漬けて2週間くらいたち、野沢菜漬けが漬け物らしい味になってきました。
現時点でも漬け物としては十分な味にはなっていますが、まだ若干塩気がはっきりしすぎているような感じがします。もう少し経つと塩気が多少マイルドになって旨味成分の様なものが強くなってくると思います。この辺は食べながら楽しんでいきたいと思います。
漬けて2週間くらいたち、野沢菜漬けが漬け物らしい味になってきました。
現時点でも漬け物としては十分な味にはなっていますが、まだ若干塩気がはっきりしすぎているような感じがします。もう少し経つと塩気が多少マイルドになって旨味成分の様なものが強くなってくると思います。この辺は食べながら楽しんでいきたいと思います。
12/8にInsta360ファイル修復というアプリケーションが公開されていました。ファームウェアと同様に公式Webサイトのアプリケーションのコーナーからダウンロードができます。
Insta360ファイル修復は、録画時の問題やその他の理由により、Insta360カメラからの破損した 360度動画ファイルやフラット動画ファイルを修復するのに役立ちます。
[Insta360Webサイトより引用]
という説明がありましたので、もし撮影後にファイルが破損していたとしてもこのアプリケーションで修復できる可能性があるということのようです。
私個人の経験では今まで撮影したつもりのファイルが破損していた経験はありませんが、より複雑な360度動画を撮影する場合はファイル破損も起こりうるのかもしれません。出番がないに越したことはないアプリケーションですが、存在は覚えておきたいと思います。
以前Pythonで作った気象庁のアメダスデータから風配図を作るプログラムにより、長野県北部の3アメダスのデータから夏場の風配図を作って風の傾向を調査してみることにしました。
風の傾向をデータからつかんで、自転車ツーリングのルート設計やペース配分に活かそうという試みです。
結果はこのようになりました。
飯山は午前中から昼にかけては南の風が卓越し、午後になると一転北西方向の風のみになるという面白い結果になりました。基本的に風が弱いはずの朝方であっても風速が強い場合があるなど、ユニークです。
長野は朝方は西から南西方向、昼になると北東方向の風の割合も拮抗し始め、午後から夕方にかけては圧倒的に北の風という結果になりました。確かに善光寺平周辺は夏の夕方は北の風が強い印象があります。
朝から南西方向の風が強いのは、千曲川サイクリングロードを上田方面に向かう際には障害になりそうです。
上田はほぼ終日南東の風が卓越するという結果になりました。先ほどの長野の結果とあわせて考えてみると、千曲川沿いに標高の高い川上から川下に向かって風が吹いているということなのかもしれません。
午前中はまだ方位も多少ばらけていますが、午後から夕方にかけては南東方向に方位が収束し、風速も強くなる傾向があるようです。
飯山と長野については風向がばらけているので迷いますが、確率で言えば午前中は北方向に向かうと追い風の恩恵が得られそうです。
午後から夕方にかけて北方向に風向が偏るのは春シーズンと同様なので、行程が午後から夕方まで及ぶのであれば行きは北方向に進路を取るのが良いという攻略は共通だと思います。
上田に関してはほぼ南東方向が卓越するという結果になったので、輪行等で上田駅からスタートする場合は長野市方面に向かうと追い風になる確率がかなり高いように思います。
一方で、佐久や軽井沢方面に向かう場合は向かい風になるので、目的地がこれらの都市の場合はスタート地点自体を上田にしない方が良いかもしれません。
飯山と上田に関しては春とかなり傾向の違いがあることが分かりました。特に飯山について朝方に南の風が強いというイメージはありませんでした。来シーズンにこのデータ通りなのかチェックできる機会があれば実地で体感してみたいものです。
上田に関しては終日川上から風が吹いているので、長野市方面から千曲川沿いを走ると大変そうです。風の影響が少ない長野県道35号による新地蔵峠越えで向かい、帰りは追い風で帰るなど工夫できそうな感じもします。
バージョン6.5がリリースとなりました。
デスクトップ版 Vivaldi 6.5:機能盛りだくさんのアップデートで年末年始をお祝いしよう
[Vivaldi ニュース]
今回のアップデートではセッションパネルという機能が新規に導入されました。これを使うとブラウザで開いているタブの状態を”セッション”としてまとめて保存することができます。セッションからの復元を行うとタブが元の状態で復元されるので、個別にブックマークをするよりも簡単に状況の保存ができます。
セッションは時点ごとに複数保存できるそうなので、その時やっていた作業ごとに違うセッションとして保存することが可能になっています。
Vivaldiは他OS版と同期をする機能が搭載されているので、PCとモバイルデバイスで入力履歴や検索結果などを同期することができます。今回同期の機能が強化され、ブックマークや閲覧履歴についても同期が可能になったとのことです。
公式のニュース記事でも触れられていますが、確かにモバイルデバイスで移動中にパラパラ見ていて保存もしなかったWebサイトを後になってから再確認したくなることは時々あります。従来以上に便利に使うことができそうです。
野沢菜漬けも完全に水が出きったように思えるので重石を軽くすることにしました。最初の重石を乗せたままでも漬け物として完成はするのですが、どうしても硬くなってしまいます。途中で重石を軽くすることで柔らかい仕上がりになります。
大きい漬け樽で漬ける場合は重石を軽くするにしても色々や利用がありそうに感じますが、私は小さい漬け物容器を使っているので軽くするのが難しく感じます。今年は100円ショップで浅型の容器を買い、漬け物表面にラップをした上でこの容器を乗せてみることにしました。
容器はあくまでも重石の重さを分散させるためのもので、別途重石になるものを容器の上に乗せます。今回は陶器製の重さのある容器を乗せてみました。乗せてみた感じでは野沢菜は引き続き漬け汁に漬かったままなので問題なさそうに見えます。もう少しすれば試食しても大丈夫ではないかと思います。
秋冬によく購入する食材が牛すじです。従来あまり手を出さなかったのですが、圧力鍋を買ったことにより簡単に調理ができるようになったのでよく買うようになりました。
いつも以下のような手順で下ごしらえをしています。
さすがに30分も加圧調理すると牛すじも柔らかくなります。スープと一緒に一旦冷蔵すると牛脂が固まるため、目的に応じて牛脂の量を調整すると良いと思います。
牛すじはパックから出してそのまま使えないので少々人気がなく、そもそもの定価が安い上に売れ残って割引になりがちな食材です。安いですがちゃんと牛肉のおいしさがありますし、低脂肪で結構栄養価が高いので私は気に入っています。
そもそも牛すじを売っていないスーパーも多いので、牛すじが店頭に並ぶ可能性のある店舗は定期的にパトロールしています。
スーパーで珍しいインスタントのトッポギが安く売られていたので買ってみました。
パッケージは日本語ですが、韓国のヘテグループという食品会社のもののようです。
カップを開けると中にはトッポギとソースの袋が入っています。
これでカップの中にトッポギとソースを入れて、電子レンジで2分30秒加熱するとトッポギができあがります。
調理後の様子です。まずびっくりしたのはカップから立ちのぼる湯気が明らかに辛味成分を含んでいたことです。湯気を鼻から吸い込んだ時にこれはかなり辛そうだと思いました。
実際に口にしてみるとトッポギ特有の甘辛味なのは間違いないものの、辛味がかなり強く感じました。最初面食らいましたが、何個か口に運んでいるとフレーバーも気に入ってきました。
さすが本場の味という感じの辛さではありましたが、普段なかなか食べないタイプの味で良かったです。カップ以外にも2人前が袋詰めになっている製品バリエーションもあるようです。入手は難しいかもしれませんが、見かけたらまた購入したいと思います。
いつも小川アルプスラインこと県道36号で上り下りしている小川村の小川天文台付近ではありますが、よく考えたら天文台そのものを見たことはありませんでした。道路からかなり高いところにあり、長い階段でアクセスします。
階段を登り切ると公園のようなスペースがあり、更にもう少しだけ階段を登ると天文台があります。
この天文台は併設されている宿泊施設”星と緑のロマン館”に宿泊すると利用を申し込めるそうです。小川村の標高1,000m近い地点に宿泊した上で天体観測とはなかなか楽しそうです。
天文台の裏には展望台のようなスポットがあり、天気が良ければ北アルプスの山並みを見ることができます。
天文台から道路側を見るとかなりの高低差があることが分かります。
はじめて天文台のところまで行ってみましたが、公園のようなスペースがあるとは思いませんでした。いつも星と緑のロマン館の前で慌ただしく小休止して再出発というパターンが多いので、たまには階段を登ってゆっくりしてみるのも良さそうに思いました。
気象条件から見て今週末が走り納めとなりそうだったので、シーズン終わり恒例の千曲川沿いを走行しました。
上田の道の駅(上田 道と川の駅 おとぎの里)に立ち寄ったところ、サイクルラック2つが整備されていました。施設に係員の方がいる時間帯であれば空気入れも借りられるということです。
この時期にしては暖かく感じましたが、山を見るとすっかり葉が落ちて完全に冬の雰囲気です。
場所にもよりますが千曲川沿いの山は広葉樹林が多く、冬になると完全に茶色い山になってしまいます。
ここから2-3ヶ月オフシーズンとなってしまうのが少々寂しいですが、また春先のツーリングを楽しみに待ちたいと思います。