今回も無事に帰宅できました。2日目は塩尻から勝沼ぶどう郷駅まで走りましたが、初めて通る道を多数盛り込めたのでなかなか満足感のある行程になりました。
冠雪した山々を見ながら走るという目的は南アルプスで達成できました。
最近は流行っているのか、パクチー味のスナックなんかも見かけるようになりました。好き嫌いの分かれる香味野菜だとは思いますが、私はパクチーが大好物です。タイ料理店に行ったらパクチーが苦手な方のパクチー回収係を買って出るくらいに好きです。
オイルサーディンの缶詰があったので、ダイス状にカットしたトマトと和え、パクチーを加えてみました。
味付けはレモン汁とコショウでしています。塩味が足りない方は多少塩を振っても良いのではないかと思います。オイルサーディンの魚臭さがさらに強烈なパクチーの香りでかき消され、食べやすいです。
パクチーは基本的にスーパーで買いますが、時々40%引きくらいになるのでそういうときが狙い目です。
ちなみに割と低FODMAP料理になっていると思います。柑橘系の果物は割と低FODMAPのようです。
4/11付けで17.4.2が登場しました。日付で分かる通り、このバージョンはWindows10のCreator’s Updateに対応したものです。
[AMD.com]
Windows関連以外にもいくつか不具合の修正が入っています。安定版なので、Creator’s Updateの適用が終わったら是非導入しておきたいバージョンです。
ミドルレンジのRyzen5シリーズが登場しました。早速PC Watchさんに紹介&ベンチマーク記事が出ています。
[PC Watch]
1600Xについてはまずこの”6コア12スレッド”という構成が気になったのですが、これは4コア8スレッドで構成される基本モジュールのうち、2コア分を無効化することで構成されているそうです。上位のRyzen7では4コア8スレッド×2の構成になっていますが、1600Xは3コア6スレッド×2になっているそうです。
パフォーマンスの方は6コア12スレッドから来るマルチスレッド性能に特色がある印象です。もちろん上位のRyzen7と比べれば一段落ちますが、30,000円ちょっとでこのマルチスレッド性能が手に入るというのは魅力的に思います。
同じAMDの他の製品と立ち位置が被らないかな?と思いましたが、Ryzen7 1700が40,000円くらいで販売されているので、うまく棲み分けできているように思います。「8コアは大げさだと思うけど、今4コアだからちょっとアップグレードしたい」という方には良いのではないでしょうか。
最近気になるようになったのですが、Vivaldi1.8とATOK2017(Passport版)を組み合わせて使うと、ATOKの変換候補ウインドウが画面左上のアドレスバー先頭付近に表示されます。
画面内のどこに日本語入力していても左上らへんに変換候補が出るので、ブログのエントリなどを書いていると視線を動かさなくてはならず、結構なストレスです。
他のブラウザでは起きないのでVivaldi側に問題があるような気がしていますが、解決策がまだ見つかっていません。ATOK側での対策としては、変換候補ウインドウをドラッグして動かすことができるのですが、動かした状態で固定ができないので、対策にはなりませんでした。
毎日のことなのでちょっと困っています。
基本的に雨の日は自転車には乗らないのですが、時々「小雨だし平気だろう」という判断をしたところ、出先で普通の雨天になってしまうことがあります。
路面が水が浮かない程度にウェットでポツポツ雨が当たる程度だと、運動で加熱した体に雨が当たって逆に気持ちが良いくらいなのですが、完全に雨になってしまうと話は違います。基本的なところですが、ブレーキが効かないのが困るのです。
ロードバイクではまだリムブレーキが多数派だと思いますが、ブレーキシューがドライ用だと本当にブレーキが効かなくなります。どうもリム面が濡れていると制動力が得られないようです。効き始めが明らかに遅くなるので、自動車の運転などで言われるように余裕を持った早めのブレーキングで対応します。
これは雨天走行後、清掃前に前輪を外してひっくり返したところです。
しかも、ブレーキシューの削りかすが水と混じって、飛び散ってきます。前輪のものは割と自分の体の方にも飛んでくるので困りものです。ディスクブレーキだとこういう心配は少ないのかもしれません。足下でローターが回っていることの危険さを心配する声もありますが、ビジュアル的な部分も含めてディスクブレーキは良さそうだな、と思うことがあります。
どうしても雨になってしまうことが年に数度はありますが、こういう時こそ道路交通面でも、自分の体調の面でも安全第一で行きたいものです。
普段寝起きしている部屋も照明をLED化しようと思い、PanasonicのHH-CB0811Aというシーリングライトを買ってきて取り付けました。
取り付け自体は非常に簡単で、マニュアルに従い部屋の配線器具にアダプタを取り付け、続けて本体を取り付けるだけです。
ちょっと予想と違ったのは調色機能です。あまり昼白色の明かりが好きではないので、電球色での運用を想定して調色機能のある本製品を買ったのですが、この機種は昼光色のLEDと電球色のLEDの点灯比率を変えることによって調色を行っています。
つまり、100%昼白色や100%電球色にすると、大ざっぱに言って全体の半数のLEDしか点灯しないので、想定された明るさが得られないのです。常時100%電球色にしても良いぐらいの気持ちだったので、それならより高出力のものでも良かったかな、という感じがしました。
ちょっと考えていたのと違う部分もありましたが、シンプルで安価ながら隙なく作ってある製品だと思います。
知り合いのWin10マシンのメンテナンスを依頼されたので、メンテナンスのついでにCreator’s Updateを適用してしまうことにしました。
アップデート時にWindows10 アップグレードアシスタントが事前にPCのスペックやストレージの空き容量をチェックしますが、ここでは問題ありませんでした。
ところが、ダウンロードとインストールのプロセスが終わって再起動の指示が出る寸前に、”0xC190020E”というエラーが出てアップデートが終了してしまうという現象が起きました。
調べてみるとこのエラーは十分なストレージの空きがない時に出るエラーだそうです。Creator’s Updateに限らず、過去のアップデートでも同様のようです。
[Microsoft technet blog]
確かに調べてみると空きディスク容量はギリギリ8GB前後というところで、厳密に計算すれば8GBを切っているかもしれない感じでした。いらないファイルを削除して、無事にアップデート完了となりました。
アップグレードアシスタントによる最初の判定でOKが出ても、条件を満たしていないと実際の作業が完了しない場合があるという例でした。
※2017/12/09追記
fall creators updateからはUSBメモリで空き容量の補助ができるようになっているようです。下記のエントリを参照下さい。
[heboDJ.net]
Ryzenの性能を十分に引き出せるように設定された電源プランをAMD自らが配布するそうです。
[PC Watch]
確かに発売時のRyzenのベンチマーク記事では、「AMDから要請があって電源プランを”ハイパフォーマンスにしました”」といった文言が書かれていました。
絶対的な性能を優先するのであれば常時ハイパフォーマンスでOKと思うのですが、性能と消費電力のいいとこ取りをしたいというユーザも多いでしょうから、その場合は電源プラン”バランス”を選ぶことになります。
ところがその”バランス”がRyzenの設計に完全にマッチしたものではなく、どちらかというと性能を抑えて消費電力を削減する振る舞いになっていたようです。今回公開された電源プランは、バランス志向のユーザ向けに能力を十分引き出せるように設定された電源プランということのようです。
AMDはいくつかのゲームタイトルでFPSを測定した結果を公表しています。全体的には「ハイパフォーマンスよりは多少性能は落ちるけど、省電力なプラン」になっており、ここはAMDの狙い通りになっているようです。面白いのはハイパフォーマンスよりも性能が上がっているタイトルもあることです。場合によってはより高性能に動作するというのは魅力的に思います。