投稿者「heboDJ」のアーカイブ

みすず食品 みすず豆腐玉子とじ用

おなじみのみすず食品の商品です。みすず食品の商品は今までいくつかエントリにしていますが、主力となる商品は高野豆腐なんだそうです。

この商品は小さめの高野豆腐と味付け用のだし、フリーズドライの具材がセットになっているものです。パッケージにもある通り、卵を追加するだけで高野豆腐の卵とじが作れるというものです。

一通りのものが入っているので、パッケージの指示通りに調理すれば失敗なく1品作れるというのが一番良いところです。

一応具材は入っていますが、好みで何か足してみるのも良いと思います。私は先日買ったキクラゲが余っていたのでキクラゲを追加してみました。これは結構相性が良かったのでオススメできます。

Android14にアップデート

Android14が展開開始されているということで、試しに手動でスキャンしたらインストール可能な状況だったので早速インストールしてみました。

パッと見では大きく見た目が変化したところはないですが、事前の情報通りロック画面やホーム画面のカスタマイズ機能は強化されていました。せっかくなので時計のフォントデザインを変えてみました。

また、ベータ版の”テーマアイコンをON”を設定するとアイコンのカラーがホーム画面のテーマカラーに統一され、単色の見た目になります。

しかしアプリによってはテーマカラーに対応していないものがあり、それらは色がそのままなので未対応のアプリが浮いた感じになってしまいます。まだ対応アプリが少ないゆえにベータ版なのだと思いますが、多くのアプリが対応すれば色がうるさくない落ち着いたホーム画面が作れると思います。

体感ではバッテリーのもちがかなり改善されている感があるのですが、同じ条件でAndroid13と比較することができないのが残念です。

Made by Google 2023

恒例のMade by Googleが開催され、Androidの新バージョンと新製品が発表されました。

Pixel8シリーズ

Pixel8とPixel8ProはAIによる処理がさらに強化され、CMでもおなじみとなった消しゴムマジックに加えて編集マジックが使用可能になり、物体の移動などにも対応するようになったそうです。

また、Pixel8シリーズはサポート期間が従来の5年から7年に延長されています。昨今端末の価格も高額化しているので、長く使えるのは良いことだと思います。

Pixel8はPixel7比でわずかではありますがサイズが小さくなっているのが良いと思います。私はかなり手が小さいので、Pixel7を含めて6.1インチ以上のスクリーンサイズを持つスマートフォンは文字通り手に余る感じがします。最近はスマートフォンの大画面化が著しいですが、この辺でブレーキがかかってくれるとありがたいです。

Android14

Android14はPixelシリーズから順次展開されるとのことです。バックグラウンドアプリのCPU使用率が最適化された結果、より省電力になっているそうです。

ロック画面のカスタマイズ性が向上しているそうで、テンプレートから色味やフォントを自由に選んでカスタマイズできるようになっているそうです。また、ホーム画面全体を単色のテーマで統一することもできるようになるということです。

直接の性能とは関係ない部分の強化ですが、私は割と何でもカスタマイズするのが好きなので楽しく遊べそうな機能だと思います。

Android 14 が登場。さらなるカスタマイズや便利な設定、ユーザー補助機能など

[Google Japan Blog]

重曹で水筒の茶渋を取る

水筒にお茶を入れて持ち歩くことが多いのですが、どうしても使っているうちに茶渋が内側についてしまいます。使う度に食器用洗剤で洗いはするのですが、茶渋には効果がイマイチなのか徐々に汚れが蓄積していくように感じます。

調べてみると茶渋は汚れとしては酸性なんだそうで、アルカリ性のもので洗浄すると良いようです。こういう時は重曹が何かと便利なので、水筒に重曹を小さじ1程度入れ、熱湯を注いでしばらく置いておくことにしました。

水筒自体が保温機能を持っているので、高温の重曹水溶液でつけ置き洗いできます。1時間くらい置いた後に水筒用ブラシで軽くこすったところ、こびりついた茶渋はスルッときれいに落ちました。

重曹+高温が効いたのか、想定以上にきれいになったので非常に良かったです。他にも茶渋のついた食器については重曹で時々クリーニングしてあげたいと思います。

マルコメ 美麻高原蔵

大町市の美麻地区を走っていると、山道に突然真新しい巨大な蔵が見えてきます。

美麻高原蔵の上にマルコメのロゴが書いてあります。

この施設はその名の通り味噌の発酵に利用されている蔵で、申し込むと味噌の製造工程の見学と、味噌仕込みの体験ができるそうです。仕込んだ味噌はすぐには食べられませんが持ち帰ることができ、発酵後に食べられるとのことです。

また受注生産にはなるものの、樽1つ単位での仕込みを依頼することもできるということです。樽1つは800kgということです。

週末パスを使った鉄道旅行

JR東日本が販売している週末パスというフリーパス方式の切符があります。これは任意の土日の2日間でJR東日本の大部分と一部私鉄が乗り降り自由になるという切符です。今回山形方面へはこの切符を利用して出かけました。

週末パスの良いところ

週末パスの良いところとして以下のような点が挙げられます。

乗れる範囲が広い

青春18きっぷのようにJR全線とはいきませんが、おおよそ宮城県・山形県を北限としてJR東日本路線の大部分に乗車可能です。また、地方私鉄についてもかなりの路線が乗り降り自由の対象になっています。

長野県内についてはしなの鉄道・北しなの線・長野電鉄・上田交通別所線・アルピコ交通上高地線のいずれも乗車可能です。

週末ならいつでも使える

その名の通り、最繁忙期を除いては年間を通して週末限定で利用が可能です。1点だけ注意が必要なのは、利用開始日の前日までに購入しておく必要があるということです。Web版のえきねっとで購入して、駅の指定券券売機で受け取ることもできます。

特急券の運賃として使える

週末パスは特急に乗る際に運賃部分としての利用が可能なので、必要に応じて特急券を別途購入して新幹線を含む特急に乗ることができます。自宅近所のよく知っている区間を飛ばしたり、列車同士の接続が悪い区間を特急でつないだりと便利に使えます。

自動改札を通れる

切符のサイズが紙の特急券などと同じなので自動改札を通れます。自動改札を通せない切符の場合、改札のために奥から出てきてもらうこともあるので少々気を使います。この切符は普通に自動改札を通れるので、気軽に出入りができるのが良いと思います。

長野県はJR東日本の営業エリアの中では最西端に当たるので、週末パスを使うと結構お得な旅ができます。また行ったことのないところの探検に行ってみたいと思います。

今泉駅

フラワー長井線で赤湯方面に戻ったのですが、せっかくなので途中の今泉駅で乗り換えて米坂線で米沢駅に向かってみることにしました。

米坂線は災害のために長期運休中ですが、米沢-今泉間は運行をしています。元々はフラワー長井線もJRの路線だったので駅は一体です。

線路の配置がちょっとユニークで、坂町方面の線路は単線になっています。最上川を渡った後に米坂線とフラワー長井線が分岐するのですが、駅を出てから分岐するまでしばらくは2社が同じ線路を共用して走っています。

一旦線路が1本にまとまった後に分岐します。

ホームにもそれぞれ違いがあります。

こちらはフラワー長井線のホームです。屋根が木造なのが特徴的です。

国鉄っぽいフォントの案内標があります。

こちらは米坂線のホームです。屋根は金属でできているほか、待合室があります。

米沢方面の様子です。小さいながら車庫のような設備があります。

それぞれの路線の歴史的経緯も少し垣間見える興味深い駅でした。

AMD Software: Adrenaline Edition 23.9.3がリリース

バージョン23.9.3がリリースとなっています。

AMD Software: Adrenalin Edition 23.9.3 Release Notes

[amd.com]

新規にサポートされたゲームタイトルはCounterStrike2、Cyberpunk 2077: Phantom Liberty、PAYDAY3の3本です。

CounterStrike2は突如正式にリリースされましたが、ドライバ側はさっそくサポートしているようです。

長野電鉄がサイクルトレインの実証運行を実施

長野電鉄でサイクルトレインが利用可能になるそうです。普通列車限定とはなるものの、土休日であれば全ての列車で利用できるということで、制限が少なく使い勝手は良さそうに感じます。

「ながでんサイクルトレイン」の実施について

[長野電鉄]

今回の実施は実証実験的な性格のものらしく、期間が限定されていて2023/10/1-2023/11/30が第一期、2024/1/20-2024/2/18が第二期となっています。

追加料金は不要で、利用時にどの列車に乗るかのWeb予約が必要ということです。その際に利用区間の乗車券をクレジットカード決済しておく仕組みになるそうです。

長野電鉄沿線には須坂や小布施など散策に向いた観光地があるほか、終点の湯田中駅は自転車趣味の人にはおなじみの渋峠の入り口となっています。

沿線に資源が色々あるので、サイクルトレインが使えると結構便利そうに感じます。

白兎駅

今回は羽前成田駅を見た上で終点の荒砥駅までは行ってみたかったので、次の列車を待つ予定でした。しかし思ったよりも時間が余ったので、探検がてら次の白兎駅までは歩くことにしました。

羽前成田駅から白兎駅間はだいたい線路沿いに道路が走っているので、沿線の様子を観察しつつ最短距離で移動が可能です。

改めて山形県は一大穀倉地帯と感じる風景が沿線に広がっています。

ちょっと珍しい3種踏切(警標と警報器があるが、しゃ断機がないもの)があります。

塗装が薄くなってしまって読みづらいですが、”JR山形保線区長”の名前のあるJR時代からと思われる看板があります。

白兎駅です。変わった駅名ですがこの付近の地名が白兎というのだそうです。単純な瑞祥地名ではなさそうなので、何かいわれがありそうです。

直線区間の途中の駅なので、駅からの眺めはなかなかです。

駅の周辺も含めて写真が好きな方には結構オススメできる駅だと思います。