長野県道31号の動画も道の駅美麻から先の登り区間に差し掛かりました。4kmほどある登りがいのある坂ですが、道が走りやすいこともあって毎回楽しい区間です。
登り区間ということもあるので、Youtubeの機能で倍速再生していただくと割合気軽にご覧いただけるかと思います。
長野県道31号の動画も道の駅美麻から先の登り区間に差し掛かりました。4kmほどある登りがいのある坂ですが、道が走りやすいこともあって毎回楽しい区間です。
登り区間ということもあるので、Youtubeの機能で倍速再生していただくと割合気軽にご覧いただけるかと思います。
早速PCWatchさんにベンチマーク記事が掲載されていました。
[PC Watch]
CPUスペック的には2019年夏に発売された第3世代Ryzenと同様なのかと思っていたのですが、PCIeのバージョンが異なるそうです。単体CPUではPCIe4.0ですが、今回発売のデスクトップ向けAPUはPCIe3.0となっています。レーン数は24本でこの点は単体CPUと同様です。
CPU性能的には3700Xに匹敵するものがあるようで、ベンチマーク結果を見る限りはオールラウンダーとしてのレベルがかなり向上したように感じます。
要求スペックの高くないゲームであれば内蔵GPUでも問題なく動作するようなので、そこまで本格的にではないけど一応ゲームもできるPCにしたい、という場合には有力な選択肢になりそうです。
長野県産の謎野菜のご紹介です。オカワカメという植物の葉です。
オカワカメというのは通称で、正式にはアカザカズラというそうです。ツルムラサキという食べられる植物がありますが、それに近縁ということです。
葉に多少の厚みがあるのが特徴です。とりあえず葉物野菜の無難なレシピであるおひたしにしてみることにしました。
ゆでると葉がくたっとするので、見た感じは確かにワカメのような感じになります。またツルムラサキ同様に切ると切断面がねばっとするので、その点もワカメに似ています。
食感はかなり独特で、ゆでた後でもシャキッとした歯ごたえが残ります。その一方で噛んでいくと粘りが出るので不思議です。
調べてみると栄養価がかなり高いらしく、ビタミンAが豊富だということです。安価ですが希少性は高いように思えるので、また入手できる機会があったら逃さずにリピートしたいところです。
2019年の9月以来となるBIOSアップデートがありました。さすがに発売からかなり年月の経ったマザーボードなので、前回のアップデートでいよいよ打ち止めの可能性もあると思っていたところでした。少々意外という感想です。
システムパフォーマンス向上の他、全体的な安定性向上、AGESAのアップデートと盛りだくさんの内容です。
前回のv5220が大分安定しているので自分の環境にアップデートを適用するかどうかは少々迷いますが、内容が結構充実していそうなので時間を見つけて適用してみたいところです。
飯山市から栄村にかけて千曲川の左岸側を走っている県道408号についてのエントリです。
この道路は国道117号と並んで千曲川に沿って走っている道路ですが、それほど高規格な道路ではないので車はあまり通りません。その分自転車で走るのには好適な路線です。
道路自体の歴史は古いようで、現在の国道117号が開通する前から存在していたようです。
通行する場合は県道95号で飯山方面から走ってきてそのまま直進するか、右岸側から柏尾橋で川を渡って右折することになります。そこからは完全に一本道です。
途中、飯山線の駅が休憩に使えます。お店やコンビニはないですが、自販機は点々とあるので水分補給は可能です。
栄村近くには西大滝ダムという東京電力のダムがあるのですが、関連して川沿いに公園があります。
私は過去に飯山線各駅停車の旅をした時に初めて通りましたが、それ以来気に入ってよく走っています。サイクリストの方にはそれなりに知られた路線らしく、時々他のサイクリストの方ともすれ違います。
目立った補給ポイントがないのが少々難ではありますが、良い意味で閑散としていていい道路だと思います。
GarminのWebサービスにアクセスできない状態が数日間継続しています。大規模なシステム障害とのことです。
[Impress Watch]
上記記事中でも言及されていますが、海外通信社には”障害はランサムウェアによる攻撃によるもの”と報じているところもあるようです。
Garmin Connectにアクティビティログを保存しているランナーやサイクリストの方はとても多いと思うので、障害が長引いているのが少々心配です。
当blogでも旧ルートラボの代替としてGarmin Connectの埋め込み地図をいくつか使っているのですが、このエントリを書いている時点では表示できなくなっています。
ちょうど埋め込み地図を使ったエントリを書こうと思っていたタイミングでもあったので、早期の復旧を願っています。
タイの春雨サラダ、ヤムウンセンを作りました。
基本的には春雨を戻して、刻んだ野菜と一緒に調味料で和えるだけなので簡単です。
作る上で難しい部分はそれほどないのですが、春雨を戻したあとによく水を切らないと味が薄くなってしまうのでそこだけ要注意です。
トッピングのクラッシュアーモンドとパクチーは少しでいいのですが、あるとないとではずいぶん風味が違うのでぜひご用意いただくことをオススメします。
先日のペダル交換のために工具を買いました。
右側がホーザンのC-200というペダルレンチです。こちらはペダル軸をつかむタイプのペダルレンチです。
全長は30cmくらいあり、かなり重量感のある工具です。両側とも軸をつかむ部分の寸法は同じなのですが、片側は薄刃になっており、ペダル軸が短いタイプには薄刃側を使うという設計になっています。
左側はParkToolのHT-8という8mmヘックスレンチです。ペダル軸に六角レンチ用の穴が開いているタイプの固定にはこちらを使います。
いわゆる六角レンチの8mmサイズです。ペダルの固定に使用する関係上大きなトルクがかけられるハンドル付きの製品を選びました。
どちらもペダル用工具としては堅実な作りで、作業性も良かったです。自宅メンテナンス用にもオススメできると思います。
以前から時々PCの画面がフリーズしたり、ゲーム中に一瞬ブラックアウトする問題が発生していました。
この手のトラブルは往々にしてドライバ由来という認識をしていたので、基本的にドライバは常に最新にすることで対応しているつもりでした。
ところがある時にこれらの症状について調べていると、”電源ユニットが低品質だったのが原因だった。電源を交換したら直った”というネットの情報を発見しました。
我が家のPCも今の基本形ができてから5年くらいになるので、もしかすると電源が弱ってきているのかもしれないと思い、改めて電源周りを確認することにしました。電源ユニットの説明書を改めてチェックしていたところ、今まで気がつかなかった重要な記述に気がつきました。
我が家のPCに組み込まれているSSR-650RMはセミプラグイン式の電源で、電力を本体と切り離せないケーブルとプラグイン式で任意に追加できるケーブルで供給することができます。
本体と切り離せないケーブルの中にPCI-Express 8pin+(6+2)pinがあるので、RX570の電力はこのケーブル1本でまかなっていました。
しかし説明書によれば、PCI-Expressコネクタが2つあるVGAに対してはケーブルも2本使用して電力を供給することを推奨する旨の注意書きがされていました。何となく手癖で1本供給になっていましたが、もしかするとこれにより電力供給が不安定だった可能性があります。
良くも悪くも自作PCに慣れているので何となく作業をしてしまいましたが、初歩的な間違いをしていた可能性が高そうです。今度PCの刷新をする時は基本的なところからおさらいしたいと思いました。
タルタルーガ用のペダルを新調しました。まだ完成車で買ったばかりではありますが、付属のWellgoのペダルが少々回転に抵抗感のあるものだったことと、長いツーリング向けにビンディングペダルにしたかったというのが交換の理由です。
タルタルーガは極力マルチロール運用をしたいと考えているので、多少の重量増は承知で片面がビンディングになっているペダルを選定しました。
ペダル形状は製品名の通り足形のようになっており、サイズは少々小さめに感じます。形が足に沿っているためか、小さめですがフラット面は見た目によらず割と安定感があります。
ビンディング面はシマノのSPDと互換性があります。ペダルにクリートも1ペア付属しますが、消耗した場合はシマノ製で置き換え可能なようです。
ペダル軸は東京サンエスが提唱するやや短めの48mmに設定されており、日本人の体格に合っているとのことです。私は割と膝を締めて足を回すので、ありがたい仕様です。
ペダル本体にグリスホールが設けられており、グリスガンなどを使ってメンテナンスする事ができます。
取り付けは8mmの六角レンチで行います。ペダル軸をつかむタイプのペダルレンチでは脱着できないので、この点注意が必要です。
早速取り付けて運用していますが、両面とも使い勝手が良く、目論見通りの利便性のある製品という印象です。ビンディング面について、足を外した時にクリートがペダルにちょっと引っかかることがあるのですが、これは慣れで克服できる問題だと思います。
総じてバランスの良い、使いやすい製品だと思います。自転車を多用途に使いたい方はもちろん、いきなりビンディングのみのペダルに不安がある方などにもオススメできると思います。