投稿者「heboDJ」のアーカイブ

切り干し大根(オイスターソース味)

切り干し大根はよく食べる食材ですが、毎回砂糖としょうゆの味付けだと徐々に飽きても来ます。そこで、中華料理風に炒り卵を加えて砂糖とオイスターソースで味付けしてみました。

見た感じは何だか普通ですが、食べてみると普段と違う味です。低FODMAPの観点から見ても割合安全度の高いメニューと言っていいと思います。(オイスターソースが少々微妙ではありますが)

戸田交差点の工事進捗

久々に県道22号と国道129号が交差する戸田交差点を通りました。ここは付近を新東名高速道路の厚木南ICができる予定という関係もあって、既存の交差点の立体交差化が進んでいるところです。

立体交差の工事はすでに完了していて、左折して海老名に向かう車両と、右折して伊勢原に向かう車両は側道に入るよう指示が出ています。直進すると立体交差で戸田交差点をスルーしてしまいます。

交差点手前では歩道橋にも横断幕のような感じで標示がされています。遠目にアンダーパスの入り口が見えますが、自転車・軽車両の通行は禁止です。側道は自転車の通行も問題ないようですが、最終的には高速道路のランプウェイができますので、流出・合流する車と交錯するリスクを考えると歩道でランプウェイを迂回するのが無難と思います。

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春の宮ヶ瀬湖畔

春と言うには大分暑くなってきてしまいましたが、宮ヶ瀬湖に行ってきました。

さわやかです。

湖の周りに一般車両も通行できる林道があるので、自転車はもとよりドライブやオートバイツーリングの方にも人気です。

湖一周も面白くはあるのですが、結構トンネル区間が多くて緊張するので、鳥屋の方から県道64号で走ってきて、そのまま清川→厚木と抜けていくルートを選択することが多いです。

植物の名前は全く分からないのですが、こんな感じで休憩中に花の写真を撮ったりしながら楽しく走れます。

水冷式のPC電源

恒例のComputexの展示品に、水冷式のPC電源が出品されるそうです。

FSP、世界で唯一の光る水冷ATX電源「Hydro PTM+」

[PC watch]

水冷式の電源というと、かなり前に個人の方のWebサイトで見た記憶があります。それは、空冷式電源のケースの片面を開けてファンを外し、内部のヒートシンクに汎用の水冷ブロックを接着するという方法だったように思います。

この製品は水冷と空冷のハイブリッドで、低出力時は水冷のみ、高出力時は空冷が加勢するようです。

外観写真からはG1/4の接続口と思われるアクリルのパーツが確認できます。

電源は漏水すると一番危険なパーツなので心配になりますが、水冷部品大手のbitspowerと組んでの製品だそうなので、作りはしっかりしていそうです。

草本類の花粉情報

イネ科の花粉症がかなり本格的にシーズン入りしているようで、外を歩いているとくしゃみが止まらなくなったり、突然水様の鼻水が出てきたりして非常に困っています。スギヒノキは弱い症状が長く来る感じですが、草本系の花粉は劇的な症状が急激に出ます。

草本類の花粉情報ですが、花粉自体が飛散しにくいという事情にもよるのか、あまり情報としてはポピュラーなものではないと思います。例えばスギヒノキのように、天気予報のコーナーで”明日のイネ花粉”のような形で報道されることはありません。

そんな中、東京都は草本類の花粉情報を公表してくれています。

1つはスギヒノキの花粉情報も配信している”とうきょう花粉ネット”です。あきる野市・立川市・杉並区の3カ所で計測されたイネ科の花粉情報が見られます。

もう1つは同じく東京都の健康安全研究センターのサイトです。こちらにもスギヒノキなどの花粉情報とあわせて草本類の情報が掲載されています。とうきょう花粉ネットと少し違うのは、夏時点からカナムグラやブタクサなど秋の草本類も集計されている点です。原因になる植物の写真などのコンテンツもあり、花粉症の理解が深まります。

あくまでも東京都の観測点の情報ではあるのですが、都市部なら杉並区、郊外ならあきる野市といった感じで、近隣の県の似たようなエリアの花粉状況を推測する参考にはなると思います。

SL-1200MK3Dを輸送する

SL-1200をある程度の距離輸送することになりました。輸送する際にはやはりちょっと気をつかう物品ではありますが、パナソニックのWebサイトではMK3以降なら取扱説明書が公開されているので、その注意書きに従って輸送を依頼しました。

注意点は

  • プラッタを外す
  • トーンアームを固定する
  • カートリッジを外す
  • ウエイトを外す

この4点だそうです。

プラッタを外す

プラッタは本体にはまっていて、芯棒を中心に回転する構造です。ただはまっているだけではなくてマグネットの磁力で本体に吸い付いているので、持ち上げる際はちょっと力が要ります。幸い、スリップシートを外すとプラッタには指がかかる穴がありますので、これに親指をかけて真上に引き抜くと簡単です。

スリップシートを外した様子です。

プラッタを抜くとこんな感じです。ほこりくらいは払っておきました。

プラッタにも注意書きがありますが、このプラッタを抜く作業を何度もすると回転にガタが出てくることもあるそうです。必要最低限にしたいものです。

トーンアームを固定する

トーンアームはアームレストに戻し、固定します。その上で今回はエアキャップで軽めに巻いて、本体に養生テープで固定しました。 続きを読む

初夏?の座架依橋

初夏というには季節が早い気もしますし、実際の気温は真夏並みで何だか不思議な感じの天気です。この暑くなり始めというのがくせ者で、暑さに体が慣れていないときに高負荷をかけると体調が一気に悪くなってしまいます。

というわけで、毎度の相模川沿いを走りました。

一回青梅市街まで出て、国道411号→都道46号とつないで高尾経由で小倉橋辺りまで出ました。写真は高尾の多摩森林科学園前です。朝のうちに走ると新緑を透過した光がきれいです。写真は歩道で撮っていますが、車道は木のトンネルのようになっていて気持ちが良いです。

毎度の座架依橋です。丹沢の山が山影風に見えるのが春夏の特徴的な風景です。山がはっきり見える冬が割と好きではありますが、遠くにかすむ感じも悪くはないです。

川遊びの人なども出ていて、今の時期らしい景観です。6/1から鮎釣りが始まるので、鮎の釣り人が登場するといよいよ神奈川も夏間近という雰囲気になってくると思われます。

とは言え冒頭に書いた通り気候的には完璧に夏だったので、ジャージには塩分が浮いてくるレベルの発汗でしたし、10時間くらい外にいて水分は2.5Lほど摂取しました。あの水は一体どこに行ってしまったのでしょう。

煮干しのだしを水出し法でとる

だしの中では割と煮干しが気に入っているのですが、最近水出しでも十分おいしくだしがとれることが分かったので、もっぱら水出し法でとっています。

特に難しい要素はなく、事前に鍋やペットボトルに水を入れ、頭とワタを取った煮干しをポキポキ折って入れておくだけです。そのまま冷蔵庫で一晩置き、翌日料理をする段になってから一煮立ちさせればそのまま使えます。

浸けておくだけでとても簡単なのでオススメです。

Google Keepの利用

最近ふとしたきっかけでGoogle Keepを使うようになったのですが、非常に便利なものだと思います。

私は何かと忘れ物が多くて、やらなければいけないことや忘れると困ることは付せんに書いたり、または名刺サイズくらいの小型メモ帳に逐一メモするようにしています。

ただ、この方法だとメモ書きをした付せんがどこにあるか分からなくなったり、外出先でやるべきことを書いてあるメモ帳を家に忘れたりすることがあって、これはこれで困っています。

そこで試しにGoogle Keepでやることや買い物などの管理をするようにしたのですが、これが今まで困っていたことをうまいこと解決してくれて助かっています。

気に入っているところをいくつか挙げてみます。

  • Googleアカウントを使えるデバイスがあれば、どこからでも中身を見たり編集したりできること
  • リスト状のメモを作れること
  • メモにリマインダを設定できること
  • 筆記用具がなくてもメモができること

一番頻度の高い使い道としては買い物メモがあります。買わなければいけないものを把握した時点で即時メモを取れば「買わなければいけないものを把握したことを忘れた」という事態が防げます。

また、リスト状に買うものを並べておくとスマートフォンをポチポチ押すだけでチェックができるので、「リストを見ながら買い物をしたはずなのに買い忘れがあった」という事態が防げます。また筆記用具がいらないので店舗内で使いやすいのも良いです。

そんなわけで、今のところP9 liteが一番活躍しているのはこのGoogle Keepの用途です。

AMDの製品ロードマップが更改

投資家向け説明会でロードマップの更改があったそうです。

AMD、16コアのデスクトップ向けCPU「Ryzen Threadripper」を夏に投入

[PC watch]

一般消費者向け製品の情報としては、

  • 夏に16コア32スレッドのハイエンドCPUを投入予定であること
  • Ryzen3が第三四半期中に投入予定であること
  • 独立4コアのZenアーキテクチャ採用CPUとVEGAアーキテクチャ採用のGPUを組み合わせたモバイル向けAPUがRyzen Mobileとして2017年後半に投入予定であること

がありました。16コアCPUというのもすごい話ですが、注目しているのはAPU製品です。今回はCPUとGPUのアーキテクチャがそれぞれ変わるので、なかなか面白い製品になるのではないかと思っています。

VEGAアーキテクチャについてはまずはプロ向けからですが、初の採用製品であるRadeon Vega Frontier Editionの発表もあわせてされています。