投稿者「heboDJ」のアーカイブ

Operaの読み込みが止まる問題(140608版)

以前こんなエントリを書いたのですがちょっと情報がアップデートできたので新たにエントリを書きます。

Opera20でページの読み込みが止まる問題
[heboDJ.net]

この時にいくつか対策を施したのですが、完治とはいかず部分的に現象は継続して発生していました。
別の件でネットで調べ物をしていると、「IEの読み込みが止まる現象が発生していたが、セキュリティソフトを変えたら解決した」という情報が結構出ていました。

うちのセキュリティソフトはここしばらくずっとAvastなのですが、試しに一時期使っていたAviraを入れてみました。
するとどうも問題は完全に解決した感じがします。(まだ十分に検証できていませんが)

Windows7機では同様の現象は起きていないので、【Windows8.1+Opera+Avast】の組み合わせが良くないということなんだろうと思います。
今度こそ解決したと思うので期待して様子を見たいです。

インゲン豆の煮込み

暑くなってきたし暑い地域の料理でも作ってみるか…ということで中南米系のインゲン豆の煮込み料理を作ってみました。
141607_01
材料はインゲン豆、豚肉、玉ねぎとニンニクです。本当はピーマンもあるといいらしいのですがなかったので省略。
ニンニクをオリーブオイルで炒め、具材を炒めます。

スパイスと塩、酢で味をととのえたら水を加えて30分くらい煮込んで出来上がりです。
スパイスは月桂樹の葉、クミンシード、オレガノを使うそうなのですがオレガノは家にありませんでした。
なのでなんとなく家にあったオールスパイスとタイムを入れました。
酢は本当はワインビネガーを使うらしいのですが、これもなかったので偶然冷蔵庫にあった三杯酢を使いました。

適当にいろいろ代用した割にはおいしくできたので納得です。
今度はもっと豆の分量を増やしてやってみたいと思います。

GシリーズAPUとFireGLの新製品が発表

また記者会見のニュースですが、今回の内容は総括的なもののようです。
その中で組み込み向けAPUとワークステーション向けVGAの新製品が発表になったようです。

AMD、Steppe Eagleこと組み込み向けSoC「G」シリーズを発表
[PC Watch]

一消費者なので今回新たに発表になった製品は今一つピンと来ない部分もありますが、
記者会見の中で「2013年時点でPC以外の売り上げが全体の30%になっている」という点が興味深く感じました。

AMDはかねてよりPC以外の市場にも進出を進めており、高集積サーバや組み込みに力を入れているのはここしばらく良く報じられているところです。
PC以外の売り上げが増えてくるのにはもう少し時間がかかるものかなと思いましたが、2013年の段階で既に30%になっているというのはかなりのスピードという印象です。

明示されてはいませんが2013年だとAMDの半導体はゲーム機への採用があったので、その点も非PCの売り上げを押し上げる要因になっているかもしれないですね。

ノートPC向けKaveriが発表

COMPUTEX TAIPEIの話題2つ目というところです。

AMDがモバイル向けのKaveriを発表、ハイエンドは「FX」ブランドに
[PC Watch]

モバイル向けといっても基本的にはデスクトップ版と同じダイを使っているそうです。
ラインナップは一般消費者向けの通常電圧版・低電圧版と企業向けの低電圧版が用意されるようです。

企業向けの製品は最大24ヶ月同じ使用での供給が可能とのことです。
一般消費者向けと企業向けのスペックの違いがいまひとつわからないのですが、型番が企業向けのほうが若干小さいのでどこかに差があるのかもしれません。

低電圧版はPCI Expressが第二世代となっていますがこれはあえての選択で、消費電力と発揮できるスペックを考慮した場合第三世代はオーバースペックになるからなんだそうです。
小さい工夫のようですが、こういう細かいところまで気を使わないと低消費電力の商品は差が出てしまうものなんでしょうね。

Opera22がリリース

結構大きい変更もあるようです。

Opera 22 for Windows and Mac released today, with new themes and silent updates
[Opera Desktop Team’s blog]

まず1つ目は新しいテーマ5種です。
Operaはノルウェー生まれのブラウザなので、ノルウェーの風景を使用したテーマ5種が設定されました。
デフォルトは夏のラップランドの風景です。
デスクトップチームも「気に入ってもらえると思います」とコメントする入魂のテーマです。

2つ目はサイレントアップデートです。
Chromiumベースになって以来高速でアップデートがかかっていますが、その分アップデートのお知らせが頻繁に届き、ブラウジングに支障が出るという問題もありました。
実際の挙動は確認できていませんが、今後はアップデート時にもダイアログは出ないようです。

Opera22がDeveloperラインで開発されていた時のサイレントアップデートに関する情報を参照すると、Windowsのタスクスケジューラを利用した機能である旨が書かれています。
確かにOpera22インストール後のタスクスケジューラを確認すると”Opera scheduled Autoupdate”というタスクが用意されているので、このタスクでアップデートを検知・実行するようになっているのではないかと思います。

COMPUTEX TAIPEI 2014でのAMDの話題

毎度いろいろなニュースリリースのあるCOMPUTEX TAIPEIですが、AMDはノート向けディスクリートGPUについて記者会見を行ったということです。

安定したAMDのモバイルGPUビジネス
[PC Watch]

欧州や中国ではディスクリートGPUを搭載したノートPCの需要が結構あるそうです。
時々日本でもIT系ニュースサイトでバリバリのゲーミングノートが紹介されることがありますが、確かに日本ではディスクリートGPU搭載のノートPCは見かけなくなってきている感じがします。
この辺はやはり地域によって違うことがあるんでしょうね。

2014年のノート向けディスクリートGPUはRadeon R9・R7・R5 M200シリーズの名称で展開され、8種類のラインナップがあるようです。
設計に応じてOEM各社が選んで採用できる複数のラインナップを用意しているようです。

この前のCatalyst14.6betaでモバイル系GPUにもMantleが適用できるようになりましたが、Mantleの展開や4Kディスプレイの普及で、こういった製品の需要も増すのではないか、という予想をしているそうです。

単体GPUを積んだノートPCが日本以外では結構需要があるというのは意外な感じでした。
ノートPCなら多少大柄で重くてもいいけどタワーは嫌だ、というユーザが結構多いんでしょうかね。

埼玉県推奨のサイクリングコースを走ってみる

先日八高線沿いを走った時に時々小さい看板があるのが気になっていました。
140601_01
こういうやつです。

調べてみると”自転車みどころスポットを巡るルート100”という埼玉県お勧めのサイクリングコースの案内看板だったようです。
自転車みどころスポットを巡るルート100 ルートマップ
[埼玉県ホームページ]

面白そうだと思ったので、今回は53番のときがわ景観ルートを走ってみることにしました。
続きを読む

心電図の検査

年一で受けている健康診断の心電図の項目に要再検査になっているものがあったのでかかりつけの病院に行ってきました。
日常的に過激なサイクリングで心臓は酷使されていると思われるので心配なところです。

症状は”完全右脚ブロック”というものです。
”みぎあしブロック”って何だという感じですが、”うきゃくブロック”と読むんだそうです。

改めて心電図をとって診断を受けましたが、先生いわく「確かに右脚ブロック的な波形は出ているが基本的に問題になるような症状ではない」ということでした。

右脚ブロックというのは左右に分かれている心臓の部屋を動かすための信号の経路が部分的に切れているような状態のことを言うそうです。
(この辺頑張って理解したつもりですが勘違いしているかもしれません)

心臓は左心室・右心室と分かれていて左→右の順で拍動しますが、後から動く右の部屋を動かすための信号経路が部分的に切れているような状態なんだそうです。
部分的に切れていても経路は基本的に複数あるので動作には問題なく、結構よくある症状なんだそうです。

「病気というよりはちょっと変わってるくらいに思っておいたほうがいいですね」とのことでした。
運動についても問題ないとのお墨付きをいただいたので安心しました。

Deckadance2でタイムコードコントロールとアナログレコードを共存させる方法を考える

考えただけで終わってしまいました。
今日うとうとしている時にふと

「オーディオインターフェイスに送った音声をタイムコードコントロールで出力した音声とは別にそのままDJミキサーに戻せば共存できるんじゃ?」

と思いついて、なぜ今までこんな簡単なことに気づかなかったんだという気持ちになったのですが、
よく考えたら現状Deckadance2には入力された信号をスルーする機能がありませんでした。
(初代Deckadanceにはありました)
うとうとしている時に思いついたことなのでこんなもんなのかもしれません。

恐らく本当に実現しようとするなら、ケーブルのルーティング等ハードウェア的に対策するしかないように思えますが、
そもそもそうまでして共存させる必要性はないような気がしています。