投稿者「heboDJ」のアーカイブ

鶏肉を炊飯器で炊く

最近炊飯器料理ばっかりしているような気がしますが、今度はご飯と一緒にとりのもも肉を炊いてみました。
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炊飯器料理のレシピを探していたら”シンガポール風チキンライス”の炊飯器バージョンが結構見つかったのでそれらを参考にしたものです。

1.とりのもも肉から皮をはぐ。
→皮は別途炒め物なんかにするとおいしいです。
2.表面に切れ込みを入れ、料理酒・塩を振りかけてしばらく置く。
3.熱湯にくぐらせる。
4.炊飯器に米・先ほどのもも肉・にんにく・しょうがを入れて炊く。
→ガラスープの素をちょっと入れるとかなり食べやすくなります。
5.炊けたらできあがり。

野菜と一緒にワンプレートで食べられるので準備片付けともに簡単です。
味が足りない場合はコチュジャンやチリソース等添えても良いのではないかと思います。

クスクス用トマトソース(試作)

アリッサソースの実戦投入試験も兼ねてトマトソースを作ってみることにしました。
とりあえずニンニクをオリーブオイルで炒めていつも通りにんじんとタマネギの入ったトマトソースを作るわけなのですが、それだけだといつも通り過ぎる感もあったのでジャガイモを入れました。
また、普段はベーコンを入れますがイスラム教国の料理なので豚はないだろうという観点から鶏肉を入れました。

味は塩コショウと別途スパイスが必要というところですが、そうそう凝ったスパイスは常備していません。
コリアンダーはあったのでコリアンダーと缶入りカレー粉で風味付けをしました。この時点で調理している際の臭いが完全にカレーになったので若干心配になりました。
大量に作ってまずかったら危険なのでどんぶり一杯分盛り付けたのがこれです。
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どんぶりの端にアリッサソースをちょっと絞って混ぜながら食べます。
アリッサソースはラーメン屋にトッピングで置いてあるニンニクの唐辛子漬けみたいなものなのかと思ったら、かなりスパイスの不思議な香りが強い調味料です。あの香りはうまいこと表現できませんが、”異国っぽい”香りとでもいえばいいんでしょうか。
塩味はあまりせず、スパイスの香りと辛さが目立ちます。
かなり辛いので入れすぎると大変なことになると思います。

カレー味だったらどうしようかと思いましたが、味はあっさりしながらもスパイスの香りが強いのでカレーとはちょっと違う感じでした。
あんまり塩味をはっきりさせずに、スパイスが目立つように味付けするといいのではないかと思います。

相模原駅付近の自転車道

JR横浜線の相模原駅周辺には国道16号沿いに自転車道があります。
幹線道路沿いに自転車道が設定されているのは結構珍しいと思います。
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珍しいのですが道路交通法によりますと…

第六十三条の三  車体の大きさ及び構造が内閣府令で定める基準に適合する二輪又は三輪の自転車で、他の車両を牽引していないもの(以下この節において「普通自転車」という。)は、自転車道が設けられている道路においては、自転車道以外の車道を横断する場合及び道路の状況その他の事情によりやむを得ない場合を除き、自転車道を通行しなければならない。
[イーガブ法令検索(http://law.e-gov.go.jp)より引用]

自転車道が設けられている道路では自転車道を通行しなくてはならない、ということなのでここは自転車道を通行しなくてはなりません。

このタイプの車道と並行する自転車道だと車の流れと物理的に分離されている安心感はありますが、ロードサイドのお店に入ってくる車がイマイチ発見しにくく、車道通行より圧倒的に安全という印象ではありませんでした。
(逆に車のドライバーの方からも自転車を見つけにくい可能性がありますね)
費用の問題もあるのだと思いますが、最近整備されているのが自転車レーン中心なのはこの辺の理由もあるかな、と思わされました。

Opera20がNextストリームに

先日19がリリースされましたが今までDeveloperストリームだった20がNextストリームに移動しました。

Opera Next Twenty, for the Cognoscenti
[Opera Desktop Team’s blog]

Nextは以前のように常用してはいないのですが、Stableと併用しても問題ないので一応入れています。
たまに使ってみています。

一番変わるところというとどこになるのでしょうか。例の”詳細設定”の項目が増えて、スピードダイヤルの見た目や並びはよりカスタマイズしやすくなるような記述があります。
他にも詳細設定周りの追加は注目の機能が出てくるかもしれません。

Nexus7でスクリーンショットを撮る方法

確実に忘れる気がするのでメモしておきます。
うちのNexus7(2012)は最近IL Remoteが登場したためかちょっと出番が増えています。
先日も関連エントリを書きましたがその際にスクリーンショットを撮りました。

撮る方法というのは簡単で、「電源/ロックボタンと音量調節ボタンを同時押しする」です。
押すタイミングが微妙にずれると失敗しますが、成功した場合はシャッター音が鳴るのでわかりやすいです。
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これを同時に押すわけです。

撮った後はPicturesフォルダ内のScreenshotsフォルダに*.png形式で保存されます。

Catalyst14.1 betaがリリース

1月中リリース予定だったところが遅れる見込みという話がありましたが、なんだかんだで2/1付けでのリリースになりました。

AMD、Mantle対応ドライバ「Catalyst 14.1 Beta」をリリース ~Radeon HD 7000シリーズも対応可能
[PC Watch]

AMD Catalyst™ 14.1, a must-have driver for gamers!
[AMD Gaming blog]

変更点として何より大きいのはMantle対応ですが、GCNベースのGPUが搭載されていればHD7000系統でも対応できるそうです。

また、Crossfire構成時に等間隔でスムーズな描画を行うFramePacingもアップデートされているとのことです。

ところで、Catalyst14.1betaのインストーラはうちの環境(Windows8.1)で実行しようとするとSmartScreenのチェックに引っかかって
“WindowsによってPCが保護されました Windows SmartScreenは認識されないアプリの起動を停止しました。このアプリを実行すると、PCに問題が起こる可能性があります。”
というエラーメッセージが出て止まってしまいました。
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インストーラのプロパティを開いて”セキュリティ:ブロックの解除”を行えば実行できるようになります。
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炊飯器で黒豆

乾燥豆が乾物棚にあったので煮豆にすることにしました。
これも炊飯器を使うと簡単です。
水で戻した豆に豆とほぼ同量の砂糖・しょうゆ少々を加えたものを鍋で炊きます。
できたものを炊飯器に入れます。
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炊飯器で4-6時間保温します。

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できあがりです。
意外に簡単に作れるのでオススメです。

手羽先の鍋

食べる部分が重量ほどないせいか安く手に入る手羽先を利用した鍋です。
昨年鶏がらだしで鍋を作った際にゲストの一人が鶏がらの身を食べていましたが、手羽先でだしを取ってそのまま手羽先を食べてしまえばいいのでは?と思い立ったのでレシピを検索しました。
やはり結構作例が見つかったので、炊飯器を使って煮る方法で試してみました。

1.手羽先を折り、にんにくやしょうが、ねぎと一緒にざっと鍋で炊く。
2.炊けたら大体あくを取り、熱いうちに炊飯器に入れる。
3.4-5時間ほど保温する。うちの炊飯器は2時間経過時に追い炊きをするといい感じです。
4.だしと煮えた手羽先ができあがるので、その他の具を入れて煮る。
5.ポン酢等でいただきます。
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ネットでレシピを見ていると”鶏以外にだしは必要か”と”下味をつけるか”で結構違いがあります。
何日かに分けて食べたので感想を言いますと、だしは昆布と合わせた方が味は好みでした。

また下味はあった方がおいしかったです。
鍋単体で食べられるほど濃い味にする必要性はないかなと思いましたが、うっすら塩味かしょうゆ味がついている上でポン酢で、がいいのではないかと思います。