大望峠付近の長野県道36号が集中豪雨による法面の崩落で通行止めになってしまったそうです。
この区間が通行止めになると戸隠-鬼無里間の行き来ができないと思うので、生活や観光に影響がありそうに思えます。
県道36号は少しずつ改修が進んで走りやすくなってきていますが、沿線環境の厳しさを改めて感じる災害です。
大望峠付近の長野県道36号が集中豪雨による法面の崩落で通行止めになってしまったそうです。
この区間が通行止めになると戸隠-鬼無里間の行き来ができないと思うので、生活や観光に影響がありそうに思えます。
県道36号は少しずつ改修が進んで走りやすくなってきていますが、沿線環境の厳しさを改めて感じる災害です。
先日PCにケンジントンのK677977JPという指紋認証センサーを取り付けましたが、ごくまれにログイン画面で”Windows側で問題が発生しました。もう一度やり直してください。”というエラーが表示される現象が発生します。
もう一度やり直してくださいということなのですが、この現象が起きた時は我が家の環境ではやり直しても生体認証でのサインインはできず、とりあえずPIN認証でサインインしています。
原因が良く分からないのですが、どうもログイン画面でWindowsから指紋認証センサーを認識しなくなっているような挙動に感じます。
この現象が発生した時はサインイン後にとりあえずデバイスマネージャーで指紋認証センサーの認識状況を確認し、問題なければOSの再起動で対応しています。今のところ再起動で問題は解消しています。
長野自動車道の梓川SAに行ってきました。長野自動車道はNEXCO中日本の管理路線なので、”ぷらっとパーク”という愛称のついている一般道からアクセスできる仕組みに対応しています。
梓川SAは長野県内の高速サービスエリアの中でも特に大規模なものだと思います。上り線・下り線で施設の内容が違い、上り線にはベーカリーとスターバックスコーヒーがあるのが特徴です。ちなみに下り線にはドトールコーヒーと地場産素材の料理を出すレストランがあります。
他のぷらっとパークとちょっと違うのは、入口から入っていって扉を開けるといわゆる”スタッフ用出入り口”的な扉から突然施設内に入れることです。他のぷらっとパークは建物の裏をまわって施設内に入るものが多いので、ちょっと面白いポイントです。
一部を除いて施設が24時間営業で、ぷらっとパークも24時間利用できるのも特徴です。
今回は中のコンビニでおにぎりを買いました。おにぎりも地元メーカーの特色のある商品を揃えており、思いのほか信州観光の気分が味わえる施設ではないかと思います。近くにはサイクリングロードが並行する拾ヶ堰もありますから、サイクリングがてら寄るにもいいと思います。
ちょっと前にザウアークラウトの大きな瓶詰めを買ったのですが、徐々に消費ペースが鈍ってきて困っていました。何とか在庫処分できないかレシピを調べていたところ、加工肉と一緒に煮込む料理があるそうなので作ってみました。
作り方は非常に簡単で、ザウアークラウトとタマネギを軽く炒め、水(またはチキンなどでだしを取ったスープ)を加えて加工肉と一緒に煮るだけというものです。クローブやローリエなどのスパイスがある場合、加えると風味が良くなるとのことです。
今回はソーセージを買ってきて一緒に煮てみました。ザウアークラウトそのままよりも加熱されたことで食べやすくなっていると思います。
先日のパンクで使えるチューブがなくなってしまったので、予備のチューブを買ってきました。普段は2本で1,000円くらいで売られているお買い得チューブを使っていますが、たまにはということでブリヂストン製の軽量をうたうチューブにしてみました。
ブリヂストンのエクステンザというブランドで展開しているチューブです。公称67gということですから、一般的なものより20-30gは軽いのではないかと思います。
チューブ自体も肉薄に作られているのか、畳んだ時非常にコンパクトです。耐障害性はあまり高くない可能性がありますが、携帯性が良いのはいいと思います。
さっそく入れ替えようかと思いましたが、使えるチューブを外してたたみ直す手間を考えるとさすがに面倒なのでやめました。次回チューブを交換する事態になり次第、順次投入で活きたいと思います。
グラノーラでおなじみの日清シスコ製のオートミールです。
粒はクラッシュタイプで、ふやかして加熱すると粒が目立ちにくくなります。短時間で調理できるのがメリットです。
スープジャーに熱湯と一緒に入れて一晩放置したのがこちらです。十分柔らかく、食べやすくなっています。
この商品の変わったところは栄養素が追加で添加されていることです。大半のオートミールは原材料がオーツ麦のみですが、この製品はビタミンB群や葉酸などが追加されています。栄養価を気にする方にオススメできます。
また、焙煎の加減が他製品に比べて強めなのか香りが多少強いように感じました。これは好みの世界だと思いますが、こちらもユニークな点の1つです。
暑いのもあるのでスーパーでそばの乾麺を買ってきてもりそばを食べることにしました。
おなじみ戸隠のおびなたが製造しているその名も”戸隠そば”です。そばと小麦粉の割合は明記されていませんが、成分表示ではそばが先頭なのでそばの割合が半分以上と思われます。
ゆでるとこのような感じで、ちょっと太めであまり角が鋭くない見た目です。パッケージにもある通り麺の表面がざらざらした感じになっていて、つゆが絡みやすいということです。
実にスタンダードな感じの乾そばで、スーパーで買える乾そばのベンチマーク的商品と言えるのではないかと思います。そこまで高額な商品ではないにもかかわらず、原料のそば粉は長野県産、小麦粉も国産とこだわった原料が使われているのもありがたいポイントです。
先日いつものように自転車でツーリングをしていたらパンクが発生しました。修理道具をまとめたツールケースから予備のチューブを1本出したところ、なんとそのチューブは以前パンクして交換したチューブでした。
幸いもう1本のチューブは新品だったので助かりましたが、パンクしたチューブが出てきた時はかなり焦りました。
結局予備チューブがゼロになってしまい、近隣に新たにチューブが買えそうな施設もなかったので予定を変更して即帰途につきました。
予備のチューブを点検しておくのはもちろんのこと、ホームセンターやスポーツ用品店など”とりあえず700×23-25cのチューブが買えるところ”をいくつか押さえておくと、保険のさらに保険のような感じで安心できそうです。安全なツーリングを考える良いきっかけになりました。