今回は20番の ”春日部・藤棚をくぐるルート” を走りました。
春日部駅を軸に市内中心部を巡るルートになっています。
春日部駅からちょっと離れた内牧公園からスタートです。この内牧公園がある内牧地区は一大農業地域で、美しい景観が公園周囲に広がっています。
県道78号に出て春日部駅方面に向かいますが、途中に国道16号との接続もあるので、道路容量の割には交通量が多いです。左右とも歩道はあるので、危なければ無理せず歩道通行がオススメです。
今回は20番の ”春日部・藤棚をくぐるルート” を走りました。
春日部駅を軸に市内中心部を巡るルートになっています。
春日部駅からちょっと離れた内牧公園からスタートです。この内牧公園がある内牧地区は一大農業地域で、美しい景観が公園周囲に広がっています。
県道78号に出て春日部駅方面に向かいますが、途中に国道16号との接続もあるので、道路容量の割には交通量が多いです。左右とも歩道はあるので、危なければ無理せず歩道通行がオススメです。
何らかの理由で乳製品がダメな場合は代替として豆乳が起用されることが多いように思いますが、最近はこのアーモンドミルクというのもよく見かけるようになってきました。
低FODMAPで乳製品フリーかつ大豆フリーにしたい場合も頼みの綱になる飲み物です。
アーモンド製品で知られているブルーダイヤモンド社との提携により、豆乳などで有名なマルサンアイが製造している商品です。
写真のものは”オリジナル”で、いわゆる調整アーモンドミルクです。飲んだ感じはほんのり甘く味付けされており、アーモンドの香りもしつこくなくおいしく頂けます。
豆乳や牛乳に比べると少々コクに欠けるかな?とも思いましたが、調製豆乳に対しても脂質は1/3程度なので、薄さは低脂肪ゆえかと思います。
今回はそのまま試しに飲んでみましたが、牛乳の代替で料理にも使えるようです。
価格は1リットルをまとめて買っても300円中盤~後半と少々割高です。価格だけが唯一の弱点のように思います。
単純に味がおいしいので、低FODMAP云々は抜きにしても魅力のある商品だと思います。
7時間くらい試運転できましたので、その他のコンポーネントのことについてもご紹介します。
今回の更新で一番楽しみにしていたのはスプロケットなのですが、期待以上に良かったのはディレイラー(変速機)です。フロント側がFD-CX70→FD-5801、リア側がRD-5700-SS→RD-5800-SSとなりました。
フロントディレイラーです。見た目のメカメカしいかっこよさは抜群です。
11速用変速機の2世代目に当たるFD-5801を装備しています。ロード用コンポーネントながら46Tにも対応するので、コンポーネント全体の統一感は良くなりました。
一方で、シマノ純正の取り付けバンドを使うとボトルケージのネジ穴とバンドが干渉するため、Mr.ControlのCL-FDというディレイラーを下にオフセットできるバンドで取り付けしています。
一応メーカー非推奨の取り付け方ですが、5700系時代からこの方法なのでそれほど心配はしていません。
リアディレイラーです。こちらは見た目的には大きく変化していません。下に伸びているプレートが黒くなったくらいでしょうか。
最初に自転車店の店主殿が「まあまずは変速を試してみてくださいよ」と仰っただけのことはあり、5700系105に比べて圧倒的に軽く、シャープに変速するようになりました。
特にフロントは従来は「ガチャガチャガチャン」という感じで重たそうに変速していたのが、「ガチャン」と一発で入るようになりました。変速が重いのはアウター46Tという変な構成にしているペナルティだと勝手に思っていたので、思わぬ誤算でした。
リアも全くワイヤーを巻き上げている感触がなく、サクサクと変速してしまうので逆に戸惑います。
自転車の変速機というのは構造的にはほぼ完成されたものだと思っていたので、まだこんな進歩の余地があったとは驚くばかりです。
オニキスさんがオーバーホールから戻ってきました。
今回は完成車についていたコンポーネントの更新を行ったのですが、中でも一番気にしていたスプロケットのご紹介をしようと思います。
今回コンポーネントは105(5700系)→105(5800系)への更新となり、リアの変速段数が11段になりました。
単純に1段増えるだけでもありがたいのですが、せっかくなので上位のアルテグラグレードに用意されているギア比の近いスプロケットを装備しました。
これは主にジュニア選手向けに用意されているスプロケットだそうで、一番重いギアでも歯数が14あるというものです。軽いギアが28なので、途中までは完全に1個ずつ歯数が増えていく構成です。
筋力がないのでそんなに重いギアを使わないからという理由もありますが、この”ギア同士のギア比が近くなる”という部分に魅力を感じたので、あえてスプロケットだけを違うグレードにしてまで装備したわけです。
例によって表にしてみました。
更新前(CS-5700 12-25)
| — | R12 | R13 | R14 | R15 | R16 | R17 | R19 | R21 | R23 | R25 |
| F46 | 3.83 | 3.54 | 3.29 | 3.07 | 2.88 | 2.71 | 2.42 | 2.19 | 2.00 | 1.84 |
| F34 | 2.83 | 2.62 | 2.43 | 2.27 | 2.13 | 2.00 | 1.79 | 1.62 | 1.48 | 1.36 |
更新後(CS-R8000 14-28)
| — | R14 | R15 | R16 | R17 | R18 | R19 | R20 | R21 | R23 | R25 | R28 |
| F46 | 3.29 | 3.07 | 2.88 | 2.71 | 2.56 | 2.42 | 2.30 | 2.19 | 2.00 | 1.84 | 1.64 |
| F34 | 2.43 | 2.27 | 2.13 | 2.00 | 1.89 | 1.79 | 1.70 | 1.62 | 1.48 | 1.36 | 1.21 |
まだ自転車店から自宅まで回送しただけなのですが、7枚目に入っている20tの効果は絶大です。インナーの6枚目(1.79)かアウターの9枚目(2.00)からスタートして順に進段していくと、非常にスムーズに走れます。電車のバーニア抵抗制御のようなもので、何とも滑らかです。
また道路も平坦路とは言っても何だかんだで多少の勾配はついているもので、状況に応じて2.00-2.42の間でギア比を微調整するとちょうど良い力の入れ具合で走れます。
恐らく長い坂においても、1.79-1.21の間で6種類もギア比を選べるので、勾配が移り変わるタイプの坂では威力を発揮してくれると思います。
アルテグラ(R8000)のCS-R8000 14-28というのはちょっと変わった存在ではありますが、最適ギア比にこだわりたいという方にとっては唯一無二のパーツだと思います。
自分のPCではないWindows7(x64)機での出来事なのですが、USB機器(マスストレージクラス)を認識しなくなることがあって困るという相談を受けました。
症状は以下の通りだそうです。
原因が今ひとつよく分からなかったのですが、メモリに前のドライバのデータが展開されたままなら再起動して消してしまえば良いのでは…と思ったので再起動してもらったところ、解消したようでした。
ただ、発生のたびに再起動しなければならないのは困るので、あまり頻発するようなら同様の後継製品に買い換えても良いのでは?という話と、中身のデータは別のデバイスにもバックアップを持っておいた方が無難という話はしました。
何が原因でメモリ上にドライバのデータが残ってしまうのかが、ちょっと引っかかっています。
先日自転車のタイヤを交換しましたが、私は割とタイヤそのものが好きです。ロード向けのものはあまり大きな差がないように見えますが、
などなど、興味深い点が色々あります。本当にその通りなのかは分かりませんが、メーカーが提示している訴求ポイントも楽しく読ませてもらっています。通販サイトで見るだけですが、MTB用のタイヤは用途によってかなり見た目も違い、ラインナップを見ているだけでも楽しめます。
タイヤは自転車の部品の中でも見た目と性能が比較的気軽に変えられる上に、選択肢が結構多い部品なので、面白いと思います。このような理由から乗り始めて以来、交換するタイヤの銘柄は毎回変えています。
昨日のタイヤのエントリを書いた後このことを思いついたので、同志を探してみようと思い「タイヤ 好き」などのクエリで検索をかけてみましたが、「タイヤ 好き 赤ちゃん」「タイヤが好き こども」などの関連クエリが出てきてドキッとしました。私は既にいい年なんですが…
オーバーホールに出す直前にタイヤを交換しました。あまり見かけないタイヤを試すのが好きなので、今回はMAXXISのドロミテ(25c)にしてみました。
装着した様子です。横から見たときにロゴ等がうるさくないタイヤが好きなので、この点はOKです。
トレッド面です。中央はスリックパターン、サイドが菱形のパターンになっています。菱形のパターンにどれほどの効果があるかは不明ですが、かっこよくはあります。
私は成人男性の平均よりは非力なので、タイヤのはめやすさも気にするポイントです。ドロミテは特に硬いということもなく普通にはめられました。最初の1回目でこれですから、2回目以降はもうちょっと楽に入ると思います。はめやすさは良い方だと思います。
まだ1,000kmも走っていないですが、走行感はIRC Roadlite比で柔らかく感じます。Roadliteが割とカサカサ系・ハード系タイヤだったので、余計にそう感じるのかもしれません。
MAXXISというとMTB系のイメージが強いですが、ロード用のラインナップもかなり充実しているようです。タイヤは簡単にはなくならないですが、他のMAXXISタイヤもちょっと気になっています。
また、Project CARS 2がマルチGPU対応になっています。
修正された問題としてはHearts of Iron IVがキャンペーンモード開始時にハングする問題と、Radeon Softwareインストール時に”1603”というコードのエラーが出る問題があります。
この1603エラーはRadeon Softwareのインストールに影響しないそうです。エラー表示自体が誤りなのか、またはユーザに影響のない内部的なエラーを誤って出力してしまっていたというところではないかと思います。
今年もオニキスさんを点検に出しました。今年は納車後7年目なのでオーバーホールの年です。前回の点検以来、意図せずして雨中走行が多かったのでさぞや内部は大変なことになっているのではないかと思います。
さすがに完成車についていた各コンポーネントが経年劣化してきているとのことで、今回オーバーホールついでに更新してもらうことにしました。
クランクは2年前にスギノの46T-34T仕様の物になっていたので今回更新されるのは
というところです。自分の用途に合うように部品を選んだつもりなので、できあがりを楽しみにしています。