我が家のぬか床は当初の状態から5年間くらい継ぎ足し継ぎ足しで使っています。特に不調になってしまったというわけではないのですが、いったんリフレッシュのためにも改めて発酵済みのぬかどこを混ぜ込んでみることにしました。

マルコメの+麹ブランドで展開している発酵ぬか床です。密閉できるパウチになっていて、袋のまま漬物をつけることができます。
味がどのように変わるかちょっと楽しみです。
食事の準備をしていたら最後の最後で冷凍ご飯のストックが切れていることに気がつきました。そばがきや麺類などの別の炭水化物でしのごうかと思いましたが、やはりお米が食べたかったので鍋で炊飯することにしました。
鍋で炊飯する場合、米にしっかり30分程度浸水をしても調理時間は全体で1時間を切る程度で済みます。炊飯器を使うと炊飯そのものには58分程度かかるので、鍋で炊飯すると時間は節約できます。
こんな感じで片手鍋で2合分炊けます。
火の番をしないといけないのでその点は大変ですが、レシピとしては決まったものがあるので、適切な調理道具があればそれほど難しいものではありません。
炊飯器で炊いたお米と比べるとよく言われることなのですが粒感がしっかりしていて、食味は優れていると思います。テフロン加工された鍋で炊くと掃除も簡単なのでおすすめです。
先日JR東日本の週末パスが販売されなくなる話題を取り上げましたが、こちらはリニューアルです。
2日間乗り放題「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」リニューアル。お値段そのまま、平日も一部で利用可能に
[トラベルWatch]
表題のJR東海&16私鉄 乗り鉄☆旅きっぷはJR東海版の週末パスのようなきっぷで、現行では土休日の連続する2日間にJR東海区間の普通車自由席と私鉄16路線が乗り放題になるというフリーパス型のきっぷです。
特急券と組み合わせると特急列車に乗れるのも同様です。東海道新幹線にも乗車できますが、4回までという回数制限があります。
今回のリニューアルで現行の土休日利用から、”土日を利用開始日とする2日間”に利用期間が変更になるそうです。そのため日曜-月曜や、月曜が祝日の場合は月曜-火曜でも利用が可能になるそうです。利用できるタイミングがかなり増加することになります。
東海地域はあまり鉄道に乗りに行ったことがないのと、一応長野県内もかなりのJR東海区間があるので興味があります。ただこのきっぷはフリーエリア内の主要駅でしか販売しておらず、しかも長野県内のJR東日本との境界駅(塩尻や辰野)では販売されていないというものです。
長野県内から現地に向かって利用するには行程含めて工夫が必要そうで、うまい利用方法の検討も含めて楽しそうなきっぷではあります。
まれにですがWindowsが起動時に使用するBCDファイルが破損してWindowsが起動しなくなってしまうことがあります。こういう場合はWindows回復環境上でコマンドプロンプトを起動し、同ファイルを再作成すると直る可能性があります。
ある程度定番化された修復手順ですが、日本マイクロソフトの公式情報があります。
[Microsoft Japan Windows Technology Support Blog]
Windowsが起動しなくなってしまった場合についてもいくつかのパターンがありますが、この記事は実際にBCDファイルが破損した場合どのような表示になるかを画面で示してくれているのでとてもわかりやすいです。
公式情報ということで安心感もあり、わたしは結構こちらの情報を参考にさせてもらっています。ほかにも良い記事があればご紹介したいと思います。
期間限定のトクだ値(Suica乗車割引)が設定される一方で、週末パスなどのおトクなきっぷが終売になってしまうそうです。
新幹線eチケットや在来線特急が5月に半額。はやぶさ/はやて/こまち/ひたち/踊り子/スペーシア日光ほか
[トラベルWatch]
週末パスはその名の通り任意の土日に利用できるフリーパス型のきっぷです。乗り降り自由のエリアが非常に広く、関東全域から南東北までが乗り降り自由になります。また、別途特急券を購入すると特急や新幹線にも乗ることができます。
地方私鉄の多くの路線が乗り降り自由になるのも良いポイントでした。
以前このきっぷを使った旅行をエントリに書きました。
乗り降り自由の範囲が広くて旅程のアレンジが楽しい切符でしたが、この2025年6月末をもって発売されなくなるそうです。
こちらは首都圏では販売されていないのでちょっとマイナーなきっぷかもしれません。東北新幹線、または北陸新幹線の駅から首都圏フリーエリアまでの往復乗車券と、首都圏フリーエリアの乗り降り自由乗車券がセットになっているというものです。新幹線に乗って首都圏に向かい、週末首都圏で用事を済ますときに便利な設定になっています。
価格は長野発の場合は大人6,600円となっており、首都圏フリーエリアの北端である大宮まで往復するだけでも元が取れます。(長野-大宮間は6,820円)
ほとんどの場合首都圏で多少の乗り降りをするので、目的地や乗り降り回数によっては結構おトクになるというきっぷです。
難点としては特急券はセットになっていないので、別途購入する必要があることです。また、有効開始日前日までに購入する必要もあるため、急きょ関東に行く場合などに使いにくいという弱点もあります。
長野に来てからしばらくはよくお世話になりましたが、上記のデメリットもあり最近はもっぱらSuicaで乗車するようになりました。
こういった特殊なルールのきっぷがなくなってしまうのは少々寂しい気もしますが、JR東日本としてはSuica乗車にインセンティブをつけてSuica乗車を促したいという意図があるのも理解できるので、やむを得ないかなという感じもします。
2月の大型ゲームタイトルの発売に合わせてなのか、バージョン25.2.1がリリースとなりました。
AMD Software: Adrenalin Edition 25.2.1 Optional Update Release Notes
[amd.com]
モンハンワイルズとシヴィライゼーション7に対応しているのが大きいトピックといえそうです。
不具合修正も入っていますが今回のバージョンはWQHLではなくオプショナルのバージョンなので、当該タイトルをプレイする予定のない場合は見送っても問題ないものと思います。
個人的には年末年始にドライバ周りで苦しんだので更新するか迷いますが、いったんは様子を見ようかと思っています。
Windows11にはCPUの要件があり、Intel製のCPUであれば第8世代Core以降、AMD製のCPUでは第2世代Ryzenが必要です。今回Windows11 24H2に対応するOEM向けのIntel製リストが更新されたそうです。
Windows 11 version 24H2 supported Intel processors
[Microsoft Learn]
リストを確認すると第10世代Core以前がないので少々驚きますが、あくまで今後出荷するOEM製PCに搭載するべきCPUが列挙されているリストなので、このことを踏まえると妥当な内容に思えます。
最初”Windows11 24H2がサポートするCPUリストでかなり多くの製品が切り捨てられた”といった情報として伝わってきたので少々驚いた次第です。
普段自転車関連のアクティビティはwahooのELEMNTからStravaへ、ウォーキングやランニングなどのアクティビティはGarmin ConnectからStravaにデータを集約するようにしています。
結果、Stravaにすべてのアクティビティが集まってくるので一覧性は良いのですが、一方で日々の体調管理に使っているライフログ的な情報はGarmin Connectのみが持っています。
なんとなくですがGarmin Connectにも自転車関連のアクティビティがあった方がライフログが正確になる感じがしたので、何らかの形でデータを転送できないか調べてみました。
wahoo ELEMNTからGarmin Connectにデータをインポートできたら一番いいですが、wahooとGarminは競合関係にあるので残念ながら直接のインポートはできません。
一応Stravaから手動でアクティビティを出力する方法があり、出力したファイルをインポートすると人力ながらデータを同期できます。
手動インポートしたデータがStravaに再度連携されて二重記録にならないか心配しましたが、手動なのが良かったのかそのようなことにはなりませんでした。本当は全自動でGarmin ConnectとStravaそれぞれに全アクティビティが載るのが理想ではあるので、何かいい方法がないか探ってみたいとは思います。
例年であればそろそろ屋外を自転車で走り始めても大丈夫な時期なのですが、今年は直近で結構大きい寒波があったので感覚的にはまだもう少し時間がかかりそうな感じです。定量的な判断も必要になると思ったので直近3年間の日平均気温をグラフ化してみました。
アメダスの地点は長野とし、1月1日から2月28日までを比較しました。数年間住んでみての感触では日平均気温がある程度連続で2度を上回るようだと路面凍結の可能性が低くなり、比較的安全という印象です。
こうしてみると例えば2023年や2024年は今くらいの時期から基準を超えていたようです。昨年2月は最低気温が非常に高い特異的な日が数日あり、黄色の線は他の年に比べて大きく上側に振れています。
一方で今年を示す緑色の線はここしばらく0度を下回っており、2週間予報によれば月の後半も再び寒波到来という話もあります。そういったわけで2025年は自転車のシーズンインが例年よりちょっと遅めになりそうな予想をしています。