いただいた栗を使って定番の栗ご飯を作ってみました。

味をはっきり付ける料理ではないので、栗の香りが楽しめてなかなか美味です。さすがにもち米は常備していないので、今回は普通の白米を使って作りました。
炊く際にだし用の昆布とみりんを少々入れて、若干の風味付けをしています。実際に食べる時は塩またはごま塩をふっていただきます。
先日PCがスリープから復帰する時に復帰できず、そのまま電源オフの状態になってしまう現象が発生しました。その後改めて電源を投入したところ問題なく起動はしたのですが、この症状は少々いやな予感のするものです。
今まで自作PCの電源ユニットが故障した経験が何度かありますが、その時の主要な症状として、(特に室温が低い時に)スリープからの復帰に失敗する、電源が入らなくなるというものがありました。
今回は1回だけでまだ再現性がないですが、室温が徐々に低くなっているのは確実ですし、今後同じ不具合の頻度が増えることも予想されます。
過去のエントリを調べてみると今の電源ユニットに交換したのが2015年の8月ということですから、丸8年以上は使っていることになります。さすがに寿命でもおかしくない年数なので、これ以上深刻化する前に電源ユニットは交換してしまおうかと考えています。
2023年9月の更新プログラムCリリースでかなりの機能追加がされていたところでしたが、11月の開始と共にWindows11の新バージョンの一般提供が開始となりました。
[PC Watch]
[blog.windows.com]
目玉はやはり正式に実装となったWindows Copilotになるかと思います。Microsoftは今年かなりAI分野をプッシュしてきていますが、中でもこの Window CopilotとMicrosoft365 Copilotは重要視されているのではないかと感じます。
また、”ストア”や”Xbox Game Bar”等のシステムコンポーネントが22H2までは”設定”→”システム”→”システムコンポーネント”内にありましたが、23H2からは”設定”→”アプリ”→”システムコンポーネント”に変更になるということです。システムコンポーネントとは言えアプリのような性格を持つものなので、分かりやすく場所をまとめたようです。
コードベースは22H2と共通で、アップデートは月例の更新プログラムの適用と同様に高速で行われるということです。
今すぐアップデートする場合はISOファイルを入手してアップデートが可能なほか、Windows Updateの設定で”利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する”を有効にしておくことでも入手できるとのことです。
自動更新のロールアウトは時間をかけて行われるとのことなので、急がない場合は待っていればアップデートを選択可能になるようです。
新機能としてFL Cloudが追加されたFL STUDIO21.2がリリースとなりました。
動画内でも冒頭から長い時間をかけて説明されているのがこのFL Cloudなのですが、サウンドライブラリ・自動マスタリング・曲の提供という3つの機能を持っているサブスクリプション型のサービスということです。
サウンドライブラリがサブスクリプションというのは何となく他にもありそうな気がしますが、自動マスタリングと曲の提供プラットフォームを提供しているのはユニークに感じます。
動画を見ていると自動マスタリングが非常に便利そうです。プロジェクトファイルからラウドネスの値と曲のジャンルを選択するとおまかせでマスタリングが完了するというものです。しかも複数種類のマスタリングを同時にかけて、結果を比較することも可能になっています。
これらのサービスは動画を見る限り本体とシームレスに使えるように統合されているようです。
料金の方は月$7.99または年払いで$79.99ということです。年払いすると日本円換算で年12,000円というところです。現在初年度限定で年間$49.99で利用することができます。
また、サブスクリプションではなく買いきりで契約したいというユーザーのために、単発での契約も用意されています。これは$6.99で100クレジット分のポイントが購入できるというもので、これを任意のサンプル素材などの購入に使うことができるようです。またこのクレジットは利用期限もないということなので、そこまで頻繁に使わない場合はこちらの契約も良いかもしれません。
FL STUDIOは本体ソフトウェアが買いきりで生涯無料アップデートをうたっているのが特徴です。昨今色々なソフトウェアやサービスがサブスクリプション化していますが、FL STUDIO本体は相変わらず買い切りのままです。
こういった事情もあり本体の維持費は全くかからないので、それにプラスして月1,000円くらいであればそんなに高くないように思えます。あとは仕方ないことですがドルでの価格設定になっているので、もうちょっと円が高いとありがたかったかなあというところです。
よく作るメニューの1つです。

単身だとスーパーで販売されている小松菜1袋がちょっと多く感じますが、この問題の解決に役立つメニューです。
まず、小松菜を1袋分丸ごとゆでます。この時しっかりとはゆでず、シャキッとした感じを残す程度に止めます。ゆで時間としては1分半~2分というところです。
次にゆであがった小松菜のうち1/3程度は分けておき、これは別途味噌汁の具やおひたし用に取っておきます。
残りの2/3をざっと油で炒めて卵でとじたのがこの料理というわけです。これだと炒め物もあまり大量にならず、悪くなる前に消費しきることができます。
小松菜は炒める前に火が通っているので、炒めるパートで加熱する必要はほとんどありません。炒め始めたらすぐに卵でとじて、味付けしてしまって大丈夫です。味付けはしょうゆがオーソドックスですが、塩や鶏ガラスープの素などで中華風にしてみるのもいいと思います。
地図を見ていると菅平付近に分断されている県道があるようだったので、菅平高原側を見に行ってみました。
長野県道158号という路線で、区間としては菅平高原から上田市真田町を結んでいるようです。ところが途中の区間には現道がないらしく、分断された路線になっています。

菅平高原側から見るとこのように急勾配の道路が山中に向かって延びていっているのですが、どうも分断されている区間は未舗装の作業用林道のような路線になっているようです。
菅平高原へのアクセスも長野市や須坂市からなら国道406号、上田市からなら国道144号→国道406号と安全なルートがあるので、今後この分断区間が開通することはなさそうに思えます。
ただこういった県道は元々の線形が歴史的な街道筋だったりする場合もあるので、何かのいわれのあるルートではないかなど、少々興味を引きます。
バージョン6.4がリリースされました。
[Vivaldiニュース]
今回のバージョンでは内蔵カレンダーに予定のテンプレート機能が追加されています。これにより、よくある予定を簡単に登録できるようになっているとのことです。
Vivaldiは毎回大きめのアップデートをいくつも入れてきますが、今回はiOS版がリリースされたばかりということもあってか少々控えめの印象です。
これで主要なデバイス向けの各エディションが出そろったということで改めてデスクトップ版の紹介を行うためなのか、6.4の機能紹介は今までのまとめ的な性格も含むものになっているようです。