてはRyzen 7000シリーズの発表が挙げられます。これは次世代アーキテクチャのZen4を採用したもので、プロセスルールは5nmで製造される製品ということです。第5世代PCI express、DDR5メモリに対応するということです。

ソケット形状も変わり、現行のAM4からAM5になるということです。さらっと触れられていますが、AM5はLGA方式になっているようです。AMDのCPUは長年PGA方式でしたが、ここに来てIntelと同様にLGA方式が採用されることになりました。

Ryzen7 5800X3D

こちらはちょっと変わり種のCPUで、昨年11月頃からAMDがサーバ向けのEPYCに採用すると発表していた3D V-Cacheテクノロジを一般消費者向け製品にも展開したもののようです。

3D V-CacheはL3キャッシュを積層させて搭載したもので、これによりL3キャッシュの搭載量が大幅に増えています。ノーマルの5800XのL3キャッシュは32MBですが、今回発表になった5800X3Dは96MBものL3キャッシュを搭載しています。

ゲームの処理についてかなり明確なパフォーマンス向上が望めるということで、AMDとしては”最速のゲーミング向けCPU”としてPRしています。

既存のソケットが使え、TDPもノーマルの5800Xと変わらないので載せ替えには良いかもしれません。

Radeon 6500XT

Radeon6000シリーズのローエンド向けラインナップとして6500XTが発表になりました。

コアクロックは2.6GHz、コンピュートユニット数は16、最大メモリサイズはGDDR6で4GBということです。

ボードの消費電力は107Wと公称されており、システム全体の最低パワーサプライは400W~となっています。補助電源供給も6pin1個でOKということなのでかなり低消費電力なVGAと言えそうです。

あとはもうこの一年くらい毎回書いているような気がするのですが、価格と供給量というところだと思います。

野沢菜漬けの炒め物

12月中に作った野沢菜漬けはまだまだ大量にあるので、一部を刻んで炒め物にすることにしました。乳酸発酵した漬け物は炒めると意外においしいものです。この味は調味液につけたタイプの野沢菜漬けでは出ないので、手作りした野沢菜漬けの特権とも言えます。

野沢菜漬けを塩抜きする作り方があるそうなのですが、私は面倒なので毎回そのまま豚小間肉と一緒に炒めて、みりんで味を調整するという方法で作っています。

ロードバイク車載映像 北信濃くだもの街道(別ルート・県道358号経由)②

北信濃くだもの街道の県道358号を使ったう回ルート後編の動画です。

後編はほぼ県道358号の走行となっています。長野電鉄長野線に沿って中野市街へ向かうルートで、結構カーブが多く狭い箇所もあります。その分自動車の通行が少なく、自転車向きのルートになっています。

途中で駅前にトイレと自販機のある延徳駅に寄ることもできるので、かなり使い勝手の良いルートになっていると思います。

自家製ザウアークラウト(完成)

ジップロックで作っていた自家製ザウアークラウトがいよいよ食べられそうな段階に達したので試食してみました。

市販のザウアークラウトも同様ですが、発酵が進むと色が薄くなって白っぽくなってきます。

ザウアークラウトと言えばウインナーの付け合わせというイメージがあるので、地元信州ハム製のポークウインナーを用意しました。

1975年という早い段階から無塩せきにこだわり続けるグリーンマークシリーズが有名です。

こんな感じです。ウインナーの脂っ気をザウアークラウトの酸味がちょうど良く調節してくれ、やはり非常に良い組み合わせだと思います。

ジップロックで作ると漬け物の準備で面倒な容器の滅菌が必要ないので、非常に簡単です。大きめのジップロックを買ってきてキャベツ半分~1玉くらいまとめて作ってみても良さそうに思います。

ロードバイク車載映像 北信濃くだもの街道(別ルート・県道358号経由)①

以前投稿した北信濃くだもの街道の別ルート動画を作成しました。

北信濃くだもの街道は小布施町以北で交通量が増え、道路幅も少々狭くなります。あまり自転車向きではないので、小布施町に入る手前で県道358号にルートを変更し、長野電鉄の線路と並行するような形で中野市方面に向かうと快適です。

今回の動画では県道358号に合流するところまでを収録しています。

この動画には珍しいことに3:29前後に猿と思われる動物が映り込んでいます。小布施町内の住宅地で見たのは今のところこの時だけですが、こういうこともあるようです。

ぶり大根

大晦日ということで年取り魚として今年はぶりを使った料理をしてみることにしました。本来であればぶりの切り身の塩焼きなどが年取り魚として食卓に上るものらしいのですが、今回は生産コストの都合によりぶりのあらを使ったぶり大根にしました。

あらを使うことによりぶりのコストを半分以下に圧縮しました。

煮魚はかなり満足感があるメニューになる一方、工程が多く手間がかかって大変です。なのでどうしても煮物というと我が家ではちくわをはじめとした練り物の起用が多くなってしまいます。