投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Ryzen Threadripperの箱

もう間もなく発売予定のRyzen Threadripperですが、製品を包装している箱も特殊なものとなっているようです。

AMD、16コア/32スレッドの「Ryzen Threadripper」パッケージを公開

[PC Watch]

石のような質感の発泡スチロール製?の外装にクリアの本体ケースが収まっており、CPU本体がクリアの外装を通して透けて見えるというなんとも凝ったパッケージです。

リサ・スーCEOがパッケージを持っている写真を見ると分かりますが、箱はかなり大きいです。小さめのスイカくらいの大きさはありそうな感じです。

AMDはAMD FXシリーズをリリースした時にも缶ケースに入れて販売をしていましたが、割と化粧箱にはこだわりがあるのかもしれません。

”ペイント”はFall Creator Update以降非推奨に

Fall Creator Updateで非推奨、または廃止になるアプリケーションや機能が結構あるようです。

「Windows 10 Fall Creators Update」で廃止・非推奨となる機能が明らかに

[窓の杜]

この中でも使用頻度が高いのは”ペイント”です。私はそんなに高度なことはしていないですが、ちょっとした模式図の作成や、スクリーンショットに強調のために赤で囲いを入れる等、単純なアプリケーションゆえに使い勝手は良いです。

ペイントは削除こそされないものの非推奨という扱いになるようです。いきなり廃止にならないとは言え、非推奨と言っているからには遠からず廃止される可能性が高いように思います。

そんなわけで今からペイント3Dの方に慣れておこうと思います。特に”ペイント”に強い愛着があるわけではないのですが、いかんせんあまりにも使い慣れてしまっているので、ペイント3Dに慣れるのはなかなか大変そうです。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #40

埼玉県の自転車みどころスポットを巡るルート100を走ってみました。今回は毛呂山町をメインに走る”ゆず香る歴史の道元気ルート”を走りました。

ルート100はルート種別として”一般”と”健脚者”がありますが、今回のルートは”健脚者”向けとなっています。同様に健脚者向けだったときがわ景観ルートはハードだったので、今回も覚悟が必要そうです。

ルートはこんな感じになりました。埼玉県のWebサイトで見られる正規のルートと一部異なるのですが、これは正規のルートに未舗装路が含まれているためです。上記のルートラボのコースはロードバイク用にアレンジしたものです。

東武越生線の東毛呂、または八高線の毛呂駅からスタートします。

県道39号をちょっとだけ走りますが、すぐ右折となります。

住宅地の中の静かな道を縫っていきます。

そして山に向かって走って行くのですが、途中Y字の分岐があります。この分岐は道の先が環状につながっているので、左右どちらでもOKです。

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ダイソーのクーラーボックス

冷蔵庫を買い換えた時に困ったのが”中身を使い切るのが難しい”ということです。私は自炊をよくするので、食材や調味料が常に何かしら冷蔵庫に入っています。食材は食べきってしまえば良いのですが、調味料の扱いにはちょっと困りました。

そこで、ダイソーに行って発泡スチロール製のクーラーボックスを買ってきました。300円の商品です。

1人~2人のレジャー用といった感じのサイズ感で、500mlのペットボトルが6本入ります。今回は古い冷蔵庫の電源を切る際にこれにアイスノンを入れて、その上に使い切らなかった調味料類を並べて蓋をしました。

新しい冷蔵庫がある程度冷えたところで中身を移動しましたが、思いのほか冷たさが持続していて感心しました。そんなに大げさなサイズではないですし、本来の目的と思われるレジャー用途でも便利ではないかと思います。

ER-4S故障寸前

長らく使っているEtymotic Research社のER-4Sが壊れそうになってきました。ドライバ部分とコードの接続点をカバーしている樹脂製パーツが加水分解で劣化したのか、取れてしまったのです。

これでも音は出ますが、端子部分も露出してしまっていますし、さすがに延命するのは厳しいかと思っています。かなりの年数頑張ってくれましたし、これでほぼお役御免かなと思っています。

余り野菜のトマトソース

余った野菜をまとめて料理する際によく使うパターンの一つに”トマトソースで煮る”というのがあります。大体トマトソースが野菜類をまとめてくれますし、材料となるトマトソースが長期備蓄可能なので重宝します。

今回は多少贅沢にモッツァレラチーズを入れてみました。

パンに付けながら食べるとベストかと思いますが、意外にも割とご飯と相性が良いです。ご飯と一緒に食べると手抜きドリアのような味で結構いけます。

環境省の家電の消費電力比較サイト

今回冷蔵庫を買い換える際に知ったのですが、環境省がちょっと前の家電製品と現行の家電製品の消費電力を比較できるサイトを公開しています。

省エネ製品買換ナビゲーション しんきゅうさん

[環境省]

家電製品にはカタログスペックとして消費電力量が掲載されているので、製品同士を比較することは簡単に思えます。

しかしながら2006年にJIS規格が更新されたため、旧規格と現行規格でのカタログスペックの比較が難しくなってしまいました。

しんきゅうさんでは旧型製品について大ざっぱなスペックを入力すると、現行製品と比較可能な値で大体の消費電力を出してくれます。現行製品については各社のカタログスペックが取り込まれており、具体的な製品との比較が可能です。今回買ったハイアールの冷蔵庫もしっかり収録されていました。

買い換えに当たってどのくらい電気代の節約になるのかを知りたい場合に非常に便利です。

冷蔵庫買い換え

冷蔵庫を買い換えました。特に故障したというわけではないのですが、主に予防保守的な観点から買い換えを決定しました。

機種はハイアールのJR-NF148Aというものです。

選定の理由

一人暮らし用冷蔵庫というのはファミリー向けに比べて製品ごとの差が少ない印象がありますが、こちらの製品は

  • 定格容量が148Lと半端に多い
  • 消費電力が232kw/年と現行の同等機種に比べても格段に小さい
  • ファン式で庫内に霜や氷が発生しない
  • 安価

ということで選定しました。特に消費電力の部分は調べてみて驚いたのですが、従来使っていたSJ-14J比で年間最大6,000円くらいの差がつくそうです。5-6年使うと電気代だけで本体価格を吸収してしまう計算です。もうちょっと早く買い換えていれば良かったと思いました。

庫内の様子

冷蔵室はこんな感じで直方体に近い形状になっており、棚板2枚、引き出し1つとなっています。一人暮らし向け製品の中ではかなり余裕のある部類だと思います。 続きを読む

防水パン修理される

無事に修理されました。職人さんが原因の切り分けのため、最初に洗濯機を下ろしてトラップ部に水を流してみたのですが、水漏れは発生しませんでした。

しかし、水を流す勢いを増してみたところトラップ内の水位が上がり、側面から水滴が落ちてきました。トラップ内の水位が高い時のみ発生する事象だったようです。

その後トラップを分解してチェックしたところパッキンには問題がなく、トラップの上面についているリング状の部品(上図で濃い緑色に着色した部分)がちょっと緩んでいたことが分かりました。

結局トラップのリング状部品を締め直し、再度水を流してみたところ水漏れは起きなかったので、無事に解決となりました。職人さん曰く「洗濯機の振動でもそうそう緩むことはないはずだが、そもそもの組み付けが緩かったところに経年劣化でトドメが入ってしまったのかも」とのことでした。

ちなみにリング状部品はのっぺりしているので手で押さえて回す以外に締める方法がないのでは?と思いながら見ていたのですが、職人さんはこの部品を回すための金属板のような工具をちゃんと持っていました。

ちょっとした不具合の解消であれば何かと自分でやってしまうことが多いのですが、今回はプロの技の凄さを実感できました。

夏の鉄塔

別に夏だから鉄塔の見た目が変わるわけではないのですが、水田にそびえ立つ鉄塔と遠くまで続いていく送電線の風景はなかなか見応えがあると思います。写真は越辺川沿いのものです。

屋敷林のあるお宅の付近を通るとセミの鳴き声が聞こえてきます。もう大分前から暑くはなっていますが、セミが出てくるといよいよ夏本番だな、という感じになってきます。