「自転車」カテゴリーアーカイブ
長野県縦断で気づいたこと
今回初めて3泊もしながら自転車で走りましたが色々気づいたことがあったのでまとめておきます。
■要る荷物と要らない荷物
今回持って行ったものは大まかに
・サイクルジャージ類
・ウインドブレーカー
・輪行袋
・宿用普段着
・カメラ(シグマDP1x)
・携帯電話
・7インチタブレット(Nexus7)
・修理道具類(携帯ポンプ・替えのチューブ・タイヤ・予備のバッテリーなど)
・洗面用具
というところでした。明らかに要らなかったのはカメラの充電器でした。DP1xはランタイムが短いから念のため…と思って持って行きましたが、走りながら時々止まって写真を撮る程度なら3日間でも無充電で心配は要らなさそうでした。
また逆にあった方が良かったかな…と思ったのはよく自転車店でも販売されているスイスアーミーナイフのようなマルチツールです。ライトのブラケット修理にプラスドライバーが必要になったため、こういった軽微な修理には役に立ちそうです。
雨天用装備は今回不要だと思っていましたが、結局予報が変わって雨には降られました。
ウインドブレーカーやバックパックのレインカバーを使用してしのぎましたが、ある程度以上期間がある場合は予報にかかわらず雨の準備をしておいた方がいいのかもしれません。
Nexus7は結構ズッシリ感があってどうかなというところでしたが、重量に見合う働きはしてくれたかなとは思います。このブログも無事に更新できました。
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長野縦断の旅(6)
長野縦断の旅(5)
長野縦断の旅(4)
長野縦断の旅(3)
長野縦断の旅(2)
(1)はこちら
飯田線佐久間駅を出発し、国道473号の中部交差点から愛知・静岡・長野県道1号へ入ります。
この県道は3県にまたがっており、その全てで1号として扱われています。
いわゆる酷道に類する険しい道だということでしたが、佐久間湖沿いを走るということで興味もありましたし、それほどのアップダウンなく飯田線沿いに復帰できます。
これが水窪の方を経由したりすると一気に大変になるようです。
もう一つの問題点として通行止めになりやすい道路なんだそうですが、通行止め情報も出ていなかったので佐久間ダムへ向かって登っていきます。
(ちなみにもし通行止めだった場合は大嵐駅あたりまで改めて輪行する予定でした)

佐久間ダムの天端にたどり着いて振り返るとこれより浜松市の看板があります。
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長野縦断の旅(1)
走行中も簡単にレポートしていましたが、7/31-8/3の4日間で浜松から糸魚川まで長野県を縦断しながら自転車で走りました。
その詳細なレポートの1回目です。
まず初日のルートはこちらです。
浜松駅から長野県の天龍村を目指します。
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全日程終了
ステージ3終了
3日目は塩尻から木崎湖までです。
国道はちょっと走りにくそうですし、山沿いは去年走ったので間の広域農道を走りました。

途中アクシデントがあり、テールライトのネジが片方外れてしまいました。
幸い道沿いにカインズホームがあったのでネジとドライバーを買って修理しました。
そしてご存知木崎湖です。

木崎湖も途中の道もだったのですが北風が強く大変でした。
宿の方いわくこの地域は北風が強い場合が多いとのこと。
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