小仁熊ダム(富蔵ダム)

筑北村にある小仁熊ダムを見に行きました。前から地図で見て大きいダム湖があるようだったので気になっていた場所です。

麻績川の支流である東条川のために造られているダムです。このダムは東条川のダムなのですが、東条川から離れた場所にあるという変わったダムです。

東条川はだいたい国道403号沿いを南から北に流れ、麻績川に合流します。この川沿いが洪水の常襲地帯だったのでダムを造りたかったところなのですが、ダムに適した場所が無かったそうです。

そこで東条川の上流に分岐を作ってそこから導水路で小仁熊ダムまでを接続し、緊急時には東条川の水を導水路で引き受けることで本川の水量を調節する仕組みとしたんだそうです。

ダムの堤体です。重力式コンクリートダムなので見た目の迫力はなかなかです。
ダムサイトの横にあった周辺マップです。分水堰と導水路についても図示されています。
愛称として富蔵ダムという名前がつけられています。富蔵というのはダム建設に際して水没してしまった地域の名前だそうです。

普通のダムかと思っていましたが、本川から水を引き受けて洪水調節をするという変わった設計のダムでした。この辺りはよく訪問するので、分水堰なども見に行きたいところです。

斑尾高原公衆トイレ

斑尾高原の中心部にある公衆トイレです。

男女別
小便器2
個室洋式1
多目的

どの方向から登ってきても登り切ったくらいの位置にあり、非常にきれいなのでありがたいトイレです。

Zen3コア採用のAPUがリテール販売

8/6より4月に発表されていたZen3コア採用のAPUがリテール版として販売されるそうです。

「Ryzen 7 5700G」と「Ryzen 5 5600G」が6日に国内発売

[PC Watch]

CPU部分がZen3、GPU部分がVegaという構成で、Ryzen7 5700GとRyzen5 5600Gの2種類がラインナップされています。リテール版パッケージということで本体にはWraith Stealth CPUクーラーが付属するそうです。

上位の5700GはCPU部分が8コア16スレッド、3.8GHz-4.6GHzとAPUながらなかなかの高性能な設定となっています。

CPUに対してGPUはVegaシリーズのままということで、これ1台である程度ゲームもしたいとなるとちょっと不足を感じそうです。

Ryzen5000シリーズは今まで単体CPUのみのラインナップだったので、「Ryzen5000シリーズのPCを作りたいが、今市場に出回っているVGAは買いたくない」という場合は有力な選択肢ではないかと思います。

真夏の北竜湖

野沢温泉の近くにある北竜湖に行ってみました。

こちらは2019年9月中旬の写真です。

夏場ということもあってボートなどを中心とした水遊びでなかなか盛況の様子でした。おととし9月の写真と比べてみると少々水量が少ないような気がします。北竜湖の水は農業用に使われているそうなので、真夏は多少水量が減るようです。

ぬか床の引っ越し

購入以来チャック付き袋で保管していたぬか床を食品容器に移し替えました。

暑い季節ですがコンディションはかなり良好です。

やはり食品容器の方が開口部が広い分かき混ぜがしやすく、メンテナンス性が向上しました。

気になったのはこういった食品容器には抗菌機能があるものが多いことです。何となくですが、抗菌機能のあるものにぬか床を入れてしまうと乳酸発酵が阻害されそうな気もしたので、念のためですが容器は特に抗菌をうたっていないものにしました。

斑尾高原

飯山駅の西方にある斑尾高原に行きました。私は斑尾高原に行く時は上信越道の豊田飯山IC付近まで出てから県道96号経由で向かうことが多いです。結構な急勾配区間を含むルートになるので大変ですが、それほど交通量も多くなくオススメしやすいルートです。

走行の方は概ねいつも通りだったのですが、途中で話題のe-bikeに乗っている方に出会いました。ちょうど私が瞬間的に勾配が12%くらいに達する区間を何とか登っていると、「電動ですいません…」と言いながら軽々と追い越して登って行ってしまいました。

実際乗ってみないことにはどういう走行感になるのかは分かりませんが、見た感じではどんな坂でも楽に走れてしまいそうな感じでした。高原やスキー場の夏場のアクティビティとしてはかなり有力そうな感じがします。

Radeon RX 6600XTが登場

RX6000シリーズのラインナップが増えました。

AMD、GeForce GTX 1060からの乗り換えを狙った「Radeon RX 6600 XT」

[PC Watch]

6600XTは1080pでのゲーム体験をターゲットに性能が調整されているということです。AMDの発表資料にもありますが、1080pというのは確かに2021年のPCゲーム環境としては多数派に思えます。

性能面ではRX 5700XT比でもかなり上回る内容になっているそうです。一方でカードの標準的な消費電力は160W、システム全体の推奨電源容量は500Wとなっています。PCI-exの補助電源は8pin1つが必要だそうです。このあたりは性能の割りに取り扱いやすそうな印象です。

希望小売価格は米国の現地価格で379ドルということで、上位製品と比べると現実的に購入を検討できる製品が出てきた感があります。ただ、やはり前世代のRX 5000シリーズからプロセスルールが7nmになったのもあり、VGAという製品自体が全体的にかなり高くなった感はあります。

あとは製品の供給ですが、これは昨今の状況を見るにあまり期待せずに待っていた方が良さそうな感じがします。せっかくの新製品ですが、価格・供給の両面からしばらくは傍観するしかなさそうなのが少々残念です。

PL2760Q修理完了

修理に出したディスプレイが戻って来ました。
本体基盤の故障だったということです。

きれいに映るようになりました。

iiyama( マウスコンピューター)のサポートを利用するのは初めてでしたが、対応がとても速く助かりました。発送してから正味2日くらいで修理完了品が届きました。

修理依頼についてはWeb上で修理依頼を発行すればよく、修理申し込みのためにサポートセンターに電話をする必要がないところも非常に便利です。

影の功労者は捨てずにとっておいたBenq XL2410Tで、これがあったおかげでPCの利用を止めずに済みました。大分画面が黄色くなってしまっていますが、今後も一応予備用に残しておこうと思います。

Vivaldi4.1がリリース

Vivaldi4.1がリリースされました。
新機能が2つ追加されています。

アコーディオンタブとコマンドチェイン機能が加わって、Vivaldi の多様性がさらにアップ

[Vivaldi blog日本語版]

Vivaldiは以前からタブを重ねておくことができましたが、スタックしたタブの表示スタイルにアコーディオンというスタイルが追加されました。

これはスタックしたタブを展開した時に水平方向に展開するというものです。上下2行にタブを展開すると画面の縦幅が圧迫されて気になる…という方にはに便利そうです。

コマンドチェインはいわゆるマクロ的な機能で、Vivaldiの様々な機能を任意の順番で組み合わせて一括実行することができます。

各種操作に加えて待ち時間を挟むこともできるので、ページを開いて読み込み時間の分を待った上で○○…といった構成も可能です。

複数のページを開いた後にタイリング表示する、特定のページを開いてフルスクリーン表示するといった構成例が紹介されています。

小松菜と豚肉の酒蒸し

同じ具材の構成で炒め物にしてもおいしいですが、今回はタジン鍋で酒蒸しにしました。

炒め物だと調理中暑くて夏場は大変なところ、蒸し物であれば火加減と加熱時間さえ間違えなければほとんど放置できるので助かります。

しょうがやにんにくを潰したものをあわせて蒸すと香り良く仕上がります。葉物野菜を蒸すと鍋底に焦げてくっついてしまうことがありますが、一番下にもやしを敷物代わりに敷いておくと防ぐことができるのでオススメです。