2022年に引き続き、シマトネリコをせん定した枝を使って挿し木に挑戦しています。今年は用土の配合をちょっと変えて何本か試してみていますが、2本ほど挿し穂の状態で新芽が伸びていることを確認しました。

とりあえず生命力は旺盛なようで期待しています。ちゃんとこれで発根していると良いのですが、発根しないまま芽だけ伸びて、株自体が乾燥してしまうと挿し木が失敗しそうです。葉のみずみずしさなどを注意して見守っていきたいと思います。
鶏胸肉が安く手に入ったので、シンプルにそのまま焼いてみました。

今回一応下ごしらえとして、下味で塩をすり込んだ上で表面に小麦粉を打って焼いてみました。粉を打つのは少々面倒ではありますが、表面がカリッとしやすくなる上に肉の水分が飛びにくいので、胸肉であっても割としっとりした仕上がりになりやすいように思います。
焼く時も片方の面から弱火で火を入れて7割方火を通し、ひっくり返して反対面を軽く焼くようにすると硬くなりにくいようです。
自炊は良くも悪くも慣れてしまっているので手癖で楽な方に流れがちですが、最近こんな感じで改めて一手間を惜しまずに料理をしてみています。

RX7600を導入して新たに使えるようになった機能の1つに、表題のAMD Audio Noise Supressionがあります。読んで字のごとく音声入出力からノイズを除去してくれるというものです。
同じような機能としてはnvidiaのRTX Voiceが有名ではないかと思います。AMDでも似たようなことができるというわけです。

試しに使ってみたのですが、空調などの背景雑音やマウスのクリック音、キーボードノイズなどそれぞれきれいに消してくれます。非常に優秀ではありますが、昨今はZoomやTeams、Discordといったコミュニケーション用ソフトウェアがソフト自体の機能としてノイズキャンセリングを実装していることが多いので、あえてこちらを選択する必要はそれほどないかもしれません。
ちょっと面白いのは出力される音声にもノイズ除去をかけられることです。例えばWeb会議で相手方の音声がノイジーな場合、こちら側の処理でノイズを除去して通話するといった使い方が想定できます。
出力される音声全体に効果があるので、ゲームや映画の爆発シーン等が無音になることがあります。急に無音になるのでちょっと面白いです。
長野市信州新町から上田市丸子に至る長野県道12号という路線があります。他の路線とも重複しながら走る非常に長い路線で、途中に聖山を反時計回りにぐるっと回る形で長野市大岡から麻績村の聖高原に至る区間があります。この区間が結構走っていて面白い線形をしている上に交通量は少なめで、とても気に入っています。

お気に入りルートなのですが唯一の弱点は補給とトイレが非常に薄いことです。そんな中でも、自販機補給は何ヶ所かで可能です。今回は大岡温泉近くのガソリンスタンド跡(?)のスポットをご紹介します。

こんな感じでガソリンスタンドのような建物のとなりに自販機コーナーがあります。非常にありがたいのはリサイクルボックスがあることです。昨今の人手不足の影響なのか、結構多くの自販機でリサイクルボックスが撤去されてしまうことが多くなっています。ここはリサイクルボックスがあり、定期的にメンテナンスも行われているようなので安心です。

信州新町方面から走ってくると見た目はこんな感じで、とてもこの左に自販機があるとは思えないのですが、稲荷山から聖湖までを1区間として考えるとちょうど中間くらいにあるので非常に良い立地で助かります。
珍しい味付きオートミールを発見しました。”ごろグラ”でおなじみの日清シスコの製品です。

その名の通りオートミールにカルピス味が付いており、具材として乾燥イチゴも入っています。一般的なオートミールのようにサラサラしたフレーク状ではなく、グラノーラのようなかたまりになっています。

そのままでも食べられそうな感じはしましたが、例によってスープジャーで一晩ふやかしてみました。

ふやかすと普通のオートミールとあまり変わりません。味付きではあるもののコーンフレークやフルーツグラノーラほどしっかりした味が付いているわけではなく、甘さは控えめに感じました。これなら甘いのは苦手という人でも結構食べやすいのではないかと思います。
なぜかBing Chatが使えるようになってしまったデスクトップ版Vivaldi6.1がリリースとなりました。
[Vivaldi ニュース]
ブラウザはWebサイトにアクセスする時に自分がどのブラウザなのかを伝えています。Vivaldiは以前は「Vivaldiです」と名乗ってアクセスをしていたそうですが、Webサイト側で”サポートされていないブラウザ”と判定され、アクセス自体をブロックされたり、コンテンツの一部が利用できなかったりしたそうです。
以前はユーザーエージェントという仕組みが利用されていましたが、最近はクライアントヒントという仕組みに置き換わってきているようです。
今回、Vivaldiはクライアントヒントにおいても他のブラウザを名乗るように設定されたため、一部のWebサイトに対しての互換性が高まっているということです。
また、Bingにアクセスした際にEdgeとしてアクセスするようになったので、EdgeではないのにBing Chatが利用できるようになったそうです。
この他、6.0で導入されたワークスペースの機能強化が図られたほか、タブスタック全体に1つのリンクアドレスを設定して共有する機能も新たに追加されています。
旬なので新しょうがを使って佃煮を作ってみました。しょうがの佃煮はいわゆる普通の根しょうがでも作れますが、初夏に出回る新しょうがで作った方が柔らかく、辛みもマイルドで食べやすくなります。

作り方は簡単で、洗ったしょうがを厚さ3-5mmにスライスし、砂糖・しょうゆで煮ていくだけです。弱火で煮ていき、煮汁をほぼ飛ばして完成となります。
しょうが200gに対し水・砂糖・しょうゆそれぞれ大さじ3くらいでちょうどいい味付けになります。

できあがったところで風味付けに花かつおを混ぜてみてもおいしいです。味が濃いめに付いているので、冷蔵庫保存で1週間以上は日持ちします。